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帰らざる復讐者
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【この小説が収録されている参考書籍】
帰らざる復讐者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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アクション、全ての女は男根に狂う、埋蔵金…の 3拍子で構成される事が多い寿行作品の中で 自分の中では上位に位置する本です。 父親とその仲間4人が死ななければならなかった謎の理由を解き明かし、 そして更にその黒幕へきっちり復讐を遂げるまでのストーリーが大変楽しい。 このあたりの作りが巧妙でしっかりとしている事が本書の魅力だと思います。 理不尽に連れ去られた恋人が毎日毎日収監先で犯され続けるという いつも通りの理不尽要素もしっかりと健在です。 主人公が男に無理やり掘られますが、その復讐の遂げ方も良かった。 | ||||
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序盤はすぐに敵の奸計に嵌り何度も殺されかける弱弱しい主人公ですが 次第に覚醒し終盤にはランボー並みの活躍を見せます | ||||
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70年代後半に寿行先生が量産していた復讐モノのひとつ。 だけどやっぱり納得いかねえなぁ……日本の警察が日本で好き勝手してるCIA工作員に手を出せるか? 絶対無理だろ。 逆に日本の与党の幹事長だろうがそいつが太平洋戦争の戦犯だとわかったらアメリカは簡単に潰すだろ。 アメリカからすりゃあたとえ日本の首相だろうと屠殺場のブタみたいなもんだ、生殺与奪の権は常にアメリカにある。 ま、寿行作品は劇画の原作みたいなもんだからいちいちこんなこと指摘するのは野暮だってわかってるけどね。 | ||||
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