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不倫純愛
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不倫純愛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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う~ん。何だかなかなか読み進みませんでした。なんでなんだろう。 | ||||
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ストーリーは陳腐でなんの必然性も無い展開。文章自体もとても小説家が書いたとは思えないほど稚拙。他の新堂小説とは比べ物にならないくらい酷い作品でした。 | ||||
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エロ小説ですね。 まるで官能小説を読んでる感じでした。 こんなの本棚に並べる価値もないので一回読んで売りました。 | ||||
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所謂三文小説というのはこういった作品のことを言うのでしょうか。 内容がありません。 そもそも主人公の名前(編集者と秘書)の名前が安直です。 “岡”の意図も見え見えでした。 何の驚きもありません。 女性蔑視的とさえ感じる部分もありました。 エロスを求めるのであれば、それに特化した作家さんの作品を読まれた方が良いと思います。 買って損しました。 | ||||
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新堂氏の作品は初めて読みました。アンチ不倫派ですが興味本位で購入。半日で読みました。思った以上にエロい部分が生々しくてドン引き。「純愛」を題名に使ったわりには低俗です。映画化もされてるんですよね。映画のレビューは高めの評価なのに元の原作は酷すぎる。何で映画化したの?買って損した。もっとじっくり立ち読みや評価を見た上で買って下さい。 | ||||
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映画(に出演している俳優さん)が気になって、最初、図書館で単行本を借りて読んでいたんですが、映画仕様の表紙欲しさに、文庫版を購入しました。 導入の部分で殆どネタバレしてるようなものですから、書いても問題ないと思いますが、他のレビュアーも言及しておられる通り、要するにスワッピング小説です。 不倫ものは好きですし、エロかろうが、展開がベタベタだろうが全く気にならない、寧ろ望む所ですが、文章が巧くなくて入りこめませんでした。というか、すいません、かなり笑わせて頂きました。 (ここから先は未読の方は読まない方がいいかも) ただ、個人的に強く思ったことは、ホンマ、もの書き、いや、表現者ってやつは因果な生きものなんやなあ、ってことです。自分が納得できる作品を生み出す為なら、どんなエゲツないこと、突拍子もないことも辞さないのが奴らなのです。歌謡曲「百万本のバラ」の絵描きのように、全て自己責任で、一人でやっている分には全然構わないのですが、この小説の新堂さん、じゃない、岡さんのように、そうでない場合はタチが悪い。運悪く巻きこまれた京介、真知子、澪香の三人には、本当にお気の毒でした、と言う外ありません。 その点だけ見れば、芥川「地獄変」やら、坂東眞砂子の「桜雨」やらに通じるピカレスクロマンと言えるかも知れませんが、何分、文章がアレすぎます。 この作家さんの本を読むのは初めてなので、わかりませんが、携帯サイト用に書かれた小説だから、こうなのでしょうか? それとも、元々こういう文章を書く人なのでしょうか? 映画はよかった&京介役の津田寛治さんがかっこいいので、☆一つおまけしときます。 | ||||
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まあ、レビューを書くにも値しないです。 表現がとても稚拙、受け狙いのふざけた表現が散見される。 結末も、もう書くの飽きたから無理やり終わらせた感じ。 まじめに文章を書いてる人ではないようなので、それもあたりまえか。 金をどぶに捨てたような作品でした。 | ||||
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立ち読みして続きが気になっちゃったんで、購入してみましたが、 まぁ描写はエグい。 の割にいまいち心情表現が乏しい。 もっともっと裏があっても良さそうなところに全然裏がないので 単純?すぎておもしろくありませんでした。 | ||||
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いつもの新藤さんらしくなく、最後もばたばたひっつけた感じで はっきり言ってがっかりしました。 新藤さんが書いてないのではと、本気で思っています。 | ||||
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話の展開から、お互いが不倫し合うんだろうなあと思っていたところ、その通りになってしまいました。 不倫が純愛に発展してどうなるかというテーマを明確に出すならば、成功作と思えるものになったかもしれません。 しかし、上っ面な表現描写ばかりで、人間心理への具体的な踏み込みがまったくありませんでした。 その踏み込みさえあれば、ととても残念に感じる一作でした。 | ||||
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不倫ってどこからが不倫なんでしょう? それをも純愛と呼べるのでしょうか? ラストの衝撃的な結末に・・・ | ||||
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裏新堂の描く残酷で卑劣な社会のストーリーを読んで、新堂冬樹のファンになりました。 その一方で純愛を描く新堂さんの作品も大好きです。 ただ、この作品によって私がにとって「好きな作家 新堂冬樹」は失われた。 低俗なストーリーと無理やりこじつけた様な展開にガッカリしました。 この本に出てくる 岡セイジという作家は新堂冬樹自身を映し出しているのかもしれない。 人気作家となって、次々に「こんなくだらない小説」を世に送り出し印税を得ることが、新堂さんの描く未来であるなら、蔑むだけでは済まない。 新堂冬樹は既に失われてしまった。 | ||||
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