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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全367件 141~160 8/19ページ
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ネタばらしを最後に見て納得?しました 違和感を覚えた所で気づけなかったのが悔しい | ||||
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これはミステリー小説ではないし、あえて言えば青春小説なのだろうか。 ただこの小説に用いられた手法は、過去に類を見ない空前のミステリートリックと言える。 はるか昔アガサ・クリスティの有名などんでん返しに驚いた人も、更にこれがあったのかとその上を行く手法に驚愕するはずです。 この書評に一つ星や二つ星を付けている人のほとんどが、残念ながらこの小説の本質を理解していないとしか思えない。 二度と読みたいと思わないという方、二度読まないと本当に筋が理解できないってば。 こんな手法を考え付く作者の頭の中は、いったいどうなっているのだろうとひたすら敬意を表してしまいます。 この本に出会えた事は、幸せな事。 ただしこの作者の他の作品は、いまいちばかりですね。 | ||||
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とても良い小説でした、また通常価格より安く購入出来て満足です! | ||||
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一回目にラストの二行目読んだ時は 「何で?」って感じで、 再読のお供を見ても意味が分からなかった。 もともと高校生の自分には 世代が違うので分かりにくいかなと 思っていましたが、 しばらくして「ハッ!!!」としました笑 ラスト二行目を意識し過ぎて 何もかもが伏線に見えて 読むのに時間がかかりました笑 でも楽しかったです。 | ||||
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2007年4月10日 第1刷 現時点で53刷されている。 全然関係ないことだが手元にジャン・ジャック・ルソーの「孤独な散歩者の夢想」がある。 それが1951年4月30日に発行されて現時点で62刷。 もうすぐルソーを超えるヒットになるだろう。 帯には「110万部突破!」と書かれている。 ブックオフで超山積みになってそうだ。 さらには 「映像化不可能といわれたミステリーがついに映画化!」 「出演:松田翔太 前田敦子、、、」 と書かれている。 二回見たくなる映画に仕上がっていたら大したものだ。 そして各界著名人が大絶賛! 広瀬アリス 「読んでいるだけで女子力が上がる!こうやって胸キュンポイントを作るんだ」 このコメントの意味が分からなかった。ツッコミどころが違うのでは? 早速この人が誰なのかをググった。WIKIには以下のような記載がある。 <WIKI引用> 以前は「広瀬 晶」名義で活動していた。現在の芸名は本名ではなく、その由来も分からないという つまり広瀬アリスはアホの子なのか?それが一番のミステリーだった。 ネタばれするのでこんな感想しか書けないが本編は楽しかったです。 | ||||
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ミステリー小説が好きでトリックと言う言葉に惹かれ購入しました。 読み始めはタダの恋愛小説じゃないかと思っていましたが、クライマックスの2行に驚きました。 これはミステリー小説と言うより、小説自体がミステリーになっているかと… 作者が大きなトリックを仕掛けています。 読んだ人は作者のトリックに気づけたのでしょうか。 私は、はっきりとトリックに気づけませんでしたが、ネットで解説を見ていると、あぁーっと納得しました。面白いです。2度読みしたくなります。 あくまで私個人の感想ですが、読んで損はないと思います。 | ||||
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ラスト2行を読んでも、その意味がすぐ理解できずに何度も読み返し、ようやく気が付いた。確かに傑作ですね。 | ||||
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読者をだます仕掛けがあるというのはわかっていた。 しかし読み解けず、最後のページで絶句してしまった。 私はKindle版で読んだのだが、細かい部分を読み返すには文庫版の方が良いと思う。 こういった場合やはり紙にアドバンテージがあるなと実感。 映画化されるみたいだけど、無理でしょう?これは。 | ||||
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世の中に絶対的なものなんかなく、恋愛を通してそれを学ぶ物語。ネタバレされてから興味がわいて読みましたが、最後まで楽しんで読むことが、私にはできました。 そこまで長くなく、気軽に読めるので、誰にでもオススメできる本です。 | ||||
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最後の2行でどんでんがえし…のフレーズで一読しました。 トリックや密室などでてきませんが、これはこれで面白いです。 途中で、んっという個所がいくつもあります。 別の解説本(ネットの解説)を読むと、納得します。 | ||||
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この小説が刊行された当時は、広義のミステリとして、知る人の間では評判になったんですよね。 乾くるみさんもミステリ好きにとっては有名な作家さんなので、今度はどんな手でくるんだろう、 という期待に見事に応えてくれた、という印象がありました。 ただ、この小説の仕掛けを除けば、ありふれた恋愛小説ではあるわけです。 若い男女の、ほろ苦い恋愛模様は、個人的にはそんなに退屈しませんでしたが、 内気でモテない男が主人公ではあるので、感情移入できなければ読むのがかったるくなるのかもしれませんね。 芸能人の方がテレビで推薦して「しまった」ことは、悪いことでないにせよ、酷評の多さを目の当たりにすると、 ミステリ的な要素の受け入れられ辛さというものを実感させられた感が。 ラストの2行を読んだだけではこの小説全体の構造はすぐには気がつかないと思います。 幸い、文庫版にはヒントの載った解説があるので、解説を読みながら、部分的につまみ読みすれば、 アッと驚くことと思います。 この小説の感想に、男女差があるのかどうか分かりませんが、男としてはかなり衝撃を受けました。 あまり期待しすぎずに、フラットな姿勢で読むのがいいかと思います。 | ||||
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この小説はミステリーでもなんでもない ただの恋愛小説だ。 身の毛もよだつどんでん返しや 舌を巻く仕掛けなんてなにもない 人も死なないし宝も盗まれない 眉に唾せず、どうか安心して読んで欲しい。 内容としては、どこにでもある青春物語だ。はっきりいってつまらない。 ありふれた、ましてや他人恋愛なんて読んでいて楽しいはずがない。 だが、そこがいいんじゃないか。 読むに耐えない恋愛これこそが 誰しもが体験しているイニシエーション・ラブなのだ。 勘ぐったり余計な詮索はいらない つまらない大学生~社会人までの 青臭くてほろ苦い青春と呼ぶにも恥ずかしい恋愛物語だと思って 気楽に読んでほしい。 恋愛物語にすっかり入り込めたものだけが ラスト2行で 再生を終えたカセットテープの ガチャリと鳴る音を聞くだろう | ||||
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恋愛ものはほとんど読んだことがなかったので新鮮でした。自分の学生時代,夕樹の考え方,生活観がほとんど一致したためA面はいい歳ながらドキドキ感とノスタルジーにふけって楽しみました。読了後鈍いのか最後の数行の意味が理解できず,解説サイトなどを参考に納得。二度目は伏線を確かめる意味で楽しめた。繭子のような子は確かにそこらにいっぱいいるのだろうけど,男の視線からするとそうであって欲しくない期待と裏切られた焦燥感がなんとも現実味も加わりショックでした。何よりも妻と繭子が重なりだして…,う~ん困った! | ||||
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ずいぶん前に知人から勧められて読みました。こんなに世間で話題になる前のことでしたし、その知人とは本の好みが微妙にズレていることもあって(笑)、大した期待もせずに通勤時間を利用して読みました。 そんな感じで軽い気持ちで読んだので、それなりに面白かったです。最後はたしかに「ま、まじか~!」ってなりました。 でも、これが「ミステリー」かと言われると・・・(^^;) 私にとってミステリーといえば、たとえば綾辻行人とか東野圭吾とか、もっと伏線も緻密で読み応えのある作品を意味します。 このイニシエーション・ラブはそれとはちょっと違って、「ひねりのある恋愛小説」という感じです。伏線も「ほらほら、ここ違和感あるでしょ?気付いて気付いて~。」って感じであちこち出てくるし、ミステリーとは言えないかなぁと思いました。ミステリーとして不合格っていうんじゃなく、別ジャンルの作品だと思います。 そもそもミステリー好きの人にとっては、物語の大部分を占める主人公たちの恋愛模様部分はきっと好みの文調ではないだろうし退屈だろうと思うのです。 面白くて個人的に嫌いな作品ではないですが、世間の評価と自分の認識にズレがあることに違和感です。世間のレビューをきっかけにこの本を手に取る人がいたら、一度頭をクリアにしてから読んでほしいと思います。 休日なんかに「よし、読むぞ~」っていうんじゃなく、通勤通学電車の中や待ち時間などにさらっと読むくらいの方が楽しめると思います。 | ||||
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◆未読の人は、予備知識(ここのレビューや他サイトの感想など)を見ずに読むことをオススメします。 マジックはネタバレしてしまってはしらけますから。 ◆本レビューで★が低い「文中が退屈」とか「内容がつまらない」と書いてある方は文中にある数々の伏線を理解されていないのではないかと推察します。「なぜA面B面なのか」「男女7人夏物語」「たばこ」等々伏線がいたるところにありますので「わー!ココはこういう意味なのかー!」「あっそうか!!だからココでこう言ったのかー」など思う部分がいたるところに張り巡らされており飽きさせません。 ココまで筆者が緻密な時系列の計算の上に作り上げている作品を「つまらない」などとはとても思えません。 むしろ、どうやってこんなマジックを作り上げたのか、その過程を筆者本人に聞いてみたいくらいすばらしい。 あえて言うなら登場人物が20前後の若い男性で且つ恋愛経験無し。そのため考え方が少し幼稚(作者の作風かは本書しか読んでいないため知りません)。それをもって「平凡」「たいくつ」「見栄えがしない」というふうに映るのかもしれません。 しかしながらタイトルにもある通り本書はマジックとしてとらえれば、登場人物の幼稚さなどは評価のマイナスとしての意味は無いと思います。 | ||||
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ラストまで一気に読み終わって???直後に2度読み突入!非常によく出来ています。 | ||||
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テレビとかで紹介されてたこの小説。最後の一行で意味が変わってくる。鈍感なので、読み終わっても暫く気づきませんでした。僕の場合、この時代に静岡に住んでいたいので、静岡ローカル小説として懐かしんで楽しみました。 | ||||
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どんでん返しでしたけど、ほんとに終わりとか先に見たらだめだね! ストーリーというより、クイズ的なおもしろさ? まぁ恋愛小説とか普段読まないから新鮮?だったけど、普段から読む人がミステリー求めて読んだらつまらないかも。 でも私はけっこー楽しめました。 | ||||
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書店で見かけて面白そうと思っていたら貴店であったので即購入 又良い本を提供して下さい | ||||
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