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七度狐
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七度狐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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大倉作品の中で, 残酷さNo.1 読んでいて,ついていけない自分がいました。 大倉さん,さようなら(二度と彼の作品を 読まないでしょう) | ||||
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いわゆる「雪の山荘」ものです。落語が題材のちょっとかわったミステリーです。ストーリーは、練られていて、それなりに面白いんですけど、ミステリーの部分を期待して読むと、どうかな。まあ、落語にちょっと興味がわいたので、こんど、落語をきいてみようかなっと。 | ||||
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物語の終盤に突如現れた探偵役がいきなり見つけた「手掛かり」、なぜ戦後数十年間も店晒しになっていたのでしょうか。作者が設定した世界の中でも、警察・マスコミは一生懸命活動しているはずです。「閉ざされた空間」ができ上がるのも、見立てで人殺しが行われるのも結構ですが、こういう形でのリアリティがないのにはどうかと思います。謎解きそのものはスムーズであるのに、物語にコクを出すための設定が裏目に出たと言えましょう。 | ||||
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