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偽物語
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偽物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 61~80 4/5ページ
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上下巻のどちらに書いてあったか忘れましたが、 あとがきで本作は本来作者だけのものとして 表に出すつもりがなかったという趣旨の記述がありました。 上下巻ともに読み終わり確かにこれはそのとおりだなと感じています。 本作は化物語、傷物語と比較すると蛇足感が強く、 本シリーズ最大ウリの漫才は精彩を欠き、 エロ要素は下品な方向にシフトされました。 今後刊行される傾物語と猫物語がどういうスタンスで執筆されるのか定かではありませんが、 大いなるマンネリとするには本作のキャラクター達はアクが強すぎるので 個人的には本作と同じノリにはなって欲しくないという思いが強いです。 | ||||
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最後まで読んでない者のレビューですというか読めなかった秋葉的ノリのオタクネタをポンポンとばすようになりましたねそれを面白いと思うかは人それぞれでいいのですが主人公。そんなオタクキャラでしたっけ?アニメ化ネタも一線を超えてしまっていてます「この世界は作られた世界」的なことをキャラに公言させる漫画はありますがあそこまで小説という媒体で何ページも割かれると冷めるどころじゃないですねはっちゃけるにしろ今までそういうノリではなかったのにまぁ2期はないかなー | ||||
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『化物語』 『傷物語』の後日談として火憐ちゃんメインのお話かと思って読んでみたらスルーされちゃった感じです。火憐ちゃんが関わっていたって云うだけで、結局のところ阿良々木くんと戦場ヶ原さんのお話だったようで。 なんでしょう、『傷物語』のときのような感動もなかったし。笑いどころは多々あったんですけれど。 折角アニメ化により火憐ちゃんに白羽の矢が当たったのに『偽物』に関わるお話は後半に入ってからで、登場している時間も他の物語のメインキャラと比べ極端に少なかったように思います。「アニメ化するから…」それに合わせて続編を書いたと言われても致し方ないのかな?少し残念ですね。 とは言え、会話の楽しさはシリーズ通して変わらず楽しめるものでした。『傷物語』では出てこなかった八九寺真宵ちゃんと神原駿河もちゃんと出てきたし。やはりこの二人(お馬鹿キャラ)が出てこないと笑いとしては物足りなくなっちゃいますしね。特に良かったのは阿良々木くんと神原駿河とのやり取り。爆笑モノでした。 この作品は会話を楽しむことがメインだと捉えて購入することをお奨めします。 しかしこの男はいい加減に何とかしないといろんな意味で取り返しがつかない気が… | ||||
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傷物語よりも気を楽にして読むことができますね阿良々木もまさにハーレム状態ってか登場キャラが全体的に変態化してますいつも通りのキャラクター達の掛け合い部分もどんどんページをめくって読みたくなりましたただ若干掛け合いがマンネリ化して、ネタもマニアックになっているのは少し残念ですがシリーズのファンなら十分楽しめる出来だと思います | ||||
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作者の西尾維新氏は「化物語」のアニメ化記念のインタビューの中で次のような話をされています。 「ストーリーやキャラクターはある意味細部でしかなく、それよりは活字一文字一文字の方が大事なんです。言葉遊びによって話が変わっていってしまうのですが、それはつまるところ詩とか俳句に近い形なのかもしれません」 この言葉を特に実感したのが、この「偽物語」でした。そして「偽物語」と比較すれば「化物語」はまだストーリーがしっかり構成されていたのだなぁ…と思えます。「化物語」をF1レーシングで魅せた超絶ドライビングテクニックに例えるなら、「偽物語」は同じドライバーが市街地だろうが道でないところであろうと構わずに暴走し、けれどそこでもF1と同様の超絶ドライビングテクニックを魅せている…といった感じでしょうか。ストリートなどあってなきがごとき暴走、ではなくてストーリーなどあってなきがごとき暴走(失礼。噛みました)に眉をひそめられる方がおられるかもしれませんが、私はその疾走感を素晴らしいと思いました。 「偽物語」は確かにストーリーとしては「化物語」のすぐ後を書いた物語なのですが、実際には「続・化物語」というよりは「メタ・化物語」というべき内容になっています。なにしろ「化物語」のアニメ化について、暦と真宵が語るというメタぶりまで発揮していまるくらいです。 私は俗な凡人なので、もし自分が書いた小説がアニメ化されたら、アニメ化を前提とした続編を書いてしまいそうなのですが、作者はそのあたりを一顧だにしません。「偽物語 下」では、 「いわゆる『メディアミックスが始まると原作が残念なことになる』法則ですよ」 などと平気で真宵に語らせ、さらには 「アニメ化されることで注目度が上がるからって、阿良々木さんはアナーキーな雑談路線を卒業しようとなさっているんですね。要するにメジャーに魂売っちゃったということですか」 「人聞きの悪いこと言うなや!」 「いいんじゃないですか? 阿良々木さんがそうしたいならそうしてください。お邪魔しちゃって申し訳ありませんでした。ほら、私はもう止めませんからストーリーを進めてくださいよ。伏線にも何にもならない馬鹿馬鹿しい掛け合いなんて、もうしたくないんでしょう? 格調高い創作活動で志高く感動の名作でもお作りあそばせばいいじゃないですか」 と暦と真宵が会話する部分は、まさに作者がこの作品のコンセプトをそのまま説明してしまっているところと言ってよいかと思います。 アニメ化されて行儀がよくなるどころか、ますますアナーキーになっていくこのシリーズ、その疾走感が心地よいです。 | ||||
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今回も楽しませていただきました。 最初から、このシリーズで世界観やストーリーはあまり重視していませんでしたが、 今回もメインの読みどころは日常のギャグパートだと感じました。 アニメ化されたことでファンが増えれば幸いですし、 アニメ経由で原作に手を伸ばす方がいればなお嬉しい限りです。 普段からラノベを楽しんでる人にもそうでない人にも自信をもってオススメします。 なにしろ掛け合いが楽しい作品で、日常の会話パートを抜き出していつも持ち歩き、 ちょっとした時間に何回でも読み返したくなるほどです。 | ||||
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正直八九寺にページを割きすぎじゃないかな? それにやり取りもアニメ化云々と言った世界観を破壊するようなやり取りばかりで、西尾先生の日本語を面白おかしくいじるような言葉遊びが好きだった自分としてはがっかりした。 ネタが尽きたのかな? あくまで小説は小説としての世界で機能していてほしいのであってアニメ化云々と言って現実とリンクさせて欲しいわけではないと思うし、冗談にしてもあまり笑えないのでやりすぎだと思う。 暦は暦であちこちにセクハラしたり、愛をささやくようなただの変態軽薄野郎に成り下がってるし。 上巻でのガハラさんとのやり取りはなんだったんだろうか? いろいろと今までの積み重ねが台無しになってる気がする。 本筋である怪異については上巻での予告とは違った感じになっているけどそれほど悪くはないと思う。 ただ、いらないやり取りに侵食されているせいで、内容は結構薄いです。 前作の化物語と同じレベルを期待しているとがっかりすると思うので、あまりお勧めはしません。 次巻は八九寺と羽川の話らしく西尾先生は本当に八九寺を気に入ってるんだとは思いますが、次はああいったやり取りは封印してもらえないかなぁ…。 次巻に期待する意味で星三つで。 長文すみませんでした。 | ||||
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化物語とは少し変わっているとは思うが、別な感じで楽しかった♪いゃ最高♪二人の妹の事を詳しく知れた事や、あれ以降の皆の変化など…。これがアニメになって、撫子の変わりを見てみたい♪やっぱりなんと言っても感じ方は人それぞれ。俺には最高の一冊(上、下巻合わせて)であり、火燐や月火をテーマにした話しがまた是非見たい。兄弟のコミュニケーションが俺に楽しさの満足をくれる。二人共恋人がいたのは、残念だった。笑)どうか西尾維新さん、物語偏をまだまだ続けて貰いたい。終わりしかないのならば、また最後に二人の妹をテーマにした話しを書いて貰えたら、私はとても幸せである。小説をここまで楽しく読めるのは、西尾維新さんの書いた物だけだ。…実際に他の小説がつまらなく、何冊も売ってしまった状態だ。だからこそ西尾維新さん。もう一度だけでも……二人の妹をテーマにした話しを書いて貰えたらと、私は心より願っている。… | ||||
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主人公を吸血鬼もどきから、変態、キモカッコいいに格下げします。変態描写が余りに多く、本筋がその惰性で処理されるだけ。非常に『ナシ』な作品でした。全巻を通じても一番破綻したオヌヌメ出来ない変態ぶりでした。掛け合い2割:変態6割:惰性:2割でした。気をつけて下さい。 | ||||
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読み終わっての感想… 「デレた戦場ヶ原をみせろぉおおおおおお゛お゛!!!!!!!」 失礼、取り乱しました。 神原が引くほどデレるガハラさんを見れなかったは心残りですが、 全体的にはおもしろっかたです。 化物語に比べると物語の〆の無理やり感は否めませんが、 やはりギャグパートでの掛け合いは秀逸で、 時間を忘れて読んでしまいました。 個人的には、千石の家での暦の心理描写がツボでしたw 自信を持ってお勧めできる作品です。 自作の発売が今から待ちきれません!! | ||||
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キャラとの掛け合いの楽しさはいつも通りです。 阿良々木君の変態度が良い意味でも悪い意味でも暴走してきてます。← 真宵ちゃんとの絡みは十分だったけど、改心したという戦場ヶ原さんや撫子ちゃんなんかも見たかったなぁ。 急激にキャラが立ってきてる忍も可愛い。 ストーリーパートの方は前半の掛け合いに押され気味になってしまったかな? 月火ちゃんが今まであまり登場してなかった分、乗り切れなかったのが残念。 バトルシーンも段々グロ描写が激しくなっていて、そうゆうのが苦手な者としては読むのが少しきつかったです。 でも、毎回ボロボロになりながらも誰かのために戦う阿良々木君は本当にかっこいいと思う。 ギャグシーンとのギャップがあるから余計かも・・・。 残りの2冊では、今回出てこなかったキャラ達も思いっきり活躍させてほしい。 | ||||
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ほとんどが三流の掛け合いで切れ味も無い。 このような掛け合いはスパイスとして使うなら 面白いのですがこれがメインとなるとちょっとウンザリ 物語として成立していない感じです。 妹たちの設定もぶっ飛びすぎでちょっと引きますね。 忍が復活したのは良い感じなだけに残念です。 今までの話とはまったく別のパラレルワールド的 な話です。 普通の家庭の普通の高校生が吸血鬼になった設定を 思いっきりぶち壊しています。 文中にも出ていましたけど、作者自身が作品をぶち壊しています。 | ||||
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趣味で書かれた云々と謳っていますが、 化物語あとがきで仕事=趣味、仕事=趣味としているわけです(一面的には私がそう解釈)。 当然のことながら「金」が目的なのはいうまでもなく、 化物語においてはそれがまだユーモアとして感じられ読んでいて面白く、楽しかった。素直に。 しかし、この偽物語シリーズはろくに推敲もせずただ書いて発表したとしか思えませんでした。 いや、趣味らしいですけどね。 だったら勝手に書いて適当にネットで公開でもすりゃいいじゃねーかと思うのは 劣化しきった今作を読んだファンの一人として当然の感情で お前が楽しいだけならそれこそ発表するなよと著者ならびに出版関係者に申し上げたい。 少なからず「笑い」はしたので面白かったという面はあるが、絶対的に「楽しくない」と感じた。 更に驚いたのは続編を発表するとのこと・・・ もう趣味でもなんでもないよね。 | ||||
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ふたりめの妹は、世界の終りを宣告する。 「こんな偽物だらけの世界は滅んじゃっていいと思うんだよね、お兄ちゃん」。阿良々木暦の妹・月火が実行する、燃え盛るような正義とは!?『偽物語』堂々完結! 上巻の下巻予告にも内容紹介にはこう書かれています。しかし、作品では上記のセリフは月火のものではなく、 新キャラの斧乃木ちゃんのものになり、内容も少し変わっています。 おそらく上巻刊行の時点で下巻の原稿もほぼ書きあがっていたのではないでしょうか。 ところが西尾さんの気が変わり、あと2話書くことにしたので、それにあわせて修正あるいは 書き直したのではないだろうかと思います。 ソースはありません。想像です。 ただ月火とのバトル展開を想像していたので、少し残念でした。 | ||||
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アニメ見てハマッタだろう?と聞かれればあえて否定はいたしません。 はっきり行ってかなり徹しで読みました。なのであえて言わせていただきます。 この巻で感じた事は八九寺真宵が脈絡も無しに出すぎだろ!ってことです。 確かに魅力的なキャラです。はっきり行って私も好きです。 好きだからこそ言わせて頂きますと迷ったら真宵みたいな感じで使われてるん? みたいな・・・それで、ついでに話の伏線いっとく?みたいな・・・ そんな感じの使われ方なのでしょうか? ラッキーキャラ的存在みたいないわれ方してますがはっきり言ってヒロイン?の戦場ヶ原より出場回数多いのでは? ま〜魅力満載名キャラなので多く出てくれるのはありがたいのですがこの巻に関しては真宵の出現に脈絡を感じない部分が多々ありました。 好きなキャラだから大事に使ってほしいと言う読者からの勝手な言い分でございます。 あしからず。 | ||||
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冒頭、阿良々木が戦場ケ原に××され、辱めを受けるシーンは、M男が泣いて喜びそうです。 また、阿良々木が千石撫子の家へ遊びにいき、××されるシーンは、ロリ男がよだれをたらしそうです。 あるいはまた、阿良々木が妹の火憐の身体を××たり、初×××したりするところなんかは、妹萌え男の薄気味悪い笑い声が聞こえてきそうです。 その一方で、唯一まともに、彼氏彼女の正常な×××があるべきところは、なんとカットされてしまっています。021章のラストで、戦場ケ原のセリフがあって、ここは当然その夜、ふたりが初×××するはずなのですが、みごとにスルーしているのです。作者はよっぽど変態エロばかりに思い入れが強く、正常なエロには興味がないようです。 「化物語」に比べて、どうのこうのと批判が強くて、実は対して期待せずに読みました。 いやあ、読んでよかった。 こんな面白いものを、あやうく読み逃すところでした。 あえて批判するなら、結末があっけない、ということでしょうか。 それは、そこに至るまで全速力で駆けてきた作者が、ついに力尽きてしまった、と見るべきでしょう。 これだけ楽しませてもらえれば、私はさして気にはしません。 ええ、少しも気になどいたしませんとも。 星5つです。 | ||||
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化物語の後日譚。 一応、暦の上の妹、ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐のお話・・・ ということになってますが、実際は阿良々木ハーレムのお話かも(笑) 戦場ヶ原は言うまでもなく、八九寺、委員長、神原、そしてラスボス千石の オールキャスト(笑) #火憐と月火も阿良々木ハーレムに入れるべきなのだろうか?(笑) #おっと、忍もいましたねぇ 化物語を楽しめた人なら、十分楽しめるはずです。 | ||||
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物語シリーズは戯言シリーズに次いでとても大好きな作品であったが為に、今回の偽物語(下) はもの凄い期待を持って読みました。 感想としては、今作は旧ヒロインよりも火憐や忍といったような新キャラを全面に押し出してきているように思えました。特に火憐のキャラクターは前作ではあまりよく解らなかったので今作でキャラが立って良かったと思います。 しかし今作は新キャラとの掛け合いが面白かった反面、物語シリーズの掛け合いの核とも言える八九寺との掛け合いがどうにもマンネリ感が否めなかったように思えます。八九寺との掛け合いに期待していた自分としては、これは正直かなりガッカリしました。 しかし流石は西尾維新、前作ではシリアスパートがやや微妙であったのに対して今作はシリアスパートが熱かった。ギャグパートからシリアスパートへの急展開、衝撃の事実、そして暦の妹への想い...シリアスパートならシリーズ中1、2を争うほどの出来なのではないでしょうか? 今回はギャグパートに一抹の不安をおぼえたもののシリアスパートが良かったので星4つとさせていたただきます。 | ||||
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化物語を75点、傷物語を100点とした場合、偽物語は15点くらい。 内容の8割強が微妙なギャグの掛け合いという構成なので中身が非常に薄い仕上がりとなっています。 著者も200%趣味で書いたと言っています。 これはつまり、読者が存在することを前提として執筆していない、 執筆者が満足できれば足りるというコンセプトです。 というか、本当に商業用として刊行するつもりで書いてないんでしょうね。 なので傷物語以前の面白さを求めるならがっかりすること間違いなしです。 | ||||
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評価してる人が多い中私は正直つまらないと思ったので素直にそう書きます。まずキャラクターの設定が変わりすぎです。ただ単に性格が変わったということではなくもはや別人です。 それに伴いこのシリーズの醍醐味でもある会話の内容もとても陳腐になり下らない内容ばかりです。アニメネタや、いかにも作られたボケとツッコミがあるだけの内容の伴わない会話ばかりです。また主人公の設定が変態キャラになったことでその手の発言や描写も増えかなりくだらなく、読んでいて悪寒がしました。 怪異も化物語に比べるとなんとか作り出したいかにも適当なもので、オチも予想がつきました。唯一よかったのは忍の出番が増えたことです。前作化物語が面白かっただけにかなり残念。これならそこら辺にある中身のないライトノベルとなんらかわりません。今から読む人は化物語と傷物語まででやめておいたほうがいいと思います。 | ||||
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