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(短編集)
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
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ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
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サクサク1日で完読 おもしろかった 最新作を本屋さんで探す手間が省けて最高 | ||||
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面白くて一気に読みました。 | ||||
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東野圭吾らしくトリックがあり楽しく読めます | ||||
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東野圭吾氏の、作品わどのシリーズも楽しめる。! | ||||
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東野圭吾さんの本は、全部読破してるので、絶対に面白いと信頼してます | ||||
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こういう人が身近にいたらより豊かに 人生を楽しむことができそうです ちょっとスリリングでいつもワクワク しながらこの人の次の言葉を待つ | ||||
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6作の短編で構成されていましたが、どれも面白い内容でした。 その中でも特に好きだった作品は「相続人を宿す女」です。 ネタバレを排除する意味で内容については読んでからのお楽しみにしますが、久しぶりに東野圭吾の作品だなと思って読みました。 結末が予想できず、その結末を読んだ段階で感動すら覚えました。 これぞ東野圭吾の醍醐味を味わえる作品の一つだと思います。 | ||||
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1話目の最後と最終話の最後が見事に呼応している。 両方の話はともに武史のフィンガ・スナップで幕を閉じる。1話目は美菜に帰宅を促すために店のドアが開けられるのだが、最終話は人生の新たな段階に進むためのドアが開けられる様相と言える。見事だ。 この短編集と「あなたが誰かを殺した」がほぼ同時並行で作成されていたのなら、ものすごい事だと思う。10年前、私は「東野圭吾はもはやピークを越えたな」と思っていた時期があった。もちろん、ずっと上手い。上手いが、人工的な軽さが鼻につくようになった気がしていた。 完全に復活したと言えるだろう。ただ、今後「白夜行」「幻夜」「手紙」「さまよう刃」のようなシリアスな社会派小説に回帰することがないのかどうか?その点が気になる。 | ||||
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『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』が面白く、新作が出たとの事で引き続き予約して購入。『短編集だったのか』と思って読み始めたのですが、うまい構成でした。 マジシャンだけにキツネに摘まれた感覚でした。 東野圭吾ワールドに完全にのめり込み、引き込まれて面白かったです。 ガリレオ、マスカレード、加賀恭一郎に続きブラックショーマンもシリーズになるのかなぁ。 見事にハマっております。 | ||||
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途中までですが楽しく読ませていただいてます。 | ||||
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東野圭吾の作品は全部読んでいます。 良い作品だと思います。 | ||||
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楽しみにしていた東野圭吾新作、発売日に届き、誕生日とも重なり、嬉しかったです。 | ||||
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ストーリー展開が奇抜で、一気に読み終えた。 | ||||
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ブラック・ショーマンの短編集。前作の主人公・真世の叔父のブラック・ショーマンこと武史がどの作品でもさらにキレッキレの活躍。クセは強いけど洞察力とか鋭すぎてめちゃめちゃ頼りになる。こんな叔父さんがいてくれたらと思わずにいられない… | ||||
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さまざまな境遇の女性の心の葛藤、鋭く人を見抜くバーのマスター、幾つかの短編ですっかり東野圭吾ワールドに入っていました。 | ||||
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とっても良かった | ||||
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相変わらず読み易く、面白かったけどJミステリーで読んだのが三作あったのが少し残念でした。次回作は秋と言わずどんなシリーズでも新作でも、早めにを期待しています。 | ||||
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前半は既に読んでいましたが、その続きを楽しめました。 最後まで目の離せない展開が、読後の爽快感になります。 | ||||
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前作に続き、元マジシャンが主人公の短編小説群です。 今回の本でも、ミステリーとしての謎解きと、その解決のために主人公が駆使する人間心理の種明かしが 楽しめます。 私がこの作品で特に好きなのは後者です。マジックと同じように、人間心理を読むのは特別な才能による ものではなく、心を読み解くための「仕掛け」があります。なるほど!という「仕掛け」を見せてくれて いるのが本書です。こうやって心理について推理を働かせたんだという「仕掛け」をひとつ紹介します。 細かいところまで正確に覚えているより、多少記憶違いがあったほうがリアリティが出るんだ 心理学者やカウンセラーそして占い師が、まるで人の心を読んでいるように見えるのは、こういった 「仕掛け」を、ディテールの中に忍ばせた会話や質問によって、心を ”読み解いて” いるからです。 そこにマジシャンを加えることもできます。何しろ ”マジシャンは人を騙すことの専門家で、人の嘘 を見破ることに自信がある” のですから。 もう一方のミステリーとして楽しめたのは、『リノベの女』と『続・リノベの女』、それと『相続人 を宿す女』でした。 前者にはタイトルにある「覚醒する女」が色濃く描かれています。ストーリーは家のリノベーションと いう設定ですが、”この女性は、人生もリノベーションするんだ” というフレーズが印象的な小説です。 後者は東野圭吾ミステリーの真骨頂である、謎解きの楽しみの中に、人情の機微が入っています。 はじめは遺産目当てのトラブルのように見えますが、実は家族や友人に対する ”思いやり” が深層に あり、読者をホッコリさせます。書きすぎるとネタバレになるので、このあたりにしております。 人を騙しているようで人を助けているというトリックも盛り込まれた小説で、読み応えありです。 | ||||
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シリーズ化となるのかな? となると次回作がいつになるかが待ち遠しい。 | ||||
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