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QED 式の密室
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QED 式の密室 の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 20周年記念刊行物のため、いつもよりもページ数が薄いの気が付くはずです。 なので内容もあっさり目となっておりますし、 事件の解決編に関してもあっさりです。 事件は陰陽師の末裔の家で怒った不可解な殺人事件です。 自殺の線も出てきてはいたものの だんだん調べていくうちに… 陰陽師が華々しい時代にあった凄惨な歴史が印象的でした。 人の扱いの何という恐ろしいこと。 そして真の魔物は私たち自身にあるということなのかも知れません。 本当にあっさりなので読むときはそれを念頭において。 | ||||
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| オーディブルで聞きました。 謎解きでは漢字と その読みがポイントになる場合が多いのに、オーディオブックでは全く意味不明になってしまいます。 純粋にオーディブル側の選択ミス、企画会議で もう少し考えるなり、脚注を配布するなりして頂きたいものです。 | ||||
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| この本で、当時の庶民の状況を良く理解できた。 貴族ではないわれらの先祖は、人ではなかったのである。 阿倍清明は、鬼と話せたというが、その鬼とは庶民のことだったのである。 阿倍清が、つぶしたというカエルも、人であった。 この小説は他のシリーズ同様、古い日本の状況を知る蘊蓄を楽しむ本だろう。 | ||||
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| 密室の中で式神に殺された(?)、過去の殺人事件の謎を解く。殺人事件そのものより、安部晴明とは、どんな人だったのか、彼に係わる伝説を、謎とみたて、解いていくことが中心になってます。本のボリュームが少ないこともあり、殺人事件のほうは、少しあっけなかったです。 | ||||
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