『アリス・ミラー城』殺人事件

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評判

『アリス・ミラー城』殺人事件の評価:

3.10/5点 レビュー 59件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 21〜40 2/6ページ
No.89
(4pt)

何を書いてもネタバレになりそうだけど、

とても楽しめた。
いわゆる、新本格(けれんみがあって、パズル的で、どろどろしていない)好きにはたまらない作品。

人間が書けている作品はそれはそれで面白いけど、きわめて記号的な作品も、読後感がどろどろしていなくて、それはそれで尊重したいと思います。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.88
(4pt)

何を書いてもネタバレになりそうだけど、

とても楽しめた。
いわゆる、新本格(けれんみがあって、パズル的で、どろどろしていない)好きにはたまらない作品。

人間が書けている作品はそれはそれで面白いけど、きわめて記号的な作品も、読後感がどろどろしていなくて、それはそれで尊重したいと思います。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.87
(1pt)

誰だ、この本をベストミステリーに挙げたのは!

本格系の雰囲気で、この文章力で、この程度のトリック、キャラクターの描き分けで、この程度の謎解き、動機、背景では、誰が読んでも満足できるわけない。

これまで数多く推理小説、ミステリーを読んできた中で、最低レベルの読後感、納得感です。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.86
(1pt)

誰だ、この本をベストミステリーに挙げたのは!

本格系の雰囲気で、この文章力で、この程度のトリック、キャラクターの描き分けで、この程度の謎解き、動機、背景では、誰が読んでも満足できるわけない。

これまで数多く推理小説、ミステリーを読んできた中で、最低レベルの読後感、納得感です。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.85
(4pt)

シンプルかつ大胆な叙述トリックミステリ!

"きわめて単純なたった一つのルールです。『アリス・ミラー』を手に入れられるのは、最後まで生き残った人間のみ。"2003年発刊の本書は物理トリックにこだわる著者による城シリーズ3作目にして、古典名作世界に挑んだシンプルかつ大胆な叙述トリックミステリ。

個人的には『不思議の国』と『鏡の国』2つのアリス作品にインスパイアされた作品として、興味津々に手にとってみました。

さて、そんな本書は著者が影響を受けた『十角館の殺人』(『そして誰もいなくなった』でも可)よろしく、東北の孤島にある『アリス・ミラー城』に集まった癖のある探偵たちーそれぞれに城に眠っているとされる『アリス・ミラー』を探すように依頼された。がチェスの駒に見立てられて何者かに1人ずつ殺されていくのですが。

探偵たちが語り合う『物理トリックの条件』物理法則に適っていること、単独による施行、新規性、必然性、殺人に関連していること。などなど、ミステリ、特に【本格ミステリ好きな方だと多分にニヤニヤしてしまう会話】が続き、楽しませていただきました。(『アリス』作品への言及も良かった)

また、アリス狂が造ったとされる異様な『アリス・ミラー城』では、扉が増えたり、人形が動いたりといった怪現象、そして『やっぱり』密室殺人がおきるわけですが。ちゃんと【合理的に意図が説明されている】し、また『完璧に隠蔽された犯人』自体も(すっかり騙されましたが)読み直すと【ヒントはちゃんと明示されている】し、不条理さはなく、意外にも親切かつ丁寧な作品の様に思いました。(え?『犯行動機』は?いや『それはそれ』イメージ的に美しいし、まあ良いのではないかと)

『十角館の殺人』などの本格ミステリ好きな方や、『アリス』の2次創作として興味ある方にもオススメ。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.84
(4pt)

シンプルかつ大胆な叙述トリックミステリ!

"きわめて単純なたった一つのルールです。『アリス・ミラー』を手に入れられるのは、最後まで生き残った人間のみ。"2003年発刊の本書は物理トリックにこだわる著者による城シリーズ3作目にして、古典名作世界に挑んだシンプルかつ大胆な叙述トリックミステリ。

個人的には『不思議の国』と『鏡の国』2つのアリス作品にインスパイアされた作品として、興味津々に手にとってみました。

さて、そんな本書は著者が影響を受けた『十角館の殺人』(『そして誰もいなくなった』でも可)よろしく、東北の孤島にある『アリス・ミラー城』に集まった癖のある探偵たちーそれぞれに城に眠っているとされる『アリス・ミラー』を探すように依頼された。がチェスの駒に見立てられて何者かに1人ずつ殺されていくのですが。

探偵たちが語り合う『物理トリックの条件』物理法則に適っていること、単独による施行、新規性、必然性、殺人に関連していること。などなど、ミステリ、特に【本格ミステリ好きな方だと多分にニヤニヤしてしまう会話】が続き、楽しませていただきました。(『アリス』作品への言及も良かった)

また、アリス狂が造ったとされる異様な『アリス・ミラー城』では、扉が増えたり、人形が動いたりといった怪現象、そして『やっぱり』密室殺人がおきるわけですが。ちゃんと【合理的に意図が説明されている】し、また『完璧に隠蔽された犯人』自体も(すっかり騙されましたが)読み直すと【ヒントはちゃんと明示されている】し、不条理さはなく、意外にも親切かつ丁寧な作品の様に思いました。(え?『犯行動機』は?いや『それはそれ』イメージ的に美しいし、まあ良いのではないかと)

『十角館の殺人』などの本格ミステリ好きな方や、『アリス』の2次創作として興味ある方にもオススメ。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.83
(3pt)

私はアンフェアだと思います

このミステリにおける大ネタが明らかにアンフェアだと感じました
作家がそのまま書いていれば明らかにわかる仕掛けを狙って避け続けています、そりゃ分からん
一応序盤にこっそり伏線を仕込んでフェアを気取ったつもりでしょうが、全編にわたり作者の明らかな意図が透けて見え過ぎたのでスッキリとは終われませんでした
途中までは面白かったので星3です
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.82
(3pt)

私はアンフェアだと思います

このミステリにおける大ネタが明らかにアンフェアだと感じました
作家がそのまま書いていれば明らかにわかる仕掛けを狙って避け続けています、そりゃ分からん
一応序盤にこっそり伏線を仕込んでフェアを気取ったつもりでしょうが、全編にわたり作者の明らかな意図が透けて見え過ぎたのでスッキリとは終われませんでした
途中までは面白かったので星3です
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.81
(5pt)

作者の最高傑作

低評価が多いのはさもありなん、という感じである。
なにしろこの小説、使われているメイントリックがかなりハイレベルな上に、いわゆる「答え合わせ」のパートがまったくないのだ。低レベルの読者は完全に置き去りにする構えである。

このタイプのトリックは、序盤中盤でどれだけ「ぬけぬけと」真相を書きつつ読者にそれを悟られないか、というのがキモになってくるのだが、本書の「ぬけぬけ」具合は抜きん出ている。なんか他のレビューで「作中人物が真犯人に言及しないのはおかしい」とか書かれているが読めていないだけである。ぬけぬけと真犯人を名指しで指弾している場面さえ中盤に出てくるのだ。

メイントリックが素晴らしい一方で、全体的な小説としてのできはどうかというと、手放しで褒められたものではないと思う。これがたしかデビュー三作目だったか、若書きなのもありありとわかる。個人的に、メイントリック以外のほとんど全部が失敗していると感じる。探偵が大勢集まるとか、それぞれの殺人にいちいち凝った物理トリックがつけられているとか、漫画っぽいキャラ付けとか。おそらくもっと達者な作家にこのメイントリックのアイデアを渡したら、メイントリックを補強するキャラや描写だけを投入したもっとコンパクトで端正な作品にまとめたことだろう。そして多分その方が評価も上がったのではないか。

しかし、だ。声を大にして言いたい。
これが北山猛邦なのだ!
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.80
(5pt)

作者の最高傑作

低評価が多いのはさもありなん、という感じである。
なにしろこの小説、使われているメイントリックがかなりハイレベルな上に、いわゆる「答え合わせ」のパートがまったくないのだ。低レベルの読者は完全に置き去りにする構えである。

このタイプのトリックは、序盤中盤でどれだけ「ぬけぬけと」真相を書きつつ読者にそれを悟られないか、というのがキモになってくるのだが、本書の「ぬけぬけ」具合は抜きん出ている。なんか他のレビューで「作中人物が真犯人に言及しないのはおかしい」とか書かれているが読めていないだけである。ぬけぬけと真犯人を名指しで指弾している場面さえ中盤に出てくるのだ。

メイントリックが素晴らしい一方で、全体的な小説としてのできはどうかというと、手放しで褒められたものではないと思う。これがたしかデビュー三作目だったか、若書きなのもありありとわかる。個人的に、メイントリック以外のほとんど全部が失敗していると感じる。探偵が大勢集まるとか、それぞれの殺人にいちいち凝った物理トリックがつけられているとか、漫画っぽいキャラ付けとか。おそらくもっと達者な作家にこのメイントリックのアイデアを渡したら、メイントリックを補強するキャラや描写だけを投入したもっとコンパクトで端正な作品にまとめたことだろう。そして多分その方が評価も上がったのではないか。

しかし、だ。声を大にして言いたい。
これが北山猛邦なのだ!
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.79
(1pt)

賛辞を込めて星一つ

勝手な想像ですが、このような物語を上梓するに当たり、作者はきっと大絶賛か、大批判に大きく分かれることを期待したのではないでしょうか。
大仰なトリックは図を捏ねくりまわしたこけおどしとも取れますし、意外な犯人は意外というより唐突で、一応フェアプレイの範疇のように思いますが、あんまりです。また動機に説得力は無く、そもそも登場人物たちがなぜ集まったかの理由付けも大雑把過ぎです。
このように欠点の多い作品ですが、規格外という点での魅力もまた大きいと思います。
ありきたりなミステリに飽きた方にお勧めできますし、自分でもひょっとしたらこの作家さんは飛んでもない名作を生み出す可能性があると思って、他の作品を読んでも良いと思います。
そのような点で、本作品には星一つと評価しますが、たぶん同著者のほかの作品を読むと思いますし、星3つの平凡な作品よりも遥かに記憶に残り、人にも薦めてしまうかもしれません。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.78
(1pt)

賛辞を込めて星一つ

勝手な想像ですが、このような物語を上梓するに当たり、作者はきっと大絶賛か、大批判に大きく分かれることを期待したのではないでしょうか。
大仰なトリックは図を捏ねくりまわしたこけおどしとも取れますし、意外な犯人は意外というより唐突で、一応フェアプレイの範疇のように思いますが、あんまりです。また動機に説得力は無く、そもそも登場人物たちがなぜ集まったかの理由付けも大雑把過ぎです。
このように欠点の多い作品ですが、規格外という点での魅力もまた大きいと思います。
ありきたりなミステリに飽きた方にお勧めできますし、自分でもひょっとしたらこの作家さんは飛んでもない名作を生み出す可能性があると思って、他の作品を読んでも良いと思います。
そのような点で、本作品には星一つと評価しますが、たぶん同著者のほかの作品を読むと思いますし、星3つの平凡な作品よりも遥かに記憶に残り、人にも薦めてしまうかもしれません。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.77
(4pt)

蓋を開けてみると、ど直球

そして誰もいなくなったのオマージュ。当該作品に、ほぼ全員名探偵という設定が追加されたもの。

注意深く読んでいると、最初の方で気づく叙述トリック。ただ、それを差し引いても全体を通して惹きつける内容であり、読むべき作品の1つであろう。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.76
(4pt)

蓋を開けてみると、ど直球

そして誰もいなくなったのオマージュ。当該作品に、ほぼ全員名探偵という設定が追加されたもの。

注意深く読んでいると、最初の方で気づく叙述トリック。ただ、それを差し引いても全体を通して惹きつける内容であり、読むべき作品の1つであろう。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.75
(4pt)

書きづらそうなトリック

メイントリックはかなり最初の段階で可能性を考えたが、すごくあからさますぎて違うかなと思いながら最後まで読んだところ、結果はその通りだった。

すごくあからさまな伏線と、伏線とは言えないような微妙なレベルの伏線しかなく、「ちょうどいい伏線」が少なかったのが、この作品が低評価を受けやすい理由だろうと思う。

メイントリックのせいで非常に書きづらそうに苦労している感じが伝わってきて、おそらくトリックを成立させるだけで精一杯だったのだろうと思われる。少しこの作者の手に余ったトリックであったが、この作家の作品の中では一番記憶に残っている作品である。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.74
(4pt)

書きづらそうなトリック

メイントリックはかなり最初の段階で可能性を考えたが、すごくあからさますぎて違うかなと思いながら最後まで読んだところ、結果はその通りだった。

すごくあからさまな伏線と、伏線とは言えないような微妙なレベルの伏線しかなく、「ちょうどいい伏線」が少なかったのが、この作品が低評価を受けやすい理由だろうと思う。

メイントリックのせいで非常に書きづらそうに苦労している感じが伝わってきて、おそらくトリックを成立させるだけで精一杯だったのだろうと思われる。少しこの作者の手に余ったトリックであったが、この作家の作品の中では一番記憶に残っている作品である。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.73
(2pt)

えっ?

アリスミラーをみつけるために孤島に集められた探偵たち。置かれたチェスの駒がひとつまたひとつと減るのと同時に探偵たちも殺されて…孤島ものの代表作そして誰も…のような展開だろうと思いながらもギロチン城が面白かったので期待して読み始めました。最初の被害者が出た途中からは期待にスピードが進みましたが、まさかエンディングでこれ?期待は見事に裏切られました。嫌ミスだったのか…
説明のつかないHopelessな終わりかたにブーです。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.72
(2pt)

えっ?

アリスミラーをみつけるために孤島に集められた探偵たち。置かれたチェスの駒がひとつまたひとつと減るのと同時に探偵たちも殺されて…孤島ものの代表作そして誰も…のような展開だろうと思いながらもギロチン城が面白かったので期待して読み始めました。最初の被害者が出た途中からは期待にスピードが進みましたが、まさかエンディングでこれ?期待は見事に裏切られました。嫌ミスだったのか…
説明のつかないHopelessな終わりかたにブーです。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094
No.71
(2pt)

このトリックは無いわ。

アリスモチーフだけでかなりワクワクして読みましたが、進むに従ってどんどんデスゲームチックになる展開。
なのに犯人は…な展開に本を投げ出したくなりました。
それはもうちょっと表現して頂けないと…。
残念感が半端ないです。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)より
4062761467
No.70
(2pt)

このトリックは無いわ。

アリスモチーフだけでかなりワクワクして読みましたが、進むに従ってどんどんデスゲームチックになる展開。
なのに犯人は…な展開に本を投げ出したくなりました。
それはもうちょっと表現して頂けないと…。
残念感が半端ないです。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061823094