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偽物語
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偽物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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新品で買ったはずなのに明らかに中古で 箱には、傷あり、虫(抜け殻?)あり、手垢ありで楽しみにしていただけに残念でした。 | ||||
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化物語、傷物語と読んできて、今度は偽物語。 主人公の妹達が登場して、彼女達に降りかかった窮地を救う——と思っていたら妹と戦ったりしてる話でした。 中学生が詐欺に遭っていて、その詐欺を行なっているのが貝木泥舟というキャラクターなのですが、私はこのキャラクターがとにかく嫌でした。 なんかいろいろ理由つけたりしてるけど、中学生からお金を巻き上げるような奴がヒロインに言いたい放題言いまくった挙句、のうのうと去っていくようなラストは流石によろしくないかと。 まだ世の中を知らない中学生からお金を騙し取るって、それだけでかなり悪質なのだから、なにかしらの罰は受けるべきだったのではないでしょうか。 ※次巻以降そういう展開があるのかもしれませんが、タイミング的に引っ張るところでもない気がします。 非常に不愉快な終わり方だったし、戦場ヶ原さんの魅力も大きく落とされるような展開で、なんとなく気持ちが悪かったです。 倫理的によろしくない気がするので、オススメできません。 | ||||
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なかなか本題に入らず、ダラダラとした雑談が淡々と続く。(しかも全てが面白いとは言えない) やっと月火がメインの話になってきたと思ったらあっさり終わってしまいました。月火が好きな者からしたらガッカリです。他のキャラとの掛け合いもいいけれど、どうせなら月火との掛け合いがもっと見たかったです。 あと、毎度の事「高校生ならこの程度の知識を知っているでしょ?」とキャラクターが自分の知識をひけらかすのが苦手です。化物語ではファウスト、今回は孟子の性善説でしたね。 作者が読者に自分の知識をひけらかしているように見えるんですよね。そんなに頭の良い作者さんなら面白いストーリーを作られては?ファウストだの孟子の思想の性善説だの自慢の知識をひけらかすのではなくて。作家さんとしてこういう読者を試す行為はどうかと思います。 | ||||
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化物語を読みそのままの勢いで購入。 さすがに暦をはじめとしたキャラクターの掛け合いがくどくて飽きた。 | ||||
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アニメから入った者で、西尾作品は読んだことありませんでした。 アニメでは時間制限と読みが一緒な漢字や当用漢字ではない漢字があり、画面上の厖大な情報量で混乱するので、原作を読むこととしました。時系列順で。 著者の言葉遊びは上手で八九寺と主人公の掛け合いでは何度か吹いたことがありますが、この偽物語では八九寺とのやりとりでも今一つダラダラとしていてあまりキレがありませんでした。 下巻になると後半でやっと怪異話らしい話が出てきていつまで読者に怪異エンターテイメントを待たすのだと(忍は別)思いました。アニメで偽物語を少し見て妹歯みがきシーンや肩車シーンで「なんて変態」と思いましたが原作に忠実に時間を短縮して構成していたのですね。アニメは全部見ていませんが、おそらくアニメの方が出来は上々だと思いますが。言葉遊びだけでなく妹遊びはもう変態の域ですね。こんな妄想を作者は持っていたのかとこちらも妄想してしまいます。 アニメ化でハッチャけている(?無理に)作者のテンションもちょっとくどい。この作品より後に書かれた猫物語(黒)の方がまだ良く、傷物語の風情があるように感じました。 このような作者自身の妄想を主人公にやらせていると思えるような作品でシリーズの有終の美を飾れるとは到底思えません。次回作でやや正気に戻られたのでしょうと推察いたします。それとも無理やり書かされてダレていたとか。 下巻では主人公の言動行動のリビドーの放逸加減から言って私は下巻では悪役設定の貝木氏の方が紳士的で魅力的に思えてしまいます。例えミスドで100均以外のメニューを大量に頼んでいてもです。(ムッこれは伏線か?) なお、どうでもいいことですが影縫女史の言葉は京都弁なのでしょうか?『おどれ』(あなた)って京都で使うのでしょうか?初めて聞いた。関西在住ですが、影縫氏の方言が河内弁のように聞こえるのは私だけ?西尾氏も関西出身で京都の大学在学されていたと聞いてはおりますが。言葉遊びの名人の西尾氏がそう書くのであるならどこかで使うんでしょうね。一見喧嘩の時しか使わなそうですが。真実どうでもいいことですが作中一番気になったのが影縫氏の京都弁でした。ああ、参考にならないレビューを書いてしまった。 | ||||
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化物語でのテンポの良さはいったいどこへいってしまったのか…… 上巻と同じく本編は後半の100ページくらいで、あとは全部雑談です。 中身はスカスカで化物語、傷物語の完成度にはるかに劣ります。 上巻、下巻に分ける必要などなかったのでは? | ||||
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もともと会話主体の作品で、キャラクター達の掛け合いは本シリーズの持ち味でもあるですが、 それにしてもこの偽物語に関しては、無理やり引き延ばしている感が否めません。 本作は300ページ強ありますが、実のところ200ページ近くまでがずっと雑談です。 化物語、傷物語に比べて、この偽物語はずいぶん完成度が低いと思うのですが、 レビューの評価が思ったほど落ちていないのが不思議です。 とはいえ、作者自身は完結させたはずの作品の続きを無理に書かされているわけですから、 このような言い方は酷かもしれませんが…… | ||||
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きっと偽物語は賛否わかれるんだろうなというのが率直な感想です。 僕個人の感想としては、非常に会話がくどくて、ストーリーの展開されず、かなりイライラしてしまいました…。 化物語のメンバーとのやりとりは、とても楽しく読めましたが、それだけという印象… 独特の会話まわしが売りだし、楽しさであることは理解できるのだけど、あまりにストーリーとは関係のない会話が多すぎて途中から辟易としてしまいました…。 せっかく姉妹が登場しているわけだし、もっと色々と展開がほしいかな…。 化物語や傷物語と比べると、個人的にはかなり残念だったかもです… | ||||
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偽物語の上巻も含めて、物語と関係ない会話が延々と続くのに辟易としてしまいました… かなりくどくて本当におなか一杯な感じです。 しかも、化物語や傷物語と比べると、その会話も全然おもしろくないという… 上巻は化物語のメンバーがたくさんでてくるので、楽しくよめる部分も多かったのですが、下巻はそれもないので、本当に苦痛でした。 最後の最後で帳尻あわせの急展開すぎて、もっと月火フェニックスというストーリーを展開してほしかったです…。 無理矢理上巻と下巻にわけるためにくどくどしているという印象でした… 姉妹や忍をもっと出してストーリーの厚みがほしかったなぁ… アニメの偽物語は面白かったのですが… | ||||
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うーん 一言でいうと失速してます。 化物語はテンポもよくて登場人物たちの会話も面白かったのですが偽物語になって「あれ?」って感じです。 読み進めていくことに楽しさがあまり感じられませんでした。化物語は大好きな作品なので残念です | ||||
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ときおり笑えるけどおもしろくはない。 文章力はない。ライトノベルとしても雑。 でもアニメ化しているので、 素材としては良いものなのでしょう。 アニメ版の画面上の動きのなさを見ると、 アニメ化することを前提に書いてなさそう。 この作品をこれだけの人気作にした 出版社がスゴイ。 | ||||
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著者の特徴である「ストーリーと関係ない無駄な掛け合い」については 好みが分かれることでしょう。 化物語では、主人公と魅力溢れるキャラクターとの掛け合い、「楽しい無駄」を とても楽しく読ませてもらいました。 ところが、こと偽物語においては、読み進めるのが非常につらかった。 頻発するエロ、ロリ、メタ発言、そして主人公の冗長なモノローグ。 個人的には、ファイヤーシスターズのふたりに全く魅力を感じませんでした。 このシリーズにおいて、ふたりの妹は完全な脇役でよかったと思います。 現在、アニメが進んでいますが、”つまらない無駄”をバッサリ切り捨てて くれることを期待します。 | ||||
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まず最初に 自分は手元にこの本を持っていますが まだ読んでいません。 なので評価は星1にしてますが 低評価をしている人のレビューを読んで 思うことがあったので 書かせてもらいます。 結構長いシリーズだし プロの作家といっても ネタ切れとかあるだろうし かといって ページ数の決まりとか 色々あると思うので 内容が薄いとか そういうのは仕方ないところも あると思います。 自分は この本はシリーズの一部で 引き立て役という考え方もできるかも。 などと都合の良いように考えてますが 別に間違った考え方じゃないと思っています。 まぁこの本を買おうか迷ってレビューを読んでいるひとは きっと化物語と傷物語を買っていると思うので 西尾さんの本の面白さを十分わかってもらっていると思いますが。 まだ自分は中身をしりませんがこの本を読んで 化、傷だけでいい これは買わないほうがいい なんて悲しいことは言ってほしくないものです。 | ||||
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徒然草116段 人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。 何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。 訳) 人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意味のないことである。 どんなことでも、珍しいことを追求して、一般的じゃないものをありがたがるのは、 薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。 薄っぺらな設定ばかり作りこむ前に基本的な文章の書き方を勉強しましょうね | ||||
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化物語が面白かったので期待していたんですけど…主人公ただの変態じゃん。しかも妹にボコボコにされてるし…するがモンキーの時の格好良さはどこにいった? | ||||
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この本に貼ってあるシールの通りですね 物語がこの作者のノリで進む 値段高すぎです キャラの掛け合いばかりで読むのが苦痛になってしまった | ||||
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最後まで読んでない者のレビューですというか読めなかった秋葉的ノリのオタクネタをポンポンとばすようになりましたねそれを面白いと思うかは人それぞれでいいのですが主人公。そんなオタクキャラでしたっけ?アニメ化ネタも一線を超えてしまっていてます「この世界は作られた世界」的なことをキャラに公言させる漫画はありますがあそこまで小説という媒体で何ページも割かれると冷めるどころじゃないですねはっちゃけるにしろ今までそういうノリではなかったのにまぁ2期はないかなー | ||||
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主人公を吸血鬼もどきから、変態、キモカッコいいに格下げします。変態描写が余りに多く、本筋がその惰性で処理されるだけ。非常に『ナシ』な作品でした。全巻を通じても一番破綻したオヌヌメ出来ない変態ぶりでした。掛け合い2割:変態6割:惰性:2割でした。気をつけて下さい。 | ||||
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ほとんどが三流の掛け合いで切れ味も無い。 このような掛け合いはスパイスとして使うなら 面白いのですがこれがメインとなるとちょっとウンザリ 物語として成立していない感じです。 妹たちの設定もぶっ飛びすぎでちょっと引きますね。 忍が復活したのは良い感じなだけに残念です。 今までの話とはまったく別のパラレルワールド的 な話です。 普通の家庭の普通の高校生が吸血鬼になった設定を 思いっきりぶち壊しています。 文中にも出ていましたけど、作者自身が作品をぶち壊しています。 | ||||
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化物語を75点、傷物語を100点とした場合、偽物語は15点くらい。 内容の8割強が微妙なギャグの掛け合いという構成なので中身が非常に薄い仕上がりとなっています。 著者も200%趣味で書いたと言っています。 これはつまり、読者が存在することを前提として執筆していない、 執筆者が満足できれば足りるというコンセプトです。 というか、本当に商業用として刊行するつもりで書いてないんでしょうね。 なので傷物語以前の面白さを求めるならがっかりすること間違いなしです。 | ||||
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