■スポンサードリンク
カリスマ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
カリスマの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
狂った宗教協奏曲でよかったのでは。 最後のどんでん返しは特になんにも感じなかった。ま良いけどね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
似たような描写が多く、また物語の展開も遅く、途中からとても読むのが苦痛でした。 ですがストーリー自体は面白いので少しずつでしたが読み切れました。 続きが気になりますが、下巻を読む気は今のところ起きないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大人買いで上中下一括購入。 宗教染みた内容は合わなかった。 あと先生の目的が感心できない。 ぐだぐだ登場人物の卑猥な内容も感心できない。 非常に残念です(涙) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語が進むのは中巻の後半から。 上中下巻にしなくても、もっとスマートに出来たと思う。 上巻を読んだ感想は…くどい。しつこい。いつ進展するの? 中巻は…ようやく進んだかトホホ… 下巻は…おもしろい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応全3巻拝読しました。 冒頭のえげつなさ、洗脳とはどのようにしておこなわれるのかという部分はとても生々しく、惹きつけられました。 しかしながら、後半の神郷宝仙のあまりの脆さが、作品自体をかえって不自然なものとしてしまっています。 なお、神郷宝仙の母を堕とした“カリスマ”が誰なのか、その人物が出てきた瞬間にわかってしまいました。 また、最後に勝ち残る男にも驚きはありませんでした。 (結末までは予想できませんでしたが。) 期待して、定価で買って読まない方が良いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応全3巻拝読しました。 冒頭のえげつなさ、洗脳とはどのようにしておこなわれるのかという部分はとても生々しく、惹きつけられました。 しかしながら、後半の神郷宝仙のあまりの脆さが、作品自体をかえって不自然なものとしてしまっています。 なお、神郷宝仙の母を堕とした“カリスマ”が誰なのか、その人物が出てきた瞬間にわかってしまいました。 また、最後に勝ち残る男にも驚きはありませんでした。 (結末までは予想できませんでしたが。) 期待して、定価で買って読まない方が良いと思います。 (特にこの下巻の質は低いです。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応全3巻拝読しました。 冒頭のえげつなさ、洗脳とはどのようにしておこなわれるのかという部分はとても生々しく、惹きつけられました。 しかしながら、後半の神郷宝仙のあまりの脆さが、作品自体をかえって不自然なものとしてしまっています。 なお、神郷宝仙の母を堕とした“カリスマ”が誰なのか、その人物が出てきた瞬間にわかってしまいました。 また、最後に勝ち残る男にも驚きはありませんでした。 (結末までは予想できませんでしたが。) 期待して、定価で買って読まない方が良いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上、中、下巻合わせると1500ページを超えます。 だらだら感はぬぐえず、余分な描写が結構ありました。 500ページ位削って、うまくまとめる事ができたら、もっと良い作品になっていたと思います。 他の方が言われているようなエロ描写もそれ程ではないので、堂々と読む事ができます。 怪しい宗教にハマりかけてる人に読ませると、思いとどまらせる事ができるかもしれません。 そんな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めはテーマも登場人物も面白く、ずんずん読み進められたんだが・・・ 洗脳時の描写や登場人物の心理描写など、あまり説明っぽく、そしてしつこすぎて読み飛ばす箇所が増えていく。 非常にリアルで、詳しく描写されているのだが、繰り返し同じ様な表現が多すぎて読み進めるうちにどんどん醒めてしまいます。 非常に残念! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの表題と新堂作品として手にとりましたが、タイトルのイメージと内容に違和感がかなりありました。どちらかというと教祖の変態性・遍歴を表現した作品だと考えました。上巻の半分で読むのをやめました。おかしいなぁ・・・ 他の作品は面白いのに・・・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
確かに面白い内容。とある宗教団体を舞台(どう見ても○ウ○心理教がモデルとしか思えない)に凄まじいまでの人間の醜さ弱さが描かれています。序章の圧倒的迫力には、そすがに新堂さんの作品と思いましたが・・・・。 いかんせん表現がくどい、くどすぎる。あの話しの内容で、2段詰500ページ弱と言うのはどうだろう。なんとも心理描写がくどいのだ。話が進まない変わりに、延々と主要登場人物の心理面ばかり描き込み、またそれがほとんど同じことを繰り返し書いている。このテンポの悪さはなんとも致命的なほどの欠点と言っても過言ではないでしょう。まさにそれこそ作者の意図する「洗脳」かもしれませんが、ただのページの水増しにしか思えませんでした。 長けりゃいいってもんでもないのです。内容はいいのだからマコトに惜しいとしか言いようがありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上下巻を通して感じたことですが、ルビの使い方が非常に気になりました。読みづらいというか著者の意図が露骨に透けてしまうというか・・・。さらにしつこいほどに繰り返される登場人物の心理描写が読んでいてストレスがたまりました。そんな場面で必ずと言っていいほど無理矢理なルビが繰り返されていて気が散るのもストレスの一因でしょうか。ストーリーとしては最後のどんでん返しの場面も含めて面白いとも思うのですが、個人的にはそれ以前の文体になじめず読んでいて非常に長く感じる小説となりました(実際長いですけれど)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半にかけてストーリーも盛り上がり当然ですが上巻よりもページを めくるスピードは上がります。 しかし、話が進むにつれ人物描写がだんだん極端になってきて 共感ができなくなるし現実離れしてきます。 後半にかけて「いないよこんな人」という感じが徐々に強くなって きます。例えば、重要な登場人物の一人・城山氏(夫)ですが確かに 気が弱い人物なのでしょうけれど「人気俳優の実物大の看板に気に入 らない上司の顔写真を拡大コピーして貼り付けてめちゃめちゃ殴る」 ってこんな人いますか?漫画みたいじゃないですか? 宗教がらみの内容は深刻なのですが、ドタバタコメディーを読んでい るようです。 あまりにストレートな性的表現も内容を漫画チックにしている 要因か。 最後のどんでん返しなどは楽しめましたが以上の理由で星2つ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終わりなき復讐ゲームに講じる、哀れな[カリスマ]。信じたいものを信じる、人間のさが。新興宗教・トラウマ・○○を救う会…、同時代的なトピックが満載で、一瞬ボルテージは上がるものの、下品な状況描写と言葉使いによってところどころで我に返させられ、最後まで没頭することはできませんでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!