碧い鯱



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1982年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,083回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数3

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    碧い鯱 (徳間文庫)

    2016年02月05日 碧い鯱 (徳間文庫)

    気象環境研究所のエミリーは、生物全てが突然死したシルクロードの村を調査するため赤い国に入国し消息を断った。彼女は収容所で性奴隷となっていた。時宗首相は親戚にあたるエミリーの救出を仙石文蔵ら超人四人組に依頼する。地獄から奇跡的に救出されたエミリーは強い正義感から今度は森林破壊調査のため南米アマゾンへ向かう。そこでは大国のエゴが絡む恐るべき実験が進んでいた…。ハードロマン巨篇、仙石文蔵シリーズ白熱の第4弾!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    碧い鯱の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (3pt)

    飽きた

    ちょっとマンネリですね。鯱シリーズの中では一番冴えないお話です。
    碧い鯱Amazon書評・レビュー:碧い鯱より
    4061308440
    No.3:
    (5pt)

    面白かったです

    誤解を恐れずに書けば、男性が女性のどのような面に惹かれるか、本能的に知っている作家ですね。
    好きな女性と中学生には読んで欲しくないですね( ';゚;∀;゚;)
    「梓弓執りて」とか、トラウマになるから。
    この本の、冒頭のエミリの心変りのシーンなんか、真骨頂。
    ただ読むたびに、自分も、強い男になりたいとは、いつも思うわな。
    碧い鯱Amazon書評・レビュー:碧い鯱より
    4061308440
    No.2:
    (3pt)

    それなりに綺麗です。

    それなりの日焼けはありますが、読むのには影響はありません。
    発送はとても早く、満足しております。
    碧い鯱Amazon書評・レビュー:碧い鯱より
    4061308440
    No.1:
    (3pt)

    黙らっしゃい

    1981年、「週刊現代」に連載された鯱シリーズ第四作。

     気象環境研究所のエミリー・タウンゼントは、異常気象で村人全員が死亡した村を独自調査する為に赤い国に潜入したまま消息をたった。赤い国の収容所で性交奴隷にされたエミリーを救出する為、仙石らの超人四人組の男たちは収容所を急襲し見事エミリー奪還に成功する。正義感の強いエミリーは、今度は森林破壊調査の為南米アマゾンへ向かったがまたしても消息不明となる。実はアマゾンの奥地ではCIAとKGBが、互いに極秘計画をめぐって対立中であった。仙石らは神秘の森林地帯アマゾン奥地へと足を踏み入れるが、そこには未知の人類とも言える緑人間が影を潜ましていた。

     森林破壊による地球の砂漠化。異常気象。今作では人類による地球の環境破壊をテーマにしている。冒険エンターテイメント小説を読みながらも、地球の環境問題についても勉強になるという構成。前作まではソ連のKGBと何度も闘ってきた仙石ら超人グループであったが、アメリカのCIAとも闘う羽目になる。己の信念のみで行動するなんとも豪気な男たちだ。これほどの超能力があるのだから、何者も恐れないであろうというのは理解できるが。アマゾンの奥地で展開されるのは、かつて無い程の残虐アクション。凄惨シーンが満載で読んでいて痛い。ユーモア・シーンとして作者は描いているのだろうか? リーダーの仙石と十樹の二人は互い仲が悪く度々口論するのだが、そのあまりにもくだらない子供じみた口喧嘩の場面はぜんぜん笑えない。
    碧い鯱Amazon書評・レビュー:碧い鯱より
    4061308440



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク