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歪つ火
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歪つ火の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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評価点 ・読みやすい。リーダビリティが高くスラスラ読める。当たり前のように感じるが大切なこと ・登場人物がわかりやすい。ぼちぼちの数の登場人物が出てくるが一発でキャラクターがつかめる。特徴的で想像しやすい。こいつ誰だっけ…?がまずないと思う。ここに作者の力量を感じた。センスがいい ・各登場人物の背景が共感度高い。しょーもない作品だと「なにいってんだこいつ」みたいな共感性が低い作者都合のキャラがガンガン出てくるがこの作品にはない。それぞれの登場人物の物語が共感度が高く、物語への感情移入を阻害しない。丁寧な仕事がわかる。ちゃんと気合いれて書いてる。頑張ってる 残念だった点 ・導入が長いのに、ネタバレが早い 導入が結構長くて「これからおもしろくなるはずだから…」で頑張って我慢して読んでも、物語のネタバレが早く、それ自体も大したことないので思いっきり肩透かしを食らう。富士急の傑作ジェットコースターフジヤマくらいゆっくり長く登って、肝心のファーストドロップで全く落ちず、「あれ?もう終わったん?」って感じ。盛り上げるだけ盛り上げてうーん…って感じ ・刺激が足りない 多分作者は心優しい人だと思う。そう伺えるような展開が続く。そういう物語が好きな人もいるだろうが、ホラー小説買ってまで読むぜ!みたいな層は求めていないと思う。我々が求めているのは圧倒的な「刺激」。黒い家のような…方舟のような…残穢のような…殺人鬼のような…少女庭国のような… 「うぉぉぉおおおおおおおおおお!?」みたいな頭ぶん殴られたような読書体験を忘れられずに私たちは趣味の悪い本の虫となっている。もっと「ぶっ殺してやるよ!!!!!!!」みたいなテンションのホラー小説が読みたい 総評 丁寧に書かれているし、片手間でやられてない。好感触。しかし刺激が足りなすぎる。もっと読者を追いつめて欲しいし、苦しめて欲しい。熱量が上がり切らなかった | ||||
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ソロキャンで山の中で読もうと思い購入。 前半は普通のソロキャンプをしているキャンパーの物語。淡々と進みます。後半からは話がスピード感を持って進んでいくので一気に読めました。 怖くもあり物悲しくもある物語です。 | ||||
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練られた設定とかも特にないので、かるーく読める感じです。 可もなく不可もなく。 | ||||
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