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偽物語
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偽物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 21~40 2/5ページ
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月火の正体が明らかになるのですが、なんと8月14日の一日だけで完結しています。 前半の見せ場は暦が火憐の歯磨きです。アニメでは喜多村英梨さんが熱演してます。 少年からおとなしい少女までなんでもこなす器用な声優さんですが、これはすごい。 2006/08/14 月曜日 早朝 35頁 阿良々木暦の部屋で火憐が暦に神原駿河を紹介するよう頼む。 2006/08/14 月曜日 66頁 阿良々木暦の部屋で暦が火憐の歯を磨く 2006/08/14 月曜日 78頁 阿良々木暦の部屋で月火が二人の痴態を見つけ「……何してはるんどすか」 2006/08/14 月曜日 13頁 神原家途上で暦と火憐の阿良々木兄妹が肩車をする。 2006/08/14 月曜日 昼前 90頁 神原家途上で影縫余弦に学習塾跡こと叡考塾への道を尋ねられ羽川翼に確認し答える。 2006/08/14 月曜日 正午 116頁 神原家で神原駿河に阿良々木火憐を引き合わす。 2006/08/14 月曜日 午後 143頁 帰宅途中で八九寺と歓談中、斧乃木余接に学習塾跡への道を尋ねられる。 2006/08/14 月曜日 174頁 阿良々木家玄関で月火を脱がし小学校の時に飛び降りでできた傷が無いことに気が付く。 2006/08/14 月曜日 222頁 阿良々木邸前で影縫と斧野木が月火の上体を破壊するが、再生。忍のはったりで二人は一時退く。 2006/08/14 月曜日 夜 274頁 学習塾跡で影縫と斧野木との再戦し、貝木が月日がフェニックスである情報を売ったことを知る。 2006/08/14 月曜日 夜 320頁 月火と火憐の部屋で月火に近いうちに戦場ヶ原ひたぎを紹介することを告げる 流れを書くとこんな具合で、見事に朝から晩までフルに阿良々木暦は動き回ってます。 ストーリーを要約するとこれだけになってしまう。これが300頁以上にわたってあれやこれやエピソードがつづられてます。 西尾維新の面白さはあらすじが分かっていても予想できない部分の方が多いこと。 読んでみましょう、損はしません。 | ||||
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中古品にもかかわらず「非常に良い」に相違ない品物でした。 ただ内容はそこまで面白いとは思いませんでした。 | ||||
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中古品にもかかわらず「非常に良い」に相違ない品物でした。 ただ内容はそこまで面白いとは思いませんでした。 | ||||
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アニメから入った者で、西尾作品は読んだことありませんでした。 アニメでは時間制限と読みが一緒な漢字や当用漢字ではない漢字があり、画面上の厖大な情報量で混乱するので、原作を読むこととしました。時系列順で。 著者の言葉遊びは上手で八九寺と主人公の掛け合いでは何度か吹いたことがありますが、この偽物語では八九寺とのやりとりでも今一つダラダラとしていてあまりキレがありませんでした。 下巻になると後半でやっと怪異話らしい話が出てきていつまで読者に怪異エンターテイメントを待たすのだと(忍は別)思いました。アニメで偽物語を少し見て妹歯みがきシーンや肩車シーンで「なんて変態」と思いましたが原作に忠実に時間を短縮して構成していたのですね。アニメは全部見ていませんが、おそらくアニメの方が出来は上々だと思いますが。言葉遊びだけでなく妹遊びはもう変態の域ですね。こんな妄想を作者は持っていたのかとこちらも妄想してしまいます。 アニメ化でハッチャけている(?無理に)作者のテンションもちょっとくどい。この作品より後に書かれた猫物語(黒)の方がまだ良く、傷物語の風情があるように感じました。 このような作者自身の妄想を主人公にやらせていると思えるような作品でシリーズの有終の美を飾れるとは到底思えません。次回作でやや正気に戻られたのでしょうと推察いたします。それとも無理やり書かされてダレていたとか。 下巻では主人公の言動行動のリビドーの放逸加減から言って私は下巻では悪役設定の貝木氏の方が紳士的で魅力的に思えてしまいます。例えミスドで100均以外のメニューを大量に頼んでいてもです。(ムッこれは伏線か?) なお、どうでもいいことですが影縫女史の言葉は京都弁なのでしょうか?『おどれ』(あなた)って京都で使うのでしょうか?初めて聞いた。関西在住ですが、影縫氏の方言が河内弁のように聞こえるのは私だけ?西尾氏も関西出身で京都の大学在学されていたと聞いてはおりますが。言葉遊びの名人の西尾氏がそう書くのであるならどこかで使うんでしょうね。一見喧嘩の時しか使わなそうですが。真実どうでもいいことですが作中一番気になったのが影縫氏の京都弁でした。ああ、参考にならないレビューを書いてしまった。 | ||||
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何度も読み直します。 本筋よりも脱線した会話を楽しむ読み物なので そこを理解して読めるのなら何度も読み直せてしまいます。 ファーストシーズンが一番おもしろいですね。 | ||||
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化物語でのテンポの良さはいったいどこへいってしまったのか…… 上巻と同じく本編は後半の100ページくらいで、あとは全部雑談です。 中身はスカスカで化物語、傷物語の完成度にはるかに劣ります。 上巻、下巻に分ける必要などなかったのでは? | ||||
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もともと会話主体の作品で、キャラクター達の掛け合いは本シリーズの持ち味でもあるですが、 それにしてもこの偽物語に関しては、無理やり引き延ばしている感が否めません。 本作は300ページ強ありますが、実のところ200ページ近くまでがずっと雑談です。 化物語、傷物語に比べて、この偽物語はずいぶん完成度が低いと思うのですが、 レビューの評価が思ったほど落ちていないのが不思議です。 とはいえ、作者自身は完結させたはずの作品の続きを無理に書かされているわけですから、 このような言い方は酷かもしれませんが…… | ||||
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よみたかったのでよかったのだレビューの文字制限の強制はやめてほしいものだ | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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アニメ先行で見てしまいましたが、言葉遊び、独特の言葉遊びが好きです。くどいのが好まれない方はムリかなぁ | ||||
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アニメ先行で見てしまいましたが、言葉遊び、独特の言葉遊びが好きです。くどいのが好まれない方はムリかなぁ | ||||
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引き込まれて読めるのであっという間でした。読み直しても楽しく読めると思います。 | ||||
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引き込まれて読めるのであっという間でした。読み直しても楽しく読めると思います。 | ||||
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きっと偽物語は賛否わかれるんだろうなというのが率直な感想です。 僕個人の感想としては、非常に会話がくどくて、ストーリーの展開されず、かなりイライラしてしまいました…。 化物語のメンバーとのやりとりは、とても楽しく読めましたが、それだけという印象… 独特の会話まわしが売りだし、楽しさであることは理解できるのだけど、あまりにストーリーとは関係のない会話が多すぎて途中から辟易としてしまいました…。 せっかく姉妹が登場しているわけだし、もっと色々と展開がほしいかな…。 化物語や傷物語と比べると、個人的にはかなり残念だったかもです… | ||||
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偽物語の上巻も含めて、物語と関係ない会話が延々と続くのに辟易としてしまいました… かなりくどくて本当におなか一杯な感じです。 しかも、化物語や傷物語と比べると、その会話も全然おもしろくないという… 上巻は化物語のメンバーがたくさんでてくるので、楽しくよめる部分も多かったのですが、下巻はそれもないので、本当に苦痛でした。 最後の最後で帳尻あわせの急展開すぎて、もっと月火フェニックスというストーリーを展開してほしかったです…。 無理矢理上巻と下巻にわけるためにくどくどしているという印象でした… 姉妹や忍をもっと出してストーリーの厚みがほしかったなぁ… アニメの偽物語は面白かったのですが… | ||||
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うーん 一言でいうと失速してます。 化物語はテンポもよくて登場人物たちの会話も面白かったのですが偽物語になって「あれ?」って感じです。 読み進めていくことに楽しさがあまり感じられませんでした。化物語は大好きな作品なので残念です | ||||
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よかったよ〜(笑)とにかく化物語同様、西尾維新先生の言葉遊びがとっても面白かった | ||||
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ときおり笑えるけどおもしろくはない。 文章力はない。ライトノベルとしても雑。 でもアニメ化しているので、 素材としては良いものなのでしょう。 アニメ版の画面上の動きのなさを見ると、 アニメ化することを前提に書いてなさそう。 この作品をこれだけの人気作にした 出版社がスゴイ。 | ||||
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私はこのシリーズの独特な会話のやりとりが好きになり、化物語から一気に読んでしまいました。 偽物語は下ネタやメタ発言(アニメの話について)多いのでOKな人は面白いかもしれません。 今回は阿良々木暦が変態的で暴走気味でしたね。特に火憐と歯磨きする下りは笑えました。 笑えるだけでなく今回は正義について考えさせられましたね。そのへんのやりとりはわからない人はつまらないかもしれませんが・・ アニメの方も見ましたが、かなりカットされている部分が多くキャラの心情の描写があまりないので、小説の方をおススメします。 | ||||
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著者の特徴である「ストーリーと関係ない無駄な掛け合い」については 好みが分かれることでしょう。 化物語では、主人公と魅力溢れるキャラクターとの掛け合い、「楽しい無駄」を とても楽しく読ませてもらいました。 ところが、こと偽物語においては、読み進めるのが非常につらかった。 頻発するエロ、ロリ、メタ発言、そして主人公の冗長なモノローグ。 個人的には、ファイヤーシスターズのふたりに全く魅力を感じませんでした。 このシリーズにおいて、ふたりの妹は完全な脇役でよかったと思います。 現在、アニメが進んでいますが、”つまらない無駄”をバッサリ切り捨てて くれることを期待します。 | ||||
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