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再愛なる聖槍
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再愛なる聖槍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全117件 41~60 3/6ページ
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ちょうどクリスマス時期に読みました。ワクワクドキドキであっというまに読み終えました!! このストーリー、小説の枠組みだと表現物足りない!海外で映像化してみてみたい。 | ||||
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次回作が楽しみです | ||||
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最初はなんかよくありそうな話だなと思っていたら驚いた。200ページを超えたあたりから先が気になってあっという間に読み終えてしまいました。犯人の予想はつきませんでした。観覧車のるの怖いかも。。 | ||||
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誰が敵で誰が味方なのかなかなか掴めず、ハラハラしながら読んだ。 テンポ感がよくて、サスペンスドラマをみているようだった | ||||
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良作でした。もっと人物描写が細かく掘り下げられていらばよかったかも! | ||||
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観覧車ジャック。 デビュー作と聞いて衝撃でした。あまり小説は読まないが本当に映画のようでおもしろい。これはぜひ映像化してほしい!!!来年の冬も読み返そう | ||||
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書店で知りました。韓国でも翻訳された話題のミステリー作品ようで、読んでみるとドキドキの連続でした!次回作も楽しみすぎます(^^) | ||||
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初めての作家さん。緻密なストーリー展開で何がどうなるのかと読み進めたら、ラストは切なかった。子どもを持つ親としては考えるものがありました。ドラマ化してもよきですね | ||||
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Instagramで知って購入しました。最後の最後までどうなるんだろう、と興味津々で一気に読み進めました。 登場人物一人一人が生かされ物語が構成されていて、自分の中では納得する終わり方でした。 | ||||
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クリスマスイブの1日の出来事を、複雑な人間関係、絡みあった伏線で引き込み、一気に読み進めたくなる良質なミステリーでした。散りばめられたアイテムの回収も、なるほど!と、また読み返したくなり、とても面白かったです。読後温かい心地が残るところも良かった。 | ||||
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序盤から読みやすいミステリでした。 区切りが良くて、ハイテンポで読めますね。 特に中盤から終盤にかけては止まりません。 気になって、手が止まらなくなりますので、ぜひ読んでみて欲しいですね! 終盤は怒涛のラッシュのように、面白さが溢れ出てくる感じでした。 ミステリ初心者にもおすすめですね | ||||
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作品を読んでいく内に、どんどん世界に引き込まれていきました。 最後までずっと感情が乗ったまま読み切りました。 ミステリー的な要素はもちろん楽しめましたが、人生とは自分の中にある心に問いかけるきっかけになりました。 この作品に出会えて良かったです。 | ||||
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小刻みに場面が変わり、そのたびに登場人物の過去や人間関係が少しずつ明らかになるテンポの良さに、一気に最後まで読みたくなります! 映像が頭に浮かんでくるので、ぜひ映画化してほしい! | ||||
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「再愛なる聖槍」は、観覧車がジャックされるという独特な設定を背景に、人間の善悪や社会の問題に深く迫るサスペンス・ミステリー小説です。 元刑事の仲山と警視庁捜査一課の貝崎の二人の視点を通して、過去の未解決事件と現在の犯罪がどのように結びつくのか、そしてそれが人間の無関心という深刻な問題にどう関わるのかが巧みに描かれていました! 終始一貫して高まる緊張感と共に、深い洞察が込められた本作は、サスペンス小説としての魅力と共に、人間ドラマとしての深みも兼ね備えていてとても面白い作品でした! | ||||
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『再愛なる聖槍』は緻密な構成とスピード感を持つ作品であり、初読時にも読者を満足させる読み応えがあります。 この作品は長編小説に挑戦したいが読みやすい作品を求めている人や、テンポの良い小説を楽しみたい人、面白いミステリー小説を探している人におすすめです。ドラマ化も期待される作品であり、内部に閉じ込められた元警察官の孤独な戦いを描いた社会派ミステリーとも言えます。 『再愛なる聖槍』はタイトル回収による読後感も魅力の一つです。終盤で明らかになる被害者少女の心情と相まって、深い感銘を与えるでしょう。 | ||||
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「監禁された場所からの脱出劇」はそう珍しくないパターンかとは思いますが、それが観覧車のゴンドラという点でまずグッと興味を惹かれました。私も何度か、何かの手違いで高い所で止まってしまったらどうしようと遊園地で震えたことがあったので(自分はあまり好きではないのですが、子供にせがまれてよく乗ります)。冬山のペンションとか、寝ている間に拉致され運ばれた見知らぬ廃ビル、などよりずっとリアリティが感じられました。無邪気な娘を仲立ちにしてぎくしゃくとコミュニケーションを取る夫婦関係にも……(笑) 犯人との交渉、失われる人命やパニックを起こす群衆の描写が続いて飽きさせず、話を牽引していく「過去のある事件」が紐解いていかれる後半部分はページをめくる手が止まりませんでした。自分なりに推理した犯人や人間関係の答え合わせが楽しく、一方では哀しい出来事に切なくなり、それぞれの関係がどう着地していくのかを固唾を呑んで見守りもしました。 また、登場人物の配置に無駄がないというか、各自にちゃんと個性も役割もありました。性格や行動描写だけでなく、台詞の語尾などで区別がつくようになっているので、会話が続く部分でも混乱せずスムーズに読めます。キャラクターがなぜそういう言動に至ったのか、の部分を端折ったり乱暴に意味付けられていたりすると、なんとなく冷めた気持ちになってしまうのですが、この作品に関してはそういうことはありませんでした。もちろん、架空のお話だとわかっているとはいえ、キャラがちゃんと生きていると思わせてくれる小説はそうでないものと比べて読後の満足感が格段に違います。 トリック(と表現してもいいのでしょうか)や事件の背景は、ベーシックなものもありながらも現代ならではのギミックもあり、実際にこういう事件が起こりそう、自分も巻き込まれてしまうかも……という気にさせられてドキドキします。 全体的に疾走感があり読みやすく、何より主人公に好感が持てたのも個人的にはよかったです。少し不器用だけど何事にも誠実に向き合おうとする有能な男性……彼を魅力的に感じる読者は多いのではないでしょうか。仲山さんのその後の人生に幸多かれと願います……続編で、また違ったシチュエーションでの彼の活躍を見てみたいですね。そういう意味でも、作者様の今後の筆の行く先に期待大です! | ||||
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事件後の展開と作り込みがすごい。 事件発生後の警察の動き、捜査本部の設置などの背景が事細やかに描かれている。 事件の緊迫感や登場人物それぞれの焦りや怒り、不安などの感情がひしひしと伝わってくる。 読んでいてとてもドキドキした。 犯人の目星はついていたがそれでも「いや、ちがうかな?」のような展開や散りばめられた伏線があり、読み出したら止まらない作品。 また「観覧車ジャック」という題材もとても良かった。 犯人である「小人」との心理的な駆け引きや、娘とのやりとりが凄く引き込まれる。 何度でも読み直したくなる作品。 | ||||
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謎解き要素と人間ドラマが絶妙に絡み合ったこの作品に心をつかまれました。ミステリー好きの人はもちろん、人間ドラマが好きな人にもおすすめです! | ||||
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本作を一言で言い表すならば 「謎の犇めき合うミステリーパーク」でしょうか。 【本作のポイント】 ・「観覧車ジャック」という斬新なミステリー小説 ・人間味のある登場人物が多数 ・テンポ感のあるストーリー展開 以上の3点です。 【初読時の所感】 新人作家の処女作にしては完成度が高い作品でした。 本作はかなり緻密な構成であり、スピード感もあるので、初読時の読み応えは満足のいくものでありました。 舞台が現代日本であり、クリスマスイブという恋焦がれる一日にとあるミステリー事件が発生する内容もスリルを体感できる要素の1つになっています。 「観覧車ジャック」というインパクトのある本の帯を外し、そこには上質なミステリー体験が展開されていますので、ミステリー小説が読みにくい方や上級なトリックが隠されたものではなく、カジュアルにミステリー小説を楽しみたい方には一読をオススメしたい一冊です。 本作の登場人物は決して多くはありませんが、1人1人の人間味がにじみ出ており、こうした要因も読者の共感を産み出すと感じました。 【こうした人におススメ】 ・長編小説にチャレンジしたく、読みやすい一冊を手に取りたい ・テンポよく小説を読み進めたい ・面白いミステリー小説を探している こうした人に「再愛なる聖槍」は非常に読み応えのある作品になるのではないでしょうか。 個人的にはドラマ化を熱望する作品内容でもありました。 | ||||
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物語の展開はスリリングでありながらも、深い感情を掘り下げていく要素もあります。主人公の内面の葛藤や成長が描かれとても面白いものでした。 また、作品の世界観やキャラクターの設定も魅力的でした。緊張感溢れるストーリーはとても興味深く、読者を物語に引き込んでくれます。最後までハラハラドキドキさせてくれ、全く飽きることない素晴らしい作品でした。 セリフが多めで読書が苦手な方でも読みやすいものだと思います。 人におすすめしたくなりました! 誰もが何度も読みたくなる作品なのではないでしょうか! | ||||
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