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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 21~40 2/3ページ
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【読みやすさ】 テンポよく読みやすかったです。 【ホラー / サスペンス度】 さほど怖くもなく手に汗にぎる場面もなし。 【総評】 とにかく読みやすいの一言につきます。 あえて気になった点をいえば、ストーリーが若干荒いというところか。 ゲームマスターと「眼役」の2人が連携とれてないのはどうなの? 主催側からしたらゲームマスターも眼役も切り捨て前提? などなど。 エンディングについては皆さんのレビューにある通りあっさりしすぎてるかなぁと。 でも、トータルでは楽しめました。 | ||||
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レビューでの高評価もあったので購入しましたが、話の内容が、昔あったゲームブックを読んでいるようで少し感情移入しにくかったです。 同じ著者の作品は複数読んでおり、そこからの期待も少し大きすぎたかとは思いますが、もう少し厚みのあるストーリーだったらと思います。 | ||||
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''ネタバレを含むので要注意! 貴志祐介氏の本を読むのは本作で2作目。(1作目は『青い炎』) 他のレビューに『SAW』『CUBE』を足したような内容とあったが、 謎解きは登場しないので、どちらかといえばサバイバルホラーの 『BIOHAZARD』に近いと思った。(ゾンビが登場するわけではないが……) 『クリムゾンの迷宮』という名前に、深紅の岩肌が広がる大地。火星を予感させられるが、 物語の早い段階で火星ではないことに気付く。「えっ、オーストラリア!?」と、 肩すかしを食らったような気分だ。 どうやって生き残るのかが本作の命題だが、 登場人物が初めて一堂に会した時点で以下の4つの選択肢が出る。 東:生き残りの為の道具 西:護身用の道具 南:食料 北:攻略の為の情報 登場人物は主人公を含めて9人(女性は2名)。誰が誰と組み、どちらへ行くのかで 有利・不利な状況が生まれる。(もし自分ならば何を選ぶだろうと思って読んだ) 東西南北の選択肢の内、どれを選んだらどうなるかは作中で詳しく説明してあるが、 まさかこの選択肢がとても大きな分かれ道になるとは思わなかったので、意表をつかれた。 物語が進むにつれて人数が減っていくが、その減り方が少しグロいので、苦手な方は 読まないほうがいいかもしれない。 また、各主人公が所持しているゲーム機に、ドナル◯・ダックそっくりな案内役の マスコット「プラティ君」が登場するが、彼のふざけたな語り口調が雰囲気を台無し にしているように感じた。(彼のことを「君」付けで呼ぶ登場人物たちの口調にも) 『青の炎』が面白かったので期待していたが、正直に言って期待はずれだった。 作者の次の作品に期待したい。 | ||||
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「新世界より」が☆5つ以上の大当たりだったので 似た世界観のものと思い読んでみた。 しかし残念ながら、スケール感が全然違った。 「新世界より」が大はまりだった私から言わせてもらえば、 本作は、ライトノベルぐらいの軽さ。 (個人的に有川浩の海の底を思い出しました。※最後まで読めなかった。。) ただ、著者のSF的な(本作でいえばグールや、新世界の悪鬼の) 描写における質感はなんともいえない魅力がありますね。 ライトノベルも好きな方であれば問題なくおすすめします。 | ||||
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盛り上げるだけ盛り上がるのですが、ラストの緊迫感の無さといったら。 右肩下がりで話が転がっていきます。途中までは色々と思考を巡らせられるのですが…。 | ||||
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「新世界より」、「悪の経典」、「青の炎」と読み、 この作家の4冊目です。 他の3作品に比して凡庸な感。 | ||||
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無人島や無人の荒野やジャングルで殺しあう話の1つです。 こういう話の小説は私も2つめですが、前に読んだのはアメリカ人の作家のものなのでもっとえげつないものでした。 こちらはそんな話の中ではわりに後味が悪くありません。 でも読み返したい、誰かに薦めたいというほどではないので☆3つの評価としました。 | ||||
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デスゲーム、クローズドサークルもののお話に何を求めるかで 評価の変わりそうな作品です。 各登場人物の掘り下げが浅いので 参加者同士の裏切りや駆け引きの心理戦、 極限状態での心理描写を重視する方は 少々物足りなさを感じると思います。 また、こういう趣旨の作品をよく読まれる方は おそらく序盤でオチが読めてしまうのではないかと……。 後半の展開も「孤島で殺人鬼から逃げ惑う海外のホラー映画」 みたいな感じで私はなんだか萎えてしまいました。 ホラー性や残虐性を重視する方は楽しめる作品かもしれません。 | ||||
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読んでいくうちにどんどん引きこまれました!あっと言う間に完読しました! | ||||
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まだほんのさわりしか読んでないので つ~かAmazon急かし過ぎ!! | ||||
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一言で言うと悪くはないですが、何かがちょっと足りない。 最近長編ばかり読んでいたのでそう思うかもしれないけど。 突然訳のわからないところに放り出されて生き残る為に生死をかけたサバイバルをするってゆう内容。 確かに緊迫した状況や人が変貌していくさまは面白かったです。 でも、それだけかぁーってゆう印象。 さくっと読みたい人にはオススメ。 個人的にもっと感情の描写が欲しかったかな。 | ||||
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終始ハラハラしました。 逃げ惑う主人公に自分を重ね、一緒に逃げている感覚が楽しかったです。 最後のTRUE ENDの結末。 人生は筋書きが決まったゲームではない。 そう願わずにはいられません。 切ないです。 | ||||
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「インシテミル」的な雰囲気を感じつつ,どきどきしながら読み進めることができた。 ただ、人が人を…という設定だけは正直いただけなかった。 | ||||
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ドキドキハラハラする展開にどんどん読み進みあっという間に読み終わるも満足感の無さを感じる。結局あれは何だったのかという疑問にはあまり答えない姿勢は支持するけど、登場人物の葛藤・成長さえも簡単に描かれてたり省かれてしまっているのは不満。 | ||||
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読んでいて退屈することはなかったけれど途中で驚く展開やハラハラすることもなく、がっかりする落ちでもなくだけどスッキリする落ちでもなく…。 年月経ってから結末思い出そうとして思い出せないと思う。 | ||||
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あまりに絶賛の多いレビューの中で、星三つをつけている方のレビューをみると記載してあるとおり、冒頭からの書き出しは面白い。完結な文章でいきなり不条理な状況におかれた主人公の姿がえがかれ、その不条理さがミステリアスな魅力となって作品に引き込まれる。しかし、そこから先が問題で、主人公が不条理さを飲み込んでしまい、「ゲーム」の攻防戦に没入していってしまう。〜本書のアイディアはさほどめずらしいものではない。そうなってくるといかにスリリングでテンポよく、つまり文章の力でハラハラ感を出すがが本書を生かす最大のキーになってくるはずだ。著者の他の作品とくらべるとディテールの書き込みは比較的すくなく、テンポを出そうと試みているのだろう。しかし、不条理なゲームのような状況におかれているにも関わらず、いくつかのスリリングな場面を抜かすと主人公は疑似サバイバルキャンプのような安穏とした冗漫な状況が描かれ、僕は読みながら、この不条理なミステリアス感はどこにいってしまったのか、と著者の書き方に疑問を感じざるを得なかった。そして不条理さの解決もどうも、ページ数の制限なのかこじつけのような印象がぬぐえない。〜もっとしっかりとした全体設計をおこない、あと100ページくらい長くして著者得意の緻密な情報も他のゲーム参加者との攻防戦の中に巧みに縫合し、テンポよく描写すれば衒学的な重さやストーリーの流れを阻害するものにならず、全体が緊張感をはらみ、結論ももっと説得力のあるものに仕上がったとおもう。 | ||||
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本書の中にも記述されているが、一時期RPGを本の形にして売り出すことがはやった。ゲーム本体で楽しむほうが面白かったためか、すぐにすたれたが。 本書は読者に判断を委ねる場面こそないが、上記書物にきわめて近い。 そして、孤立した環境でのバトルrワイあるものである。最後に明らかにされるこの「環境」が作られたわけも、他書にないわけではない。 筆者にしては平凡な作品だろう | ||||
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一気に読み終わりました。 話自体は面白いです。 登場人物達の掘り下げが少ないので少し物足りない感じがします。 ゲームブックの小説化みたいな感じで書いたのでしょう それだと、人物の掘り下げは必要なないし、テンポよく読めるので ゲームブックを読んでいた世代ですので、なんか懐かしかったです。 読み始めて読み終わるまで展開が気になり、止めるとこができなかったので 流石だなと思います! | ||||
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ストーリーはまさしく昔のゲーム(酷い容量のメディアの頃の、ね)なんかで特にありがちだったパターンを踏まえてのものなのでオチも読みやすい。故にパンチは弱い。今だにこのパターンのストーリーのゲームって時々世に出てきますしね。 文章は柔らかくスラスラと最後まで読める。 個人差はあるだろうが、全体的に軽くそんなにオドロオドロしい文章でもないのでそれなりに本を読む人間なら目を覆うこともなくラストまで読めてしまうと思う。 アイデアも平凡だし、似た話と比較すればバトルロワイヤルほど嫌な気分(なんせあっちはまず殺しあうのが子供だし)を味わわされることもなく、良く言えば万人向け。厳しく言えば、普通の本。 それでもホラーやサスペンスなんかを読まない人間には辛いのかな? 同じ作者ならISOLA(だったかな?)のほうがアイデアもオチも工夫しようと足掻いている分、好感は持てた。 | ||||
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★3、5 前半オーストラリアの雑学、後半鬼ごっこ。敵の移動速度が異常に早い、4〜50メートルの岩山をあっさり登る、ボウガンが1キロ以上飛ぶとか少し気になった。ラストはもう少し良く出来ただろう。ゲームブックと同じ病院のベッドの上の方が良かった。 | ||||
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