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不倫純愛



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【この小説が収録されている参考書籍】
不倫純愛

不倫純愛の評価: 1.88/5点 レビュー 17件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(1pt)

表紙は魅力的ですが・・・

う~ん。何だかなかなか読み進みませんでした。なんでなんだろう。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.16:
(1pt)

駄作です

ストーリーは陳腐でなんの必然性も無い展開。文章自体もとても小説家が書いたとは思えないほど稚拙。他の新堂小説とは比べ物にならないくらい酷い作品でした。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.15:
(1pt)

ただの

エロ小説ですね。
まるで官能小説を読んでる感じでした。
こんなの本棚に並べる価値もないので一回読んで売りました。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.14:
(1pt)

安直です。

所謂三文小説というのはこういった作品のことを言うのでしょうか。 内容がありません。 そもそも主人公の名前(編集者と秘書)の名前が安直です。 “岡”の意図も見え見えでした。 何の驚きもありません。 

女性蔑視的とさえ感じる部分もありました。

エロスを求めるのであれば、それに特化した作家さんの作品を読まれた方が良いと思います。

買って損しました。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.13:
(1pt)

呆れた

新堂氏の作品は初めて読みました。アンチ不倫派ですが興味本位で購入。半日で読みました。思った以上にエロい部分が生々しくてドン引き。「純愛」を題名に使ったわりには低俗です。映画化もされてるんですよね。映画のレビューは高めの評価なのに元の原作は酷すぎる。何で映画化したの?買って損した。もっとじっくり立ち読みや評価を見た上で買って下さい。
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No.12:
(3pt)

純愛?

この作家の作品は初めて読みました。
官能小説が読みたくて買いました。
あっと言う間に読めて、想像しやすくて分かりやすかったのですが、
何だか読み終わった後に物足りなさが残りました。
それが何かというと、胸がキュンとするような切なさが無かったということだと分かりました。
この作品が悪いわけではありません。
私が求めているものとズレていただけです。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
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No.11:
(2pt)

小説を読んでから映画を観ました

映画(に出演している俳優さん)が気になって、最初、図書館で単行本を借りて読んでいたんですが、映画仕様の表紙欲しさに、文庫版を購入しました。
 導入の部分で殆どネタバレしてるようなものですから、書いても問題ないと思いますが、他のレビュアーも言及しておられる通り、要するにスワッピング小説です。
 不倫ものは好きですし、エロかろうが、展開がベタベタだろうが全く気にならない、寧ろ望む所ですが、文章が巧くなくて入りこめませんでした。というか、すいません、かなり笑わせて頂きました。

(ここから先は未読の方は読まない方がいいかも)
 ただ、個人的に強く思ったことは、ホンマ、もの書き、いや、表現者ってやつは因果な生きものなんやなあ、ってことです。自分が納得できる作品を生み出す為なら、どんなエゲツないこと、突拍子もないことも辞さないのが奴らなのです。歌謡曲「百万本のバラ」の絵描きのように、全て自己責任で、一人でやっている分には全然構わないのですが、この小説の新堂さん、じゃない、岡さんのように、そうでない場合はタチが悪い。運悪く巻きこまれた京介、真知子、澪香の三人には、本当にお気の毒でした、と言う外ありません。

 その点だけ見れば、芥川「地獄変」やら、坂東眞砂子の「桜雨」やらに通じるピカレスクロマンと言えるかも知れませんが、何分、文章がアレすぎます。
 この作家さんの本を読むのは初めてなので、わかりませんが、携帯サイト用に書かれた小説だから、こうなのでしょうか?
 それとも、元々こういう文章を書く人なのでしょうか?

 映画はよかった&京介役の津田寛治さんがかっこいいので、☆一つおまけしときます。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.10:
(1pt)

陳腐な描写

まあ、レビューを書くにも値しないです。
表現がとても稚拙、受け狙いのふざけた表現が散見される。
結末も、もう書くの飽きたから無理やり終わらせた感じ。
まじめに文章を書いてる人ではないようなので、それもあたりまえか。
金をどぶに捨てたような作品でした。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.9:
(2pt)

えぐいだけ

立ち読みして続きが気になっちゃったんで、購入してみましたが、
まぁ描写はエグい。

の割にいまいち心情表現が乏しい。

もっともっと裏があっても良さそうなところに全然裏がないので
単純?すぎておもしろくありませんでした。

不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
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No.8:
(3pt)

不倫上等、肉欲成就、新堂冬樹の読者へのトラップ!?

新堂冬樹である。「不倫純愛」、このタイトルだけみるならば氏を知っている人以外は昼ドラよろしくどろどろの愛憎劇、お涙ありと思うだろう。そこが新堂冬樹の仕掛けたトラップなように思えてしようがない。「白新堂」作品と思って読み進むと「黒新堂」が舌をだしてこういうのだ「だ〜まされた!そんなに甘くはね〜んだよ」と。純愛文章好きが文章の豹変にPTSDになるくらいのトラップを用意したのではないか。「黒新堂」派ではなくあきらかに「白新堂」派の方にオススメしたい。

舞台は非常に少ない、登場人物も少ない。ブスもブオトコも登場しない。自分勝手な男と平凡ながらも献身な妻、羨む作家と美人秘書。内容は、ありがちな設定ながらも新堂氏得意の展開ゆえに期待を裏切ることはない。「おらっおらっおらっ」とたたみかけてくれる。この「羨む作家」の風貌がテレビ番組に出演する氏を思い浮かべるさせるのもまたニヤリだ。

とはいえ「不倫純愛」に物足りなさを感じるのは、狂気と巧妙な仕掛けだろう。悲しいかな、下半身描写に眼が吸い込まれていってしまうのが男の性である。

不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
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No.7:
(4pt)

夫婦の絆の強さと不倫する心理

タイトルに惹かれて読み始めた。
なぜこの作品の評価が低いのか不明だが、中々面白かった。
内容は倦怠期を迎えた夫婦のW不倫と単純ながら、夫婦の絆の強さや性的な衰えが進む中で男の心理がどう動くか、といった点が巧く描かれていたと思う。
不倫の是非はともかく結婚後10年位経過している夫婦には楽しめる作品。
後半には新堂氏お得意のちょっとしたサプライズもあって、決して読了後損した気分になるような作品ではない。
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No.6:
(1pt)

本当に新藤さん?

いつもの新藤さんらしくなく、最後もばたばたひっつけた感じで はっきり言ってがっかりしました。  新藤さんが書いてないのではと、本気で思っています。
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No.5:
(2pt)

もったいない

話の展開から、お互いが不倫し合うんだろうなあと思っていたところ、その通りになってしまいました。
不倫が純愛に発展してどうなるかというテーマを明確に出すならば、成功作と思えるものになったかもしれません。
しかし、上っ面な表現描写ばかりで、人間心理への具体的な踏み込みがまったくありませんでした。
その踏み込みさえあれば、ととても残念に感じる一作でした。
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No.4:
(2pt)

不倫の定義とは?

不倫ってどこからが不倫なんでしょう?
それをも純愛と呼べるのでしょうか?
ラストの衝撃的な結末に・・・
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No.3:
(1pt)

新堂冬樹は失われた

裏新堂の描く残酷で卑劣な社会のストーリーを読んで、新堂冬樹のファンになりました。 その一方で純愛を描く新堂さんの作品も大好きです。
 ただ、この作品によって私がにとって「好きな作家 新堂冬樹」は失われた。
  低俗なストーリーと無理やりこじつけた様な展開にガッカリしました。
 この本に出てくる 岡セイジという作家は新堂冬樹自身を映し出しているのかもしれない。
人気作家となって、次々に「こんなくだらない小説」を世に送り出し印税を得ることが、新堂さんの描く未来であるなら、蔑むだけでは済まない。
 新堂冬樹は既に失われてしまった。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
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No.2:
(3pt)

読み方によっては、結構深いかも

 この本は、普通に新堂さんの作品コーナーに置かれてました。「いいのかしら?こんなに過激な本なのにR指定じゃなくても・・・?」っていうのが、まず正直な感想です。
 でも、読み方によっては、結構深いかも。人は常に自分の存在価値を見出したいと願っています。それが、男女の関係という形として表れただけで、会社での自分の居場所や肩書きを取っ払ったときの自分のアイデンティティーを求める、その変形パターンといえるでしょう。
 あくまでもこの小説だけを例に挙げると「不倫って、自信のない人同士がやるものなのかなぁ」と感じてしまいました。正に二人の関係は共依存というべきで、主人公の京介は、女にモテたいというより、自分の男、もっというと「雄」としての存在価値を取り戻したいと強く願っています。
 その京介の愛人は、恋人に一番愛されているという実感が無いゆえ、女としての自信が欲しい。そのくせ、既婚者に愛を求めるなんて、明らかに矛盾しているのですが、渦中にいれば、そんな理屈はどこかに飛んでいってしまうのでしょう。
 京介は、自分の不貞に対して、とことん妻に罪悪感を持っており、そこが読んでいてどこか憎めません。「愛人がいて、何が悪い」という開き直りがあるわけではなく、愛人との性交中も常に妻のことが頭から離れない。「理性は欲望には勝てない」と言いつつ、罪悪感がどんどんエスカレートしていく。タイトルの「不倫純愛」は、完全に居直ったタチの悪い男には相応しくないのですが、京介なら何か許せそう(あくまでも他人事として)。バカな奴だな、と思わず笑っちゃいますが。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036
No.1:
(3pt)

うん、普通

経験者が読んだら身につまされるけど…ただそれだけかな。最近は不倫を扱うとみんなこんな感じの作品になっちゃいますね。東野圭吾『夜明けの街で』も読んでみて。
不倫純愛Amazon書評・レビュー:不倫純愛より
4104732036

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