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(短編集)
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
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ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 41~57 3/3ページ
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ブラック・ショーマンの短編集。前作の主人公・真世の叔父のブラック・ショーマンこと武史がどの作品でもさらにキレッキレの活躍。クセは強いけど洞察力とか鋭すぎてめちゃめちゃ頼りになる。こんな叔父さんがいてくれたらと思わずにいられない… | ||||
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さまざまな境遇の女性の心の葛藤、鋭く人を見抜くバーのマスター、幾つかの短編ですっかり東野圭吾ワールドに入っていました。 | ||||
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とっても良かった | ||||
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相変わらず読み易く、面白かったけどJミステリーで読んだのが三作あったのが少し残念でした。次回作は秋と言わずどんなシリーズでも新作でも、早めにを期待しています。 | ||||
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前半は既に読んでいましたが、その続きを楽しめました。 最後まで目の離せない展開が、読後の爽快感になります。 | ||||
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前作に続き、元マジシャンが主人公の短編小説群です。 今回の本でも、ミステリーとしての謎解きと、その解決のために主人公が駆使する人間心理の種明かしが 楽しめます。 私がこの作品で特に好きなのは後者です。マジックと同じように、人間心理を読むのは特別な才能による ものではなく、心を読み解くための「仕掛け」があります。なるほど!という「仕掛け」を見せてくれて いるのが本書です。こうやって心理について推理を働かせたんだという「仕掛け」をひとつ紹介します。 細かいところまで正確に覚えているより、多少記憶違いがあったほうがリアリティが出るんだ 心理学者やカウンセラーそして占い師が、まるで人の心を読んでいるように見えるのは、こういった 「仕掛け」を、ディテールの中に忍ばせた会話や質問によって、心を ”読み解いて” いるからです。 そこにマジシャンを加えることもできます。何しろ ”マジシャンは人を騙すことの専門家で、人の嘘 を見破ることに自信がある” のですから。 もう一方のミステリーとして楽しめたのは、『リノベの女』と『続・リノベの女』、それと『相続人 を宿す女』でした。 前者にはタイトルにある「覚醒する女」が色濃く描かれています。ストーリーは家のリノベーションと いう設定ですが、”この女性は、人生もリノベーションするんだ” というフレーズが印象的な小説です。 後者は東野圭吾ミステリーの真骨頂である、謎解きの楽しみの中に、人情の機微が入っています。 はじめは遺産目当てのトラブルのように見えますが、実は家族や友人に対する ”思いやり” が深層に あり、読者をホッコリさせます。書きすぎるとネタバレになるので、このあたりにしております。 人を騙しているようで人を助けているというトリックも盛り込まれた小説で、読み応えありです。 | ||||
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シリーズ化となるのかな? となると次回作がいつになるかが待ち遠しい。 | ||||
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展開のスピード感は読んでいて楽しい。文字が映像となって、まるで映画を見ているような。早く次のシリーズが読みたい! | ||||
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勝手に長編ミステリーだと思い込んで購入しました。ネット予約で購入する際は注意が必要ですね。内容的にも期待外れでした。 | ||||
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そんなに引き込まれるほど面白くないです 本を買って100ページ読みましたが、もう読むのは結構 人にあげようかと思いました 期待してたのに | ||||
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元マジシャンとその姪が主人公の連作短編集。これが二作目。切ないお話、驚くお話、感動を呼ぶお話と、バラエティに富んだ作品群で、当然面白い。 お気に入りは「リノベの女」とその続編かな。前者は意外性を、後者はヒューマンドラマとしての面白さを追求した作品。味わいが違って後味も違う。 けれど本作、星五つの満点を付けるほどでもない。東野作品にはこれ以上の傑作がいっぱいあるし、連作短編集なら他の著者による大傑作がゴマンとある。 | ||||
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マジシャンはみんな会話上手で、相手の本性を見抜いてしまうんでしょうか。 異性にモテたいとか、営業職でいい成績を残したいというなら、武史の会話がめちゃくちゃ参考になると思います。 もし映像化されたら、武史は反町隆史、真世は小芝風花でいかがでしょう? | ||||
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なんでもできちゃう天才があっという間に問題を解決してしまうお話。短編集なので隙間時間にちょっと読むにはいいかも。その分深みはない。ラストの「査定する女」はそんなバカなって思う。 | ||||
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①小粒な短編ながらぴりりとスパイスが効いている。病院での待ち時間、飛行機の機内、どこでも読める。たまにはこういうショート·ストーリーもいい。時間潰しに最適だ。 ②飽きてきたら、長編を読めばいい。作品には事欠かない。欲を言えば、電子書籍で読みたい。どこでも読めるし、嵩張らない。是非、検討して欲しいものだ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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買って一気に読みました。 長編もいいけれども、短編もよかったです。 | ||||
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さすが東野圭吾 一気に読んでしまいました 特に書下ろしの2作は最高です 公開中の「ある閉ざされた雪の山荘で」も見てきたのですが演劇を題材にしているところに繋がりを感じました まさか映画の公開に合わせたのではないとは思いますが | ||||
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それぞれの物語が繋がっているのかと読みすすめたが、そうでもなくて…でも繋がっているようで。 半日で読み終えたのでもう一度くらいは読むかな 前作を読んでおいたほうが良いかもしれないが、まぁ読んでなくても大丈夫かな 間違いなく映像化されると思うのでキャスティングが楽しみですね | ||||
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