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プライベートな星間戦争
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プライベートな星間戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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某ラノベ書評家がススメてたので読んでみたが。 うーん、どっかのディアスポラやアッチェレランドみたいな設定に、ゼラズニイ光の王をまぶしたような感じだろうか。 なんつーか、相応にSF読んできた人には特別なモノは全く感じないのではなかろうか 。 ああ、上記のような作品群みたく小難しいモノにせず、ラノベで読めるのが利点なのか。 そういう意味なら書評家がススメるのも判るかな、とは思った。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『新しいスペースオペラ』とは謳いつつも,二部構成の前半はスペース要素が薄く, その存在は覗くものの,登場するのは天使であり,その営みや重火器を手に戦う姿は, よく知る天使像とは異なり,想像は膨らませながらも,全体が掴めずに戸惑わされます. そして,第二部に移ると,この雰囲気が一変どころか激変.特殊用語が爆発的に増え, 巻頭の用語集との往復を繰り返しても,理解や目の前の出来事の理解と把握に四苦八苦. 「そうなるのか」と「そうだよな」が入り交じる,事の顛末と世界の関係にしても, 寓話の類なのか,それすらどこまで呑み込めたのかは,恥ずかしながらかなり怪しく, ライトなものだと思っていたら,想像以上にずっしり重い,自分にはハードなSFでした. | ||||
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