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新世界より
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【この小説が収録されている参考書籍】
新世界よりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 1~20 1/5ページ
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1000年後の進化した人間とねずみ(?)達との生存を掛けたどたばたおいかけごっこ物語。内容はたいしてありません。小説により設定を色々変えて追うものと追われるものによるハラハラドキドキ感を味わいたいという人にならお勧めですが、もっと深い内容のものを期待してこの本を購入したならがっかりする事間違いなし! | ||||
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出だしは引き込まれたけど、上巻の中頃(化けネズミ退治)から読む速度と興味が薄れてあとは苦痛と惰性で下巻までパラパラ・・・ 『1984』のようなもっと、管理社会やディストピアを期待していたのに、延々と化けネズミ。。。 これで日本SF大賞? 広げすぎた風呂敷をちゃんと畳めない良い例。 | ||||
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早季が途中「指導者としての資質あり」と太鼓判を推され、「終盤はその資質を存分に楽しめるのかな」と期待してました。はい、期待外れでした。 街の為に自らを犠牲にする両親や新見さんの姿から、自らも自分を犠牲にして街を救う覚悟を決めるシーンが何度もあります。なのに、道中の過酷さに何度も文句を言います。は?ってなりました。 「何かあった時一人じゃ対処できないから」と言い張って乾さんについていったのに、その乾さんは早季を庇って死んでしまい、乾さん一人だったら対処できたかもしれないとか馬鹿でしょ。 そうやって他人を犠牲にしながら自分や仲間を犠牲にする覚悟はいつまでも決められず、最後の奥の手として考えついた方法は奇狼丸を犠牲にするものという・・・。その方法を編み出したのだって早季自身ではなく瞬っていうのが・・・。 ここまで主人公の扱いが悪いと、主人公よりも作者に腹が立ってきます。指導者の資質ありって設定、いりました?ただの狂言回しとして扱う気しかないなら、そんな設定いらなかったのでは?なんなら早季は子ども時代の方がカッコよかった。覚に暗示をかけて呪力復活させるシーンが活躍のピークでした | ||||
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特に面白いわけではないが、読むのがキツイというわけではなく読み進めていたものの、物語の描写に合わない子供同士の性描写が気持ち悪くて、すごく不快でした。 | ||||
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ネズミを人に例えて、頭脳をもたせ、種族間でドンパチさせる。現実の世界にドップリ浸かっている者には、設定に無理があるかもしれません。筆力は認めますが、一気に読まないとストーリー展開を追うのに苦労します。若くて空想の世界が好きな人向けかと感じました | ||||
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・良かった点 挿絵がなくても、不思議な未来の日本を想像することができた ・良くなかった点 想像上の生物の生態に、興味を持てなかった 大切な友達のはずなのに、最後はどうしてこんなことをしたのかと質問していたが、友達については気にならなかったのだろうか | ||||
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オススメされて購入。何度も挫折しそうになりながらなんとか最後まで読んだ。結局おもしろさがわからなかった。 | ||||
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ネットでSF小説を検索したら、面白い作品と紹介されていたので、購入したのですが、呪力という言葉が、出て来るので、SF小説のカテゴリーに、入っているのですかね?私的には、ファンタジーかな?という気がしたまま読んでいたので、面白さが、わからなかったです。上巻の半分も読まずリタイアしました。もっと、読んでいれば、SF感や面白さが、わかったかもしれませんが、もう読むことは、ないと思います。 | ||||
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みなさん高評価なのですが、私にはどうも波長が合いませんでした。下巻で面白くなるとのレビューもありますが、上巻途中にて脱落です。どこかで読んだような、見たようなストーリー展開と、登場人物に魅力がなく感情移入ができません。アニメっぽいのかな。ゲームっぽいのかな。とにかくダメでした。 | ||||
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世界観は面白いと思います。 読み放題対象期間なら楽しめる気がします。 とにかく早希に脳みそが入ってません。 勝手な振る舞いを何度も繰り返し未来の災禍の種を蒔く。 覚をホラ吹きと度々下に見るが正直覚以下。 バケネズミの危険性を両親から何度も言われていたのに雪山に守と真理亜をバケネズミと共に残して帰る。 二人を連れ帰るよう命令された時も富子様から認められた!という遠足気分。案の定いなくてオロオロ→真理亜の手紙で深く考えず二人は死んだことにしようとしてバケネズミに偽装を頼む始末。 言わなきゃいけないことをなんとなく言わないを繰り返す (塩屋虻のロボトミー技術、守と真理亜の子供等) ことあるごとに瞬君…真理亜…瞬君…真理亜…(守は???) 守が業魔の兆候を見せたのが知らなくていい真実の追求に突き合わせた自分のせいかもと微塵も思わない。 体力がない?にしても疲れた眠い…が多すぎる気がする。 異類研究所にいたわりに役に立たない。 悪鬼から逃れながら東京に行く道中すら我儘。 ついでにこの物語を終わらせるためだけに登場するサイコバスター() まだ下巻の半分くらいですが全巻通して思い出せるだけでもこんな有様。 最初は度々記憶を消されているから(彼女のしでかした事なら当然なのだが)反省する機会を失われているのかと思っていたけど、古代文明や業魔以外は覚えてるので元々の性格の様子。 文明崩壊後に大人達がやっとの思いで作り上げた街を間接的に破壊している早希のこの自覚のなさは読んでて怖くなってきます。 そういう部分許容できれば楽しめると思います。 | ||||
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この本は3部ともunlimitedで購入したのですが、通常価格で購入した事になっております。 | ||||
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三冊購入で、ただの茶色い袋に何の緩衝材もなく、三冊ともざっくり入れただけの配送。開けたら中身が三冊ともぐちゃぐちゃ。カバーや帯が破けていたり、封をしたテープがそのまま本にも貼り付いていました。 | ||||
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250pまではよくわからない状況や妖怪みたいな話をされて読むのが苦痛だった。ネットで「250pまで我慢」と見つけたので、250pまで読まずにすっ飛ばしました。 確かに、250pから物語が急に動き、緊張感のある展開になりました。 だからすいすい読めました。 けれど、一つの事件に対して長すぎます。 430pあたりでもうダレてきました。推敲したらかなり削れるんじゃないかと思います。 私は、社会的敗北者の妄執みたいな『なろう系』は好きじゃないですが、正直話のテンポはなろう系の方がずっと良いです。 | ||||
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・読み始め、東京に行って帰って、今後の展開はどうなるんだろうと期待、、 ・大分読み進める、結構長いなこりゃ、後半に期待、、 ・折返し、ここまで来ちゃったよ。やっと目的地の正確な場所が、ここからは急展開にかな? ・後半、まだ決着がつかない。まだ戦闘シーン ・終盤、・・終わった(戦闘が)終わった(本編も)、もうココから新展開とか期待できない ・残り数ページ、事後処理、、 ・ラスト、申し訳程度のエピローグ 何だコレ(下巻) 何か分からないが、無性に星新一さんの偉大さを実感した。 面白い設定を20ページ程に、全て収めて書ききる。 この小説も設定だけで言えば、SF界屈指の出来栄えでも長い終わらない、話の展開がない、、 | ||||
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最近、ハードSF小説を読んでるのでそれを期待した分、 期待を大幅に下回る物でした。 設定は期待通りてしたが、 上中下と3巻にも渡って刊行されその上この設定ですから。 期待してましたが・・・ 正直この内容なら一冊に纏めるか、 短編でもいい様な内容でした。。 主人公の生涯でも描かれるのか、 旧人類との衝突や時代の映ろいでも描かれるなど、 壮大な物語期待し読もうと思わる方はまず間違いなく 肩透かしになります。 | ||||
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ダメだった。これのどこが面白いのかわからない。 | ||||
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空想の話は何でもありでつまらない。最後のオチを書きたかったのだろうが、そこまでが長すぎ。 | ||||
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展開が非常に遅い。丁寧と言うのではなく、必要のない説明や描写が長い。そのため、上だけ読んだが、小学生の空想世界みたいな内容や描写が延々と続く。 飛ばし読みしてもなんら問題なかった。三巻まとめて買ったことを後悔。 | ||||
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青い炎、悪の教典の都合よすぎる流れがどうも引っ掛かって貴志祐介から離れていたが1冊100円になってたので全部読んでみた。 やはり都合よすぎて、後半にいけばいくほど何だかなという感じ。 最後にマリアの名前を子供につけると言ってるけど、上巻ではマリアが生まれてこなければ町の人は死ぬことはなかったと言ってて、そんな思いがあるのに自分の子供にその名前をつけようと思うだろうかと。 そして、人間の自分勝手さを棚にあげてバケネズミはメッタメタにやっつけるっていうのも、違和感。 聞きなれない言葉も多くすんなり入ってこないし、伏線は回収されると言ってる人がいるが、放置されてることも多く、これで本当に評価が高いのかと思った。 貴志祐介の長編だから良いものだろうという先入観が、この本は楽しかったという思いを引き出しただけなのでは?と疑いたくなる。 | ||||
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自分にとってのいい小説は 物語が映像として浮かんできて、自然に動き出すような感じですが こちらの小説はまったくそういったことは起きず、 いつまで読んでも「紙の上に書かれた文字」でしかなかったです。 結局、文字を追うのが苦痛になってしまいました。 これだから自分にとって新しい作者や小説を手に取るのが 億劫になってしまいますね。。。大体はがっかりしてしまうから。 簡単に1,2時間の映画でまとめたらいい話かな? 何日もかけて厚い本を読み、最後に満足感が得られる本ではありませんでした。 時間が。。。。もったいなかったと思ってしまいました。(途中でやめたけれども。。。) | ||||
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