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そのマンション、終の住処でいいですか?



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【この小説が収録されている参考書籍】
そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)

そのマンション、終の住処でいいですか?の評価: 3.62/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

薄っぺらい内容です

期待外れ
そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)より
4101036810
No.3:
(3pt)

ドタバタ、ごちゃごちゃした感じ

『三千円の使い方』でこの著者のことを知り、興味があったので購入。『三千円の使い方』がわたしにとって面白かったせいか、本作品はドタバタ、ごちゃごちゃした感じで好きになれなかった。自分自身が先入観を持っていたからかもしれないが…。
欠陥住宅の問題をいろいろな視点から描きたかったのかもしれないが、それはわかるが、ごちゃごちゃした感じと何か物足りなさを感じる作品だった。
そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)より
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No.2:
(3pt)

個人的には読後感がいまひとつだった

「赤坂ニューテラスメタボマンション」という有名建築家によるマンションは建設当時は画期的だと騒がれたが、実は欠陥住宅であることが判明し、住民から建て替え騒動が巻き起こっていく。

有名建築家の娘だが、父の建築物に興味がない娘、大学時代の挫折を忘れられない元教師、建築家の弟子であり右腕の男、ある秘密を抱えてマンションに住み続ける元女優。

マンションに関わる様々な人物の人生を振り替えながら、マンションに対する想いや未練などが描かれていて楽しめた。

ただ、個人的には読後感がいまひとつだった。盛り上げるだけ盛り上げておいて、ちょっと残念な終わり方に感じられたし、市瀬や宗子のその後がどうなったのかも知りたかった。

また、タイトルも「そのマンション、終の住処でいいですか?」というのは、本書の内容とそぐわないように思う。
そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)より
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No.1:
(3pt)

ちょっと物足りない

題名から垣谷氏のような内容を想像してましたが、ちょっと物足りなかったです。まぁ同じような展開ならパクりと言われてしまいますもんね。いつもながらラストに救いがある作家さんで読みやすいです。
そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:そのマンション、終の住処でいいですか? (新潮文庫)より
4101036810

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