(短編集)
へびつかい座の見えない夜
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コレクションにまつわる5つの短編集。それぞれのラストは必ずしもハッピーエンドとは言えないが、自分の生き方を見つめ直したり、新たな人間関係を模索したりと読後感は何やらほっこりとする。標題作と「ハマエンドウが咲いていた」が好みだ。 | ||||
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珠玉の五編から成る短編集。満足度が高すぎる。この素晴らしさ面白さはちょっと気軽にレビューできない域な気もする。クオリティ激高。 登場人物たちは皆、何かを密かに集めている。そのコレクションに巻き込まれる人々の様子も面白いし、世界を閉じて終わる者もいれば扉を開ける者もいる。思わぬ展開にハラハラ。自分と重なる話も特には重ならない話も素晴らしかった。一話読み終わるたびにホウッと息を吐いて次へ。泣きたいのか笑い出したいのか分からない、こんな気分にさせられるのは久々。 表現力も高いので、極上の読書時間が約束されている。こういうのがずっと読みたかったのかもしれない。 | ||||
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