■スポンサードリンク
閃光スクランブル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
閃光スクランブルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作よりカジュアルで生々しく下世話なストーリー。 設定も表現も前作よりわかりやすく、こなれた感じ。 その分、透明な瑞々しさは失われた気がする。 アイドルだって人間。誰と恋愛しようが、本人の勝手なのに パパラッチにつけ回されるタレント。 私生活を暴かれて商売のネタにされる。 でも恐ろしいのは一般市民。 ツイッターで包囲してしまう。 このあたりの描写も現実的でおもしろい。 加藤シゲアキが小説を書くときは、映像で考えているのかもしれない。 タトゥーに派手な暴力。 スィートルームでの情事。 芸能界の暗部をさらりと描く。 アイドルグループの中で、自分のポジションに悩み、 結果的にソロの道を歩む主人公。 実際の彼は、グループに残された側である。 彼の本業の活躍も見守りたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アイドルが書いたとは思えないほど、前作に続き、とてもおもしろかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結構面白かったです ピンクとグレーは難しくて正直意味がわからなく、こちらを読むのが不安でしたが、こちらの内容はかんたんで読みやすかったです。 そしてシゲくんは表現方法が豊かで圧倒されます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ピンクとグレーの方が難しいのですが、内容的にはピンクの方が私は好きです。スクランブルは加藤くんがアイドルという職業だからこそかける本なのかなって思います。3冊目もとても楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
I LIKE IT VERY VERY GOOD I RECOMMEND IT | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
状態があまりよくないように書いてあったけど、届いたら綺麗にしっかり梱包されてあって、状態もほぼ新品。満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
性別は違いますが、登場人物であるアイドルの独白が本当に深く刺さります。 そしてアイドルに無理をさせているのは自分たちなのかもしれないと心が痛みます。 しかしそれでも彼、彼女たちが輝けるステージを支えていたいとも思いました。前作よりクセがなく、文体も力みがなりなく読みやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者は若いのにとても素晴らしい才能ですね。 これからの作品も期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表現が硬かったり、時には幼かったり、ガチャガチャなところもあるけど、1作目よりは作者が成長したのかなと思う。 2作目だし、表現者もまだ若いし、アイドルだし、まだ色々な事に興味を抱いて作品にフィードバックしてくれればよろしいかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二章くらいまで読み進めた地点では相変わらず時系の切り替えへったくそだな、まあ三人称になっただけ読みやすい、とか思いつつ読んでました。 途中途中色々心配とか突っ込みとかしつつも、前作を上回って面白かったです。 キャラクターたちも関係性うまく作れてたし良かった。 ただ、アクション多かったけどあれ過剰防衛にあたるんじゃないかなーと。あと器物破損。ただの暴行罪もあった。 こんなの書けるおれかっこいいしたいのはわかるけどそれならそれでもうちょっと目立たない場所でさせなさい。主人公さんりっぱな犯罪者ですよ。 立ち回りの描写もな、もうちょっと多めに動き書き込まないと映像組み立てるのに何度か読み返しちゃうんじゃないかなと思いました。 わたしの読解力がないだけ……? 書いてる本人はその動きを文章にトレースしたらいいだけだけど、読む側は頭の中で映像組み立てるから読みながらスムーズに組み立てられないと流し読みされちゃう気がします。 個人的に、ですけど。 色盲のくだりも全色盲で運転って大丈夫なんでしょうか。 その辺の知識がまったくないので読み終わったあと少し調べてもみましたが、免許取れないと書かれていたので……うーん。 夜間なら光ってる光ってないの区別は出来るだろうけど日中ってむずかしくないです? 慣れだけで出来るもんなんですかね…… 主人公ちゃんのほうがビン割ってぶち切れたときも普通逃げるんじゃねないでしょうかねえ…… 芸能人してるなら尚更。怪我でもして仕事できなくなったら一大事ですもん。 とかまあ色々あったけど総括は面白かったです。 彼の物語で好みの子が出るとかまじ悔しいってくらい好みのキャラクターもいました。 そのキャラクターの台詞もうちょっとひらがな多くても良かったですけど。 ああいうぶっ飛びキャラ大好きです。ただ一人称は普通で良い。 笑い声はひゃひゃひゃ系を所望する。 それくらい好きな系統のキャラクターで……なんか悔しい!ww それと、あの子ほんと大丈夫なの、ピングレのときも思ったけどあの子疲れてるんじゃないの……病み過ぎだろ。 二冊出して二冊とも病んでるってどういうことなの! と思うくらいには作者自身が心配になって途中ちょっと物語どころじゃありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
加藤シゲアキの本に興味があったので、買ってみた。 おもしろかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前回の話より読みやすく、毎日お昼休憩に少しずつ今回は読み切ることができました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作家として加藤シゲアキの書く小説をまた読みたいと思った。彼は、コンサートでこんなことを感じていたのかと思える部分もあって、ファンなら余計に感じるところがあると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作よりもかなり読みやすく、続きが気になってどんどん読んでしまいました。 早くも次回作に期待です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
手放しで絶賛、というまではいきませんが私は前作よりも断然こっちの小説の方が好きです。よかった。すっごくよかった。特に終わり方が好きです。しかし、相変わらず無駄な情景描写が多く、主人公の気持をとらえきれない部分や登場人物全てを活かしきれていない感が否めません。ヒロインとのもう少し突っ込んだ関係性が欲しかったです。 物語全体としては楽しく読めました。本を閉じた時、次回は「NEWSの人が書いた本」というネームバリューは必要ないと思いました。純粋に作者の新作を待ちたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジャニーズの方が書いたとは思えません。 と、言っては失礼なのかも知れません。 前作ピンクとグレーはまだ読んでないので、 加藤シゲアキさんのこの作品、初めて読みました。 兎に角、1つ1つのシーン、情景や人物の動きが細かく 描写されていて、頭の上に映像が浮かび上がってくるほどでした。 これは、映像化されたらこんなんだろうな〜なんて思いながら読んでいました。 人物のキャラクター設定も細かいし、巧、香織、亜希子、登場人物も魅力的な人が多かったです。 特に「亜希子」のアイドルの心理が面白くて、大物俳優との密会や、不倫が妻に見つかったときの台詞など、 亜希子とミズミンの対話や、アイドルとしての葛藤やライバル心、 これって若い男性が書いているの!?が想像しがたいほどでした。 ストーリーは、章ごとに変わる主人公で進むのですが、 きちんと構成されているので、とても読みやすいです。 ただ、すごく細かく書かれている格闘のシーンがちょっと読みづらい部分がありましたが・・・ ナイフが出てくる殺伐なシーンや流血する描写は、上手でこのままサスペンス展開でも 面白いかもとも思いました。 最終的に渋谷のスクランブルで始まり、終わった。 停止していた巧、亜希子がそれぞれ再スタートを切るという快活な終わりで、 読み終わった後のすっきり感はありました。 ツイッターや音楽などの今時感も含めて、楽しませてもらった1冊です。 個人的には、巧と亜希子の1ヶ月のアイドルの逃亡生活の中身も覗いてみたかったですね。 ピンクとグレーも期待して読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初からスピード感があり読みやすかったです。 前作の内容が内容だっただけに、2作目はどう出るのか楽しみにしていましたが 思ったよりもライトな内容だったかなと思います。 作者の趣味なのか、作中の映画や音楽にずいぶんこだわりがあるように感じました。 そういった趣味をもつ方にも楽しんでもらえる作品だと思います。 また、満員の観客をステージから見る描写があり、まるで写真か映像で見ているような気分になりました。 作者がアイドルとしてみてきた景色があるからこそ描けるシーンだったと思います。 ところどころ、ドラマティックな要素が組み込まれており、作者は意外とロマンチストなのかな?と感じました。 これからもアイドルである彼にしか書けない作品を期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供が欲しがったので買いました。前作の時に買おうか迷って 今回 ピンクとグレーも一緒に買いまして 私はまだ読ましてもらって無いので すみません(ー ー;) 文才のある方とは聞いているので、早く読みたいです‼ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者のファンで、前作が思っていたより楽しめたので購入。 正直、ストーリーには興味ありませんでしたが、読んでみたら意外と楽しめました。 後半になるにつれ作者がチラチラ浮かんできます。(自分がファンだからかもしれませんが) 前作よりも読みやすく、さくっと読めました。 ストーリーに興味ある人や、作者のことが好きな人には楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作が良かったので期待し過ぎた部分があったかもしれません。 アイドルが書いた話題作ではなく、一人の小説家の作品としての評価です。 読んでいて、チラチラと作者の顔が浮かんだり、現実か?虚構か?と思案したり… この作者ならではの楽しみ方もあるようです。 次回作にまた期待。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!