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(アンソロジー)
駅と旅
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駅と旅の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 女性向けの企画なのだろうか? 巻頭から3話 続けて女性二人だけを登場させる物語。1話目と2話目にいたっては、元カノ と彼女になれなかった女 という組み合わせまで一緒。女性は、こういう小説好きなのかな~?男性である私が読むと 少しいらいらした。1話目にいたっては読み通すのに3日もかかった。たかだか50ページの短編なのに、登場人物たちの会話が受け入れられず、中断中断中断。 紙魚の手帖に掲載した作品に、書下ろし二作を加えて書籍化とのことだが、作家の選定がおかしいでしょ。追加された二人の作風は真逆であり、書籍全体のバランスを崩壊させている。いろんな作家を参加させて多様性を出したつもりかもしれないが、SF作家さんの作品は、あきらかに他の作品と毛色が違いすぎて浮きまくっている。この本を手にする人は ぶっとびSFコメディが掲載されているとは思っていないだろうから、その作品を喜ぶ人は少ないと思う。これでは、参加させられた作家さんが可哀そうだ。 | ||||
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| 額賀澪氏を目当てに購入したが、ハズレなしのアンソロジーで、とても満足。これは人におすすめしたい。旅好きならきっと心に響く一冊になるはず。 個人的には、最後の作品「ポルト」の旅が最高。青の駅舎と家族への思いが素晴らしかった。 | ||||
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