夏至のウルフ
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夏至のウルフの総合評価:
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伊予弁で書かれており、地元の人間には分かるかもしれないが、他の都道府県の読者の方にはあまりエンターテイメント性を感じられないかもしれない。 フィクションとしてならばもう少しスケールの大きい舞台(市庁・県庁・坊っちゃん球場など)での事件が読みたい。また、暗部ばかり書きすぎて舞台の市の良さが見えない。 ただ、時代に取り残されながらも己の意志を通し、その異名にそった主人公の無頼さと鋭さは好みなので今後の作品に期待を込めて星二つ。 | ||||
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面白いです。連作短編なので読みやすい。 シャーロック・ホームズが最初に(ではないようですが)ストランドマガジンに連載された時はこんな印象だったのかもしれない。 次第にだらしない様子が少なくなってきたのが残念。方言はわかりにくいところもあるが、何となく感じはわかる。問題なし。 | ||||
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思ってたのと違って短編連作でしたが面白かった。作者の他の作品よりやや軽めでコメディ部分も多めですがちゃんと事件解決します。 なんといっても伊予弁と松山のご当地ネタがすごい。全くゆかりのない土地の読者にはちと厳しいのでは?とも思いましたが地元民にはたまらないディープなネタ満載で楽しかった。続編希望です。 | ||||
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いわゆる「伊予弁」で刑事たちが会話をしている場面が多く、松山での事件をより生き生きとさせている。 ただ、情景を脳裏に思い浮かべるには。一定程度の土地勘は必要かも | ||||
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愛媛県松山市を舞台にした連作短編が5本。 主人公は「ウルフ」と呼ばれてて、「狩りモード」ってのがあって… とまぁ、一通りの遊び道具は揃ってますが、私が感じた本作の魅力は 本文中の会話が(ちょっと古い感じの)伊予弁だったり、事件が起こるのがさっき通ったばかりのあそこだったりってこと。 人情話っぽいやつもあったりして、楽しめます。 | ||||
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