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裏切りの日日
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裏切りの日日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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百舌シリーズの一番最後に読みました。 面白いトリックや場面もありましたが、「百舌の叫ぶ夜」には及ばないな、と思いました。ただ、30年以上も前の作品とは思えないです。服装の説明や台詞の言い回しなんかを除いて。 | ||||
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いわゆる百舌三部作を読んでからこちらへ。 三部作の重厚感、壮大さ、キャラクター、プロットの緻密さと比べると、どうしても見劣りしてしまいます。 倉木や大杉や明星がいないという、なんとも身勝手な喪失感を感じてしまったり。 でもあの肩幅広い人は出てきます。相変わらず超然とした存在感です(笑)。 三部作より先に読んでおけば良かったです。 | ||||
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表題の通り。ドンピシャで来たわけでもなく、古本然とはしていた。 | ||||
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百舌シリーズの最初かと思いましたが、別物でした。少し物足りなかったかな。 | ||||
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事件の話も桂田の家族の話も、良くも悪くもコンパクトにまとまりすぎて読後の印象が弱い 普通なら立てこもり事件と狙撃事件をいかに繋げるかが見所になりそうなものだが ページが少ないのであっさりと繋がってしまい、そういう点で面白みがない もう少しページを使って桂田や浅見との交流や事件調査を描写してくれたら もっと面白い作品になったかもしれないだけに惜しい | ||||
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丸東商事の社長室に拳銃をもった男が、社長らを人質に立てこもった。現場に居合わせた公安の桂田、浅見らが対応をおこなう中、身代金を残して、犯人は忽然と姿を消してしまう。時を同じくして、桂田と縁のあった右翼の大物遠山がライフル銃で射殺される。 ・・・ 『百舌の叫ぶ夜』が面白かったんで、公安警察シリーズの第0弾の本書を手にとってみた。もちろん百舌は登場しないんだが、『百舌・・・』で存在感のあった津城警視が関わりをもっており、『百舌・・・』で言及されていた事件が本書ということになる。 一種の不可能犯罪(ほとんど不可能な気がするけど)ものなんだが、仕掛けそのものは楽しめた。ただ、『百舌・・・』で魅力的だった人物造形や、会話のキレ、余分なものをそぎ落としたスピード感が、足りなかったように感じる。読んでいて、途中、中だるみ感がでてきてしまったが、ラストにむかっては盛り返してくれる。 1981年の作品。古さを感じさせないし、まずまずといったところでしょうか。 | ||||
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丸東商事の社長室に拳銃をもった男が、社長らを人質に立てこもった。現場に居合わせた公安の桂田、浅見らが対応をおこなう中、身代金を残して、犯人は忽然と姿を消してしまう。時を同じくして、桂田と縁のあった右翼の大物遠山がライフル銃で射殺される。 ・・・ 『百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)』が面白かったんで、公安警察シリーズの第0弾の本書を手にとってみた。もちろん百舌は登場しないんだが、『百舌・・・』で存在感のあった津城警視が関わりをもっており、『百舌・・・』で言及されていた事件が本書ということになる。 一種の不可能犯罪(ほとんど不可能な気がするけど)ものなんだが、仕掛けそのものは楽しめた。ただ、『百舌・・・』で魅力的だった人物造形や、会話のキレ、余分なものをそぎ落としたスピード感が、足りなかったように感じる。読んでいて、途中、中だるみ感がでてきてしまったが、ラストにむかっては盛り返してくれる。 1981年の作品。古さを感じさせないし、まずまずといったところでしょうか。 | ||||
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監察官が活躍する百舌シリーズの第1巻に位置する作品。逢坂作品の楽しみの一つであるどんでん返しが面白くてシリーズにのめり込むきっかけになりました。 | ||||
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監察官が活躍する百舌シリーズの第1巻に位置する作品。逢坂作品の楽しみの一つであるどんでん返しが面白くてシリーズにのめり込むきっかけになりました。 | ||||
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