帰らざる復讐者



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初公開日(参考)1977年08月
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長編小説

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帰らざる復讐者 (徳間文庫)

2006年10月01日 帰らざる復讐者 (徳間文庫)

古い知人の死亡通知に原田は全身を悪寒で震わせた。彼ら四人の男たちにはある事情があった。次々と不審死を遂げる仲間。そして原田自身も娘を凌辱され凶弾に倒れた。背後には米軍の影が。息子・義之は復讐に命を捧げる。長篇ハードロマン。 (「BOOK」データベースより)




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帰らざる復讐者の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

自分の中では寿行作品の中で上位に位置する本

アクション、全ての女は男根に狂う、埋蔵金…の
3拍子で構成される事が多い寿行作品の中で
自分の中では上位に位置する本です。

父親とその仲間4人が死ななければならなかった謎の理由を解き明かし、
そして更にその黒幕へきっちり復讐を遂げるまでのストーリーが大変楽しい。
このあたりの作りが巧妙でしっかりとしている事が本書の魅力だと思います。

理不尽に連れ去られた恋人が毎日毎日収監先で犯され続けるという
いつも通りの理不尽要素もしっかりと健在です。
主人公が男に無理やり掘られますが、その復讐の遂げ方も良かった。
帰らざる復讐者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:帰らざる復讐者 (角川文庫)より
4041407168
No.2:
(4pt)

カタルシス

序盤はすぐに敵の奸計に嵌り何度も殺されかける弱弱しい主人公ですが
次第に覚醒し終盤にはランボー並みの活躍を見せます
帰らざる復讐者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:帰らざる復讐者 (角川文庫)より
4041407168
No.1:
(4pt)

復讐! 復讐! 復讐!

70年代後半に寿行先生が量産していた復讐モノのひとつ。
だけどやっぱり納得いかねえなぁ……日本の警察が日本で好き勝手してるCIA工作員に手を出せるか? 絶対無理だろ。
逆に日本の与党の幹事長だろうがそいつが太平洋戦争の戦犯だとわかったらアメリカは簡単に潰すだろ。
アメリカからすりゃあたとえ日本の首相だろうと屠殺場のブタみたいなもんだ、生殺与奪の権は常にアメリカにある。
ま、寿行作品は劇画の原作みたいなもんだからいちいちこんなこと指摘するのは野暮だってわかってるけどね。
帰らざる復讐者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:帰らざる復讐者 (角川文庫)より
4041407168



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