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革命の血



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【この小説が収録されている参考書籍】
革命の血

革命の血の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

実感がわかず、ピンとこなかった

1989年当時に横浜総合大学は極左組織全盛だったのだろうか?そのさらに10年前に都内の私立大学生でしたがキャンパスでは学生運動、極左セクトなどの影すら全く感じずに安閑と過ごしていました。全盛時代とすればさらにその10年以上前の安保条約改定のころではないかと思います。時代設定が20年ほどズレているのは多分、主人公が刑事になっても40年以上前だと現役ではなく定年退職してしまっているからでしょう。

公安警察モノとしては秀逸ですが、主人公に都合良く話をしてくれる登場人物ばかりでいったいなぜなの、という疑問は最後に解き明かされます。どうもリアルな感じがありません。もちろんだからこその「公安警察」なのかもしれません。
革命の血Amazon書評・レビュー:革命の血より
4093867038

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