イン・ザ・メガチャーチ

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評判

イン・ザ・メガチャーチの評価:

3.90/5点 レビュー 304件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全304件 1〜20 1/16ページ
No.304
(5pt)

今までやってこなかったこと、を考えさせられる。

安定の朝井リョウ節全開で無事に胃が痛くなりました。

これからの人生では今までやってきたことではななく、やってこなかったことが大切になってくる…
家に帰るとただインスタント味噌汁を溶かすだけの離婚した中年男性を軸に、仕事の関わりだけの同僚とのぎこちなさ、雑談のできない親子関係、同じ目標を共有するファンダムたちの盲目的で緊張の高い交流、それぞれおける距離感や温度がリアルに描かれていました。辛い人間関係ばっかり。
ただ1人でいるだけの人になってしまうと我に返る時間が長すぎる。皆それが怖くて視野を狭めて何かに没頭して自分を使い切りたくて活動している。それを搾取する側と搾取される側、果たしてどちらが幸せなのかなと考えさせられます。

国見さんのように全てを俯瞰で見られれば搾取されることはないのでしょうが、何かに熱狂して夢中になって我を忘れることもないわけで。国見さん自身も仄めかしてましたがそれはそれで生きていて楽しいのかな?と。
実社会はここまで両極端な例ばかりではないでしょうが、唯一神のいない日本で何を神とするか、皆何かしらの拠り所を必要としているのは間違いない。そこを利用しようとする人がいるのも仕方ないことなのかも。

ラストの描写が不十分、とのレビューをいくつか見かけましたがむしろここで終わらせるところが最高だと思いました。絶望の頂点ですから。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.303
(5pt)

ジャガード

調べればなんでも答えがわかってしまう現代で、
埋没していく個性。売り出される個性。
金になるもの、ならない感情。
旧時代的な幸せを鼻で笑う一方、今の自分の幸せすらも認識できていないこと。
認識したとして、
次に現れる他者との感情の格差への絶望。
この先の幸せとは一体なんぞやと、考えさせられる小説。おもしろかった!!
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.302
(1pt)

内面の描写が多すぎて、ウジウジ周りくどい。

自分には全く合わなかった。これまでの本屋大賞は、大きなハズレなかったんだけどな。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.301
(2pt)

消化不良で後味の悪い本

現代の推し活がテーマで3視点で話が進んでいきますが、この3点が完全に交差することなく終わるためすごく消化不良で終わります。
特に中年男性の最後の落ちがものすごく強引に書かれており、「これが本屋大賞を取るような作品なの?」と思えるほど。

話の落ちも後味が悪いためテーマは面白いのに終わり方がひどくて、もう少しちゃんと書いてほしいと思う作品でした
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.300
(4pt)

エグい。。。

推し活とメガチャーチ・マーケティング。

貢ぐ側と貢がせる側の悲喜こもごも。

現代社会の幸せはどこにあるのか、と考えさせられる一冊です。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.299
(1pt)

人を選ぶ作品

私には刺さらなかったです。文章力は流石の一言。でも本屋大賞だからって、もちろん万人受けするわけないですもんね。私には合わなかったです。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.298
(1pt)

すごい卑怯な作品

物語というものを購入することで成り立つ、小説という生業をしている中で「物語の扱い方」にかんする様々な視点・問題点を取り上げながら、自身の作品の中では一切それらに対する答えを出さず、結論も提示せず...ただただ物語とそれを信じる心理や心情に対してのシミをぶち撒けて、放り投げた作品。自らの立場を表明せず、作品として卑怯だなと感じました。これを「本屋大賞」に推した書店員の人たちは、この本を広げることで読者の裾野や、本が広がるとほんとに思ったんだろうか?受賞作ということで読んでみたが、はなはだ疑問に感じる1冊だった。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.297
(5pt)

仕事の合間に本を読むただの漢

実に面白い
長時間を経て楽しめました。
本を読む素晴らしさがわかりました。
ありがとう
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.296
(4pt)

面白くて辛い

視聴開始から、視聴後まで一貫して気分が上がらない小説は初めてでした。
とはいえ、初めて感想を投稿しようと思わせる何かがあったことは事実で、その何かが、本屋大賞を受賞させたのだろうと納得させられる作品でした。
物語は、章ごとに登場人物の一人称で語られます(この手法は成瀬あかりシリーズと同じ)。
仕事一筋に生きて、妻と離婚し、気がつけは何のコミュニティにも属さず、自宅で孤独を感じるおじさん。昔の仕事仲間に声をかけられ、また仲間と仕事ができると喜ぶも、最終的にはその仕事から外され、孤独に舞い戻っていく。
コミュニティに馴染めず、悩んだ挙句、推しを見つけ、推し活にはまる女性。
推し活に励むも、推しがいなくなり、空虚に襲われながら、そこから抜け出そうと別の沼にはまる女性。
推し活をする人が沼にはまるよう、俯瞰的に物事を見ながら、物語を紡ぎ出す運営側の人。この人も、物事を常に俯瞰的に眺めているだけでは、物事に熱中することができず、幸福感を味わうことはできないと気がついていて、結果的にだれも幸せにはなれない。
身につまされる孤独な思いや、CDを大量買いし、動画再生数を稼ぎ、コミュニティの中で評価を得つつも、散財し長続きしないことからは目を背け続ける。こんな不幸の連続の物語を書いて、著者は何を伝えたかったのだろうと疑問に思う。
あえて曲解すると、世の中全体が、視野を世界に広げすぎて、ローカルに対し有効な施策を打てなかった米国民主党から、視野をローカルコミュニティに狭め、それ以外のコミュニティを敵か駒としか考えず、ゼロサムゲームに邁進する共和党のような流れに対する恐れと警告を伝えたかったのであれば、共感できます。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.295
(1pt)

普遍性のない、漫画みたいな作品(タイトル負け)

テーマは現代的ではあるが、作中人物に肉付けが足りず、後半からは失速、終わりの見える救いのない作品でした。肩透かしを食らったような終わりかたです。47歳男性があまりに情け無い。著者がまだ若いから想像で書いているだけ、47歳が58歳くらいの描写になっている。推し活のカラクリを提示して見せても今しか通用しない。タイトル負けして普遍性のない、漫画みたいな内容。本屋大賞取るかなあ?
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.294
(2pt)

「そういう人いるよね」のサンプル集(ネタバレ有)

最近は読者へ「面白い」より「解像度が高い」「刺さった」「グロい」という感想を求める作家が多い印象。
この作品も例に漏れずそういう「解像度が高い」「特定の読者を刺しに行く」印象を受けた。

自分は小説に「現代社会への解像度の高さ」は求めないので相性が合わなかった。
現代社会への解像度が高くても、その先の作者なりの解釈、描写が欲しかった。
扱っているテーマも幅広いので、「このテーマを通して作者は何を伝えたいんだろう、作者なりの解釈はどんなものだろう」と期待して読み進めていたが、結果的に「そういう人いるよね」のサンプル集のようで残念だった。
読者に登場人物がどうなっていくか考えさせる余白として、あの終え方だったのかもしれないが、自分は幅広いテーマを扱ったものの作者が綺麗に収めきれず諦めたように感じた。

こういった類の小説は登場人物も死や病気も作者の扱いたいテーマを描く為の材料のようにしか見えない。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.293
(5pt)

水道水を飲むという描写

こういう題材から社会の病巣を描くのが斬新。
タイトルの意味はそうだったのか。
周囲でも推し活にハマっているのは独り身や子供の手が離れた人間が多い。経済的余力もあるだろうが、本当の背景はこういうことだよな、と至極腹落ちした。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.292
(3pt)

終わりのさらに先が気にはなる

一見無関係な登場人物たちの運命が最後に交わっていくのはドキドキしたけど
絶賛するほどの面白さは自分では見出せなかった
中盤以降は読み進められたけど序盤は退屈に感じてしまった
知人に一冊おススメする時に選ぶかと言われたらノーだけど
気になっている方は是非読んでみては
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.291
(5pt)

「推し活」を通した「孤独と絆」の葛藤?

初めは「推し活」には全く興味がありませんでした。
本屋大賞を受賞して、なんとなく時代に遅れまいという「ミーハー」的な気持ちで読み始めました。
前半は「推す人」、「推した人」、「推される人」、「推しを仕掛ける人」がバラバラに描かれていました。
後半でこれらの登場人物が共通に抱えている「孤独と絆」という葛藤によって、それぞれの物語が交差していきます。
この作品の読みどころは、主人公たちがまわりの人たちと会話しながら、会話とは全く関係ない主人公たちの心情が赤裸々に語られるという表現方法だと思います。
いろいろな立場でありながら、まわりの人たちの中で、どうしても浮いてしまって「孤独」を感じながらも、「絆」を求める矛盾した心情を「推し活」を通してリアルに描いているように感じました。
現代社会ならではの世代を超えた「孤独と絆」という葛藤をなんとなく私たちに再認識させてくれる作品だと思います。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.290
(4pt)

そこで終わり・・・?

そっかーそういう終わり方ですかという感じでした。
オタクの行動や深層心理を鋭く考察した作品だと思う。
今までの物語での小説とは一風違っている。
そういう小説を描けるところが朝井さんの凄いところだと思う。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.289
(5pt)

推し活。

内容については他の方達と同じように今の世の中をうまく捉えている作品だと思いました。
仕掛ける側とその波に乗る人。登場人物たちが後半になるにつれて交差していく様はお見事です。
そして、20年、30年後に読んだ時にこの時代にはこんな事があったんだという記録の役目もしてくれそうです。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.288
(5pt)

めちゃめちゃ面白い

推し活って、宗教が根強くない日本だからこそ、流行ってるよなってずっと思っていたことを、言葉にしてくれた感じでした。みんな、自分の外に信じたい存在が欲しいんだなと。推し活にハマる人とハマらない人の心理的な違いって何なんだろう。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.287
(4pt)

人は何かに夢中になりたいもの

正解より自分の本当の気持ちを選ぶ方が幸せ、という結論でいいのかな。
ラストシーン、久保田が見ている画面で、チャミスルが振り返って正面を向こうとしているところで終わるのがいい。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.286
(3pt)

推し活に興味あれば面白いのかも。

半分くらい読んで、面白く感じなかったので読むのをやめました。
推し活に興味なく、分からない用語も多かったので集中できなかったです。

私には合わなかった様です。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.285
(3pt)

目次が欲しい

物語や推し活界隈は面白いし、勉強になりましたが、目次があれば、さらに便利なのになと思いました
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049