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(短編集)
あいにくあんたのためじゃない
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あいにくあんたのためじゃないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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どの短編も始まりは興味をそそられたけど、読んでいくうちになんだかおもしろくなくなった。 これは作品の出来がというより、作風の好みの問題だろうと思った。 私的には、なんとか全部読んだけ飛ばし読みの箇所多々あり。 | ||||
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この本に収められているいくつかの短編は、2020年の緊急事態宣言発出により自宅から出られない人々がSNSやリモート呑みで交流する様子が描かれている。 あのときの自粛の日々は誰にとっても特別な体験だったはずだが、それがコロナ禍が一段落したいま、この短編集を読むと、賞味期限が切れた食べ物を食べさせられているような気持ちになるから不思議だ。 あと何年かしたら、緊急事態宣言といわれても「あーなんかそんなのあったね」くらいのものでしかなくなるだろう。そのとき、このような水もの小説は完全に消費期限切れになるのではないか。 | ||||
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めちゃくちゃ頑張りました、それがトリックです!って言われても……。と思ってしまうようなトリックでした。そんだけ頑張って達成できるならなんでもできるやろ……。しかも努力だけで解決できない問題までなんかできました!みたいなノリだし。 | ||||
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