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(短編集)
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
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ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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どんどん 小説 に引き込まれていく読みやすい 気楽に読める | ||||
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多少強引な設定はあるけど、万人受けしそうなわかりやすい展開で楽しめる。 短編ではあるが、登場人物の関連もあるので舞台設定としては通した物語ともいえる。 もっとじっくりと入り組んだ仕掛けのストーリーも読んでみたい。 | ||||
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この作家さんが好きでほぼ全作読んでます。 | ||||
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ブラック・ショーマンの二作目。短編が6つ入っていますが、どこかでお話が繋がっていて面白い。彼がマジシャンを辞めてしまったお話がいつ読めるか楽しみ。 | ||||
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前作よりはよいのですが、短編集なのでボリューム感が感じられない。 | ||||
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東野圭吾さんの作品全般に言えるのですが、物語の中盤に差し掛かる頃から、その世界観に圧倒され始め、そこからは一気に読み終えてしまう。本作品も同じように一気に読み終わりました。 | ||||
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新しい視点でおもしろかったです | ||||
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東野圭吾の作品はすべて読んでいるので、新刊が出たら、すぐ買うので | ||||
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新たな主人公の登場から第2弾。相変わらずの話術と戦略で様々な問題を解決していく話の展開はさすがとしか言えない。今回は短編小説のような形での展開。でも読者を飽きさせない物語展開と文章力は東野圭吾独自のもとだろう。次回作に期待が高まる。 | ||||
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良い話。 | ||||
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相変わらず主人公がチートな上、それぞれのストーリー展開がご都合的なためリアル感がない。東野圭吾らしい短編集といえる。 | ||||
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前作のブラック・ショーマンもサクッと読めるミステリーでしたが 第2弾は短編集なのでさらにサクッと気楽に読めます どの話もひとひねりあり楽しく読めました | ||||
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今までにない現代社会の謎の物語 | ||||
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昔ラスベガスでも活躍したマジシャンで、今はバー「トラップハンド」を経営する神尾武史が、バーに来店してご縁ができた女性客の悩みを解決していく短編集。 お客のちょっとした言動から嘘を見破ったり、ばれないように盗聴器を仕掛けたりと、人を騙すことが本職のマジシャンの専門性が随所で生かされていて、楽しく読めた。 神尾の姪で建築士として働いている真世が、仕事の悩みや突然リフォームをとりやめたお客のことを話しながら、神尾はお客の真意を探っていくという展開。 神尾の話術を「口からでまかせ作戦」と言う真世も、すっかり神尾に騙される展開はおもしろかった。 個人的には「リノベの女」と「マボロシの女」が好きだった。 「リノベの女」は、リノベーションを希望する訳ありのお客に対して、お客の秘密を探りながらお客のトラブルを解決するやり方が鮮やかだった。 「続・リノベの女」も、認知症になり始めた母を救うための続編で、老人施設でマジックショーをしつつ、母と娘のかけがえのないひとときを作る粋な演出だった。 「マボロシの女」は好きだった男性が事故で突然亡くなった後、実は別の女性とも関係していたのではないかと疑いをもつ話。亡くなった男性は妻子持ちだったが、正直にその話をしてくれており、彼のことを信じていただけに強くショックを受ける。 「人が生きていくうえで助けとなるのは、失ったものではなく、手に入れたものです。愛する人は帰ってこない。だけどあなたには、あなたのためなら血を流す覚悟を持つ友人がいる。それは素晴らしいことです」 という神尾の言葉は胸に響いた。 | ||||
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警察関係者ではないので、殺人事件の解決は原則難しい立場にいる。描かれるものは、事件ではなく、相談事であり、小さな謎である。短編集という形を取っているが、全体に、「覚醒する女たち」という設定で繋げてある。 ブラックショーマンはラスベガスでもショーを行ったほどの手品師であり、目の前の手品だけでなく、場面設定にも仕掛けを仕組んでくる。読者は相談事や謎をあれこれ考え、そして、その仕上がり具合を楽しむ。ああ、そういうことだったのか、と。映画・コンフィデンスマンのような大掛かりなものではないが、東野さんの張り巡らせた伏線を、最後、読者が気づく構成になっていて、タイトル通り、女性の覚醒を観ることになる。 | ||||
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短編集だったのでいまいち盛り上がらなかった | ||||
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楽しく読んだ | ||||
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ちょっと内容が浅くてガッカリ。 長編の方が好きだな。 期待外れでした。 | ||||
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短編集なので気楽に読めます。しかも登場人物は共通しているので、違和感なく楽しめました。 | ||||
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東野圭吾節の推理小説。いつも楽しませる。 | ||||
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