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リピート
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リピートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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本を紹介するyou tubeでおすすめ度が高かったので読んでみたが、、、、 当然であるが、本へ感じ方は人それぞれであるなあ~を痛感!! 私には、雑な感じの行き当たりバッタリ感が強いSFと中途半端なミステリーの融合作品 でしかなかった。 最初の物語の導入部は、大変面白いのだが、リピートしてからのリピーターそれぞれの 人生ドラマが全くつまらないので、物語にひきつけられない。さらに、ラストも含めて 最終章のドタバタ感は、小説というより最早、漫画である。もっと違った展開もあった のでは?と思えてしまう。 | ||||
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他の人も書いていますが、登場人物たちがひどい。海外のホラー映画で最初に死ぬやつだらけで、あまり好きになれない。特に主人公が最初に死ぬやつ感のある中途半端なチャラ男なので、すごい違和感がある。男女や、恋愛やセックスの書き方もすごい雑で、清楚で真面目そうなヒロインがいつのまにか行き遅れの焦った女みたいになってるのはさすがに笑ってしまった。 ほんタメで紹介されていて絶賛されていたので読んでみたけど、一気に信用できなくなった。まあ、初心者向けではあるのだろうけれど。 | ||||
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個人的に良かったのは、冒頭の期待感とミッシングリンクのタネだけでした。 それ以外は概ねつまらないです。 キャラが立っているのは天童くらいで、主人公は大した取り柄もないクズ男という安い人物設定、その他の登場人物も深みがなく印象が薄いです。 冒頭のワクワク感も、それ以降は重要でない部分に全体の四分の一を費やして中弛みして台無しです。 この中身がないのに長いという印象は最後まで続きます。 そして最後のオチも芸がなく、時間を無駄にした感覚でした。 購入前にリピートしたいです。 | ||||
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最後まで読みましたが、どこが面白いのか、どこが盛り上がる場面なのか、最後までわかりませんでした。これは何を楽しむ作品なのでしょうか? | ||||
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これは作品のせいではないですが、SFとして読んだ私にはかなり期待外れでした。 またそれを抜きにしても、 ・キャラに魅力がない、厚みがない ・意味も無く上手くもない描写 ・どんでん返し??という展開 ・オチの弱さ ・タイムトラベル設定がただの装置 やたらセックスだったり、儲ける方法が馬券だけだったり、賢いはずのキャラが頭悪い行動をしたり、色々と薄っぺらい作品だったという印象です。 | ||||
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何と言うか、起承転結があまりない。 だらだらと長く、どうでもいいシーンも多い。 全体のトリック(犯人?)も驚くほどではないし。 最後の方の作戦も明らかに詰めが甘いし、 ラストシーンも「……ですよね」って感想しか出てこなかった。 何より登場人物に魅力がない。 利己的なのは全然構わないのだけど、興味を持たせてくれる要素が 全く書き込まれていない。薄っぺらい。 前作とがっかりした点は全く一緒だった。 今後、どんなに帯の文句に釣られてもこの方の本を読むのはやめよう。 思うに、この作者は地の文章を書く才能にはあまり恵まれていないんだと思う。 漫画原作などを生業にした方が良いのではないかと本気で思う。 | ||||
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この作者さんの"イニシエーション・ラブ"に続き、好きな女優である貫地谷しほりさんが出演されているので"リピート"を購入しました。 イニシエーション・ラブの時も感じたのですが、この作者さんは[大どんでん返し]を作品の味にされているみたいですね。 が、しかし、大どんでん返しでもなんでもありません。容易に想像がつきますし、結末が悪すぎます。真相にたどり着くまでは良いとして、1番作品を魅せる部分である起承転結の結が全く魅力的ではない。さらに言うと、前半のリピートの説明部分が長すぎです。この作者さんは10人もの登場人物を書ききれるほどの技量はないのではないでしょうか。 まだイニシエーション・ラブの方が、登場人物があまり多くない分、マシです。(こちらも結末が安易に予想がつきますが) ミステリーを書くより、恋愛小説の方が向いておられるのではないでしょうか。 | ||||
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「イニシエーション」を映画で鑑賞、原作も読んだ勢いで購入・読破したが、 まあ普通の?タイムトラベルものということで「イニシエーション」の後で 読んだこともあるが印象は薄くなりがち。別につまらないという訳ではないが サクサク読めて何も残らない。 あと、競馬で立て続けに大穴を当てると不審に思われるとかオッズが変わるとか 大真面目に議論してるのには失笑。株やればいいでしょうに。 | ||||
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物語の設定自体は良かったのですが、落ちがなかったって感じです。サスペンス小説としてならいいのかな。今までの作者の作品と比べると、明らかにもの足りたいです。 | ||||
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帯にひかれて購入したのは、数年前。しかしながら、期待を裏切られました。あまりにもつまらなさすぎて、読み終えるのにかなり時間がかかってしまいました…。読んでいて、こんなにも苦痛だと感じた作品は初めてです。 | ||||
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この作家さんには失望しました。 イニシエーションラブは、人物描写が稚拙ながらも最後のオチや伏線に驚かされました。 あれから何作か書いていますし、小説としても読めるものになっているのではないかと期待して本作を読みました。 はっきり言ってこれは酷いです。 人物描写はイニシエーションラブから進歩はなく、売りであるどんでん返しも不発でした。 この作家からどんでん返しを取ったら何が残るのでしょう。 本作はそのどんでん返しすらお粗末なのですから面白いはずがありません。 小説としての魅力がないのが致命的です。 読者はラストに凄いものがあるという期待だけで魅力のないストーリーを読まされているようなものです。 また、随所に悪意のある描写があり、不愉快でした。それが真実とでもいうのでしょうか? 作家の技量の底の浅さをまざまざと見せつけられた二度と読みたくない一冊になりました。 | ||||
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タイムスリップやどんでん返しというストーリーに惹かれ、初めてこの作者の小説を読みました。 読みはじめて早々に、説明的な文章にうんざり。 登場人物のキャラクターや事件の内容が、主人公の大学生による分析や想像で語られます。 会話やエピソードで読み手が理解していくという文章が好きなので、主人公が分析をはじめるたびにイライラ。ってことは、ずっとイライラ。 また、登場人物に感情移入することも惹かれることもなかったので、ドキドキハラハラもしません。 みんな腹黒いってことはいいにしても、魅力的な部分がないので、どうにでもなれって思っちゃいます。 海外のホラー映画で最初に死んじゃうような、嫌な奴ばかりが集まってる感じ。 ただただオチを知るために、忍耐強く読みました(笑) アイデアは嫌いじゃないけど、もう二度と読みません。 | ||||
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某文芸雑誌にて、作品数珠つなぎ的な企画を読んだ際、自分の好きな作品と近いカテゴリーとされていたので購入。いや、きちんと書評など読んでからにすればよかったかもしれませんが、そうしたらきっと読んでいなかったでしょう。 まず、前置きが長すぎる。本筋に入るまでに一体何ページ割いたのか、、必要な量だったとは思えません。この段階でかなり卿を削がれた感がありました。 メインの展開が始まってからは確かにずんずん読み進められ、気づけば真夜中ということになりました。 それでもなんでしょう、このすっきりしない読後感は。 主人公に共感出来ない+ヒロインに共感出来ない+突飛な設定にふと我に返り可笑しくなる ってところだと思います。 なにしろ主人公の苦悩が、自分の利益不利益を計算する場面だけなんですもん。 恐ろしさや人間の身勝手さなんかを随所に挟み、ぞっとする瞬間はありました。 でもやっぱり設定だけで突き進みすぎたんじゃないかなと。 ちょっと残念です。 | ||||
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この手のアイデアとしては「リプレイ」という名作が あるのでどうしても比較してしまうが、はるかに本家には 及ばない作品でした。 それなりに面白く読めたので時間を返せというほどではありませんが、もっとわくわくさせる何かがほしかったですね。 | ||||
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わざわざ何時間もかけて小説で読むものではない。作品の内容としては非常に軽い。中身がスカスカ。 過去にさかのぼって何をするかというものだが、誰もが思いつくであろう競馬で稼ぐという手法をとる。つまらん。 その後殺人事件などが起こるのだが、とにかくメリハリがない。ありふれたストーリーを無秩序につなぎ合わせただけ。 新鮮味は全くない。新たな発想もない。イニシエーションラブのような仕掛けもない。 最終的には銃で打ち合い、過去に戻った時点で車に轢かれて死亡とはぬるい三流の話。 世にも奇妙な物語の15分1話としてあるような話を長々と書いている。私が乾くるみを見限った作品である。 | ||||
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つまらなくはないけど、無駄な描写が多いのと登場人物に魅力がない。 あと主人公の設定がまだ完全じゃない気がする。途中で別人のような考え方をして、なんだか感情移入ができない。 あまりおすすめできません。 | ||||
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帯にいわく「『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』の衝撃!」、それを真に受けたらエラいことになる。設定の似た『リプレイ』や『スキップ』のさわやかさと正反対の邪悪な世界。とにかく登場人物が、主人公を筆頭に卑しいエゴイストだらけ。終盤のスピード感だけが評価できるが、ロマンを求める方は近づかないほうがいいです。 | ||||
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