スパイに死を 県警外事課クルス機関
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「このミス」受賞作をさておいていうのもアレですがw 「クルス機関」3部作で一番面白かった! 個人的には著者の最新作「夏至のウルフ」と並ぶ傑作。 銃の説明が少し冗長かなと思ったくらいで、あとは完璧に引き込まれました。 今作を読み始めて気がついたのは、会話が随分味わい深くなったこと。 ユーモアというか、皮肉というか、そういうのが混じった、なおかつ描かれている登場人物の役回りからして、決して上滑りしていない、皮膚感覚のある「セリフ」。 寺沢武一の「コブラ」的な心地よさw 終盤に差し掛かる頃、一発の銃弾で丹念に並べられたドミノ倒しが始まるわけですが、そこから先の爽快さ。 仕掛けるところを作中で見たやつ、そんな仕掛けになってたのかってやつ、あとドミノが倒れて初めて現れるようにデザインされてたやつまで! そんな仕掛けがどんどん繰り広げられます。 改めて言います。 傑作です。 | ||||
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シリーズ前作、前前作のようなテロを防ぐための緊迫感がありません。スパイが暗殺され、たんたんと物語が進み黒幕へとたどりつくという話。 | ||||
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まあこんなものか、というのが読後の感想。 | ||||
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