走る凶気が私を殺りにくる
- 認知症 (79)
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私自身は運転が出来ないのであくまで想像でしかないのですが、後ろからいきなりあおり運転をされたら怖いし。同じ車がいつまでも着いてくるのは理由が分からない状態でも怖い!しかもこの場合は理由が分かるとなおさら怖い!しかも助手席には痴呆症の老人が乗っていて、巻き込んでしまったとおもいきや…。恐怖が積み重なっていく過程も怖かったです! | ||||
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屍介護に続く、三浦晴海さんのカクヨムで連載されていたホラー作品です。 こちらもWEBに投稿されていた時からお読させて頂きました。 やっぱり、カーアクションや運転をテーマにしているだけあって、飽きも来ず、実際に作者さまが取材されたこともあって、現実の道路などが出て非常にリアルでした。 今までに誰も挑んだことのないテーマに挑戦する姿勢には、意欲を感じます。 ホラー映画にも、スピルバーグの『激突!』などがありますが、カーアクションを軸に描いた作品は、とてもスリリングでした。 隣に座る被介護者や冒頭の事件描写も、ただあおり運転とするだけでは弱いと感じられる動機に、介入して作品に深みを与えています。 面白い作品なので、ぜひ手に取って頂き、これからの執筆活動にも励んで頂きたい作家様でした。 | ||||
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運転の場面ですね。 やや痴呆気味の老人との会話のやり取りも、読み心地良くない。 「キーパーソンか?」と思われる人物は全て葬られてしまうのもご都合主義かなと。 最後のB級ホラーにありがちな付け足しもさした驚き無し。 | ||||
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約5時間のカーチェイス。始めの方こそ煽るドライバーが迫る恐怖感や得体の知れなさを感じましたが、ずーっと運転が続くので、道路脇の店舗とかに逃げ込まないの?警察に電話しないの?ガス欠になるかもしれないしなんか他にやりようがないの?と思ってしまいました。 中盤、煽り運転する者の正体を知り、その人が塀のなかから出ていたことを知らなかったことにびっくり。逆恨みする人間だとわかっていたのに何も手を打っていないなんて。 高速や国道を法定速度を無視して走っているのにどこからもパトカーが現れない不思議。 血の絆で助けてもらったことより、祖父の過去を知って呆然となるのではと思いました。 | ||||
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