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(短編集)
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
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ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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元マジシャンで、バー「トラップハンド」のマスター、神尾武史とその姪、真世のコンビが帰ってきた!今回は短編集である。いくつかピックアップしてみよう。 ・リノベの女 年配で資産家の男と結婚した上松和美。最近、夫が亡くなり、莫大な財産を相続した。そのことを知った和美の実の兄と和美はトラップハンドで会うことにする。しかし、その再会の場で、思いがけないことが明らかになる。和美は偽者だという疑惑だ。これ以上はネタバレになるので書かないが、武史は複雑な事情を聞き出していく。作家の想像力は大したものだと思う。 ・マボロシの女 武史の店の常連だった歯科医でジャズ・ミュージシャンの高遠智也。柚希(ゆずき)という女と不倫をしていたが、智也は交通事故で亡くなった。その後、智也が若い女性と一緒に横須賀のライブハウスにいたと知り、柚希は裏切られていたのかという疑惑を抱く。しかし、その出来事には裏があった。友情の素晴らしさが分かる作品。 ・相続人を宿す女 遥人と沙智は夫婦だったが、お互いに恋人ができ、離婚した。その後、沙智が妊娠していたことが分かった。沙智はその子が遥人の子だと主張する。遺産目当てのウソだろうと思われたのだが…。武史が的確な推理をしてみせる。考えさせられる短編である。 ・査定する女 陣内美菜はトラップハンドの常連。美人だが、婚活をしている。栗塚というIT企業の専務に出会い、希望が叶うか、と思われたところで予想もしない事件が起こる。夢を追うのもいいなと思える。 この短編集では、武史はあまり縦横無尽に活躍するという感じではない。主役は女性である。各短編はさまざまな展開を見せるが、だいたいの作品はすがすがしい読後感である。武史の活躍する長編もまた読んでみたいものである。 | ||||
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劇場化する前に読んで見たかったです | ||||
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浅い。読ませる力が天才なので読めますが、内容が浅すぎる。 | ||||
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前作が気に入って、文庫が待ちきれなくて買いました。 高いから迷いましたが、買ってよかったです。 期待を裏切りません! | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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どんどん 小説 に引き込まれていく読みやすい 気楽に読める | ||||
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安定して面白いです。 東野圭吾はどの作品も間違いない。 | ||||
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前作が面白かったので、気になり購入しました。 今作は、取り調べ等の展開が続き、こう言った堅い話が苦手な為、楽しく読める所は少なかったです。 最終章の始めの方を読んで、先が長く感じ読むのをやめてしまいました。 | ||||
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多少強引な設定はあるけど、万人受けしそうなわかりやすい展開で楽しめる。 短編ではあるが、登場人物の関連もあるので舞台設定としては通した物語ともいえる。 もっとじっくりと入り組んだ仕掛けのストーリーも読んでみたい。 | ||||
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この作家さんが好きでほぼ全作読んでます。 | ||||
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ブラック・ショーマンの二作目。短編が6つ入っていますが、どこかでお話が繋がっていて面白い。彼がマジシャンを辞めてしまったお話がいつ読めるか楽しみ。 | ||||
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前作よりはよいのですが、短編集なのでボリューム感が感じられない。 | ||||
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東野圭吾さんの作品全般に言えるのですが、物語の中盤に差し掛かる頃から、その世界観に圧倒され始め、そこからは一気に読み終えてしまう。本作品も同じように一気に読み終わりました。 | ||||
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新しい視点でおもしろかったです | ||||
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東野圭吾の作品はすべて読んでいるので、新刊が出たら、すぐ買うので | ||||
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新たな主人公の登場から第2弾。相変わらずの話術と戦略で様々な問題を解決していく話の展開はさすがとしか言えない。今回は短編小説のような形での展開。でも読者を飽きさせない物語展開と文章力は東野圭吾独自のもとだろう。次回作に期待が高まる。 | ||||
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良い話。 | ||||
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相変わらず主人公がチートな上、それぞれのストーリー展開がご都合的なためリアル感がない。東野圭吾らしい短編集といえる。 | ||||
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前作のブラック・ショーマンもサクッと読めるミステリーでしたが 第2弾は短編集なのでさらにサクッと気楽に読めます どの話もひとひねりあり楽しく読めました | ||||
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今までにない現代社会の謎の物語 | ||||
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