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夢詣
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夢詣の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 面白かったので一気に読んでしまった。 恐らく元ネタは、恵比寿もとい蛭子神なんだろうけども祝詞と夢の内容が和製クトゥルフっぽくなっていてより不気味さを増していて良かった。 また、岬というぶっきら祈祷師もいい味を出しているのに一役買っている。 物語の主要人物の一人が女性であるのと彼女の母の「※※※※※しては駄目よ」から割と直ぐに、この手を読み慣れている人はなんとなく気づく流れではあるとは思うのと、儀式の成功が正しい方の「成功」では無いことに気づくだろうけども、それを踏まえた上でも面白かった。もしまたホラーを出すならば是非読んでみたい作家さんである。 | ||||
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| 素晴らしい | ||||
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| 『読者賞』を獲ったのも頷ける面白さだった。 正直、最後は物語が終わるのが惜しくて、もっと書き込んで欲しかったな、と思いつつ、でもこれ新人さんのデビュー作だった、と思い直したくらい。 次回作も期待しています! | ||||
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| 精神科医の女性とオカルトライターの男性がそれぞれに「見ると死ぬ夢」に関わってしまい、独自にその正体を追って調査していく様が交互に描かれるのが基本構成となるホラー長編です。 同日に同じホラー文庫から発売された澤村伊智『ばくうどの悪夢』の文庫化も夢テーマなのですが、大きな違いはホラー要素の対象です。 澤村作品(を含め最近のホラー作品)では往々にして、人間や社会の現実的な悪・嫌な部分が怪異と絡んで描かれることが多いのですが、この『夢詣』では、「見ると死ぬ夢(とそれをもたらす存在)」に焦点がほぼ絞られているのです。 キャラクターの動機付けや謎解きの伏線のためにちらっとそういう要素が出たりはしますが、そこを書くのに余計な力を入れていないのは明らかです。 どちらが良い悪いということではないですが、人間がろくでもない存在なのはわかっていてフィクションのホラーを楽しみたいんだという気分の時には、こういう作品がありがたいですね。 ただ、クトゥルー神話の影響を色濃く感じさせる作品でもあり、そこが気になる人はいるかもしれません。 作品自体は、クトゥルーものを全く読んでいなくても、読むのになんの問題もありませんが。 | ||||
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