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ルームメイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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多重人格者を犯人にするなら、または男女の性別を問わないなら、この小説のように誰でも最後に犯人に仕立て上げられる。退屈はしなかったが、多重人格者がルームメイトであったり、かなり無理があるストーリー展開だと思う。 | ||||
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会社の本棚にあったので読んでみました。 24人のビリーミリガンがあっての着想だったのだとは 思いますが、設定に色々無理がありすぎます。 物語と関係ない部分のストーリも大して面白くないし 展開も衝撃を受けるどころか、途中で全て予測でき 全く思った通りの流れでした。 | ||||
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帯の「まんまとだまされた!」的なあおりで 相当ハードルを上げてしまっている。 この作者の本は初めて読んだのですが まあサラッと読めるなと思いつつ 期待して読みすすめたのですが あら?思った通りの結末で終わった。という印象。 真犯人が判明した後、当然もうひとひねりあるものだと 期待しすぎたのかも。 書かれた時代を考えると、まあ仕方ない部分もあるのかな。 当時としては新しかったのでしょうか。 大学の先輩による 長ったらしい「石」の講釈、 こんだけダラダラ書くのなら当然なにかしらの伏線かと思ったのですが、一切関係なくてビックリ。あの部分、いります? この小説は半分の長さにまとめられるんじゃないかと思う位 無駄な描写が多く感じました。 桃缶が妙にキーワード的に出てくるから ネタバラシで絶対そこ絡んでくるのかと思いきや なにもなかった…。 まあ、でもそれなりに楽しく読めました。 ミステリーに慣れている人には、微妙だと思います。 ミステリーを知らない小学生には、 とても面白く読めると思います。入門編にいいかも。 それから、バッドエンド編も収録されてますが 作者による「この先はチョー後味悪いんで、読まない方がいいかもね」とかいうコメントが いかにもバカっぽくて 最後の最後に更にしらけました。。 ああいうコメントは作者の質を落とすだけなので止めた方がいいのでは。 | ||||
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幼稚な文章には辟易されてしまう そもそも、犯人を追っている主人公が犯人だったなんて 読者を馬鹿にしている こんなのがミステリーだなんて言って星五つあげてるのが ミステリーだ・・ | ||||
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あまり好きではないかも。そうだよねえ、という感じの話だったと思う。 | ||||
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今までに今邑彩さんの作品は7冊読みましたが、「ルームメイト」はお薦め出来ません。他の方もおっしゃている通り、注意して読むと簡単に犯人が分かってしまうんです。ですから、読むなら短編の「よもつひらさか」や「鬼」にするべきです。 とは言っても、213頁から数頁にかけて、ミステリー特有の「事件の真相に近づくドキドキ感」や「後味の悪い読後感」が味わえるので、読むべきではない、という程つまらなくはないです。ただ、お薦めするに足る程の面白さではないです。 | ||||
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多重人格を本格ミステリーで使うのは駄目だろ。刊行された15年前ならともかく、今読むとかなりきついものがある。途中まではまあまあだが、後半が俄然つまらない。後味も全く悪くないしあとがきはいらないだろう。 | ||||
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オチありきで構成されている感じが否めない。 その為キャラクター設定や不自然で強引な展開に突っ込みどころが満載。 多重人格という設定を作者自身が扱いきれず振り回されている。 彼は長々と石のウンチクを語る必要があったのか??? 犯人探しや謎解きだけがミステリーではないと考えさせられた作品。 | ||||
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話自体は上手くまとまっていて最後まで一応楽しく読めました。 10年以上も前に書かれたのなら尚更そう感じます。 ただ、帯の「まんまと騙された・・・」の売り文句のせいで、 "最後の最後でどんでん返しが来る、"と期待したのに、読み終わって、 オチが、3部の前半で丸見えだったと気付かされ、消化不良に終わりました。 また、3部とモノローグ4の間にある、作者自身のいらぬコメントも帯と 同じく期待値を大げさに上げてしまって、本来なら良い印象を受けた?であろう オチの印象をぼやけさせてしまっている。 モノローグ4に関してはそれまでの内容の中に伏線らしきもものが、 ほとんど見当たらなかったので、取ってつけた印象を受けます。 多重人格設定の小説のオチとしては平凡でしたし。 期待値を上げすぎたことに対するマイナス方向のギャップのせいで ちょっと損した感の残る小説でした。 | ||||
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初めてこの作者の本を読みましたが、トリックがどうとかいう以前に文章がなんだか下手くそだなって感じました。中学生の作文みたい。なので、トリックに興味がいく前に「あっ、この文下手…」とそんなことばかりが目についてしまいました。この作者の作品はみんなこんな感じなんですかね?あと、石や神社のうんちく!あれいる?物語にさほど関係あると思えず、資料見て書きました感が丸出し!全体の中で浮きまくってます。 うちの地元ではまさに今本屋さんでプッシュ中です。更に今更感満点です。最後に…冒頭のモノローグの「俺」って言う文体で違和感を感じ、そのままラストまで突入でした。☆一つです。 | ||||
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前のレビュー書かれた方も書いてある通り 一昔前はやりの○○人格設定…この設定は、ドラえもんのポケットよろしく何でもありですから つじつまとか不自然とか年齢的な問題、見た目 はたまた性別さえも もう何でもあり… こういう設定は、何でもありに なるので謎解きとかミステリーというより 1人間の1人格の悲しいもどかしいお話として受け止めたいと思います。内容としては多少古臭いですが読みやすかったです。物語の伏線は、考えられていて秀逸でした。しかし登場人物の設定は少々使い古した感があり厳しい採点です。ごめんなさい。 | ||||
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本屋でごり押しされていたので買って読みました。結構前に出された本なので(15年近く前)、古さは仕方ないとしても、読んでいる間気になったことが2点。・あまりに都合がいい設定 20歳若く見える(誰も気が気がつかないレベルで)多重人格っていくらなんでも・・・・なぜそこまで関わる? 謎を解き明かすためにがんばる人たちが、(特にボンクラ大学生が)なぜそこまで危ない目にあってまで事件に絡もうとするのかが謎。理由がない気がする。あと、最後の落ちにあたる部分も登場人物の性格を考えても不自然に過ぎる気がする。 | ||||
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古いというより、とにかく出来が悪い。小説の冒頭で、倒叙ものみたく事件が描かれるが、被害者が犯人を部屋に入れる行動で「その状況ではありんだろ!」という思いが頭をよぎる。「いや、売れてる本だし、そこにトリックがあるのかも」と思いつつ読み進めると、主人公(?)の女子大生の女友達が全く登場しないとか、金欠なのに東京から京都まで旅行するとか、京都を知らない人間が円山公園近くの喫茶店で待ち合わせするとか、とにかく不自然な設定や描写のオンパレード。意味もなく列車の名前や観光地が出てきたり、神社の蘊蓄をたれるあたりは、安っぽい二時間ドラマを見せられている気になってきて、推理も何もあったもんじゃない。誰が犯人かということも、三分の一も読めば想像が付き、半分読めば確信できるので、後の半分は、ただただまどろっこしいだけだった。多重人格の描写の異常さも含めると、とんでも本に分類してもいいくらいだろう。 | ||||
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書店で、「まんまと騙されました」という帯に惹かれて購入しましたが、 予想を裏切ってはくれませんでした。モノローグ4を含めて。 取り扱っている題材も 古めかしいというか、もはや語り尽くされすぎたゆえの禁じ手というか…。 10年以上前に発行されたし、しょうがないのかな? 話題のものを取り扱った作品ほど、10年後に「今更なに?」と思われるんですね。 | ||||
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