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(短編集)

怒らぬ慶之助



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【この小説が収録されている参考書籍】
怒らぬ慶之助 (新潮文庫)

怒らぬ慶之助の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

古本ですが、とても綺麗でした。

古本てあたりあずれがあるのですが、
今回は新品かと思うほど綺麗な本でした。
本好きな私としてはすごく値打ちのある本で感激しました。
またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。m(__)m
怒らぬ慶之助 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:怒らぬ慶之助 (新潮文庫)より
4101134634
No.3:
(4pt)

珍しい山本作品が収められいます

いつ頃、書かれたのか?山本周五郎さんの初期の頃の作品がいくつか収録されています。
江戸川乱歩の少年探偵団風の作品や、怪人二十面相風の小説を読むことが出来ます。
しかし、やはり面白いのは時代小説、表題作の『怒らぬ慶之助』と巻末の『怒る新一郎』は、どちらも面白い作品です。
ちなみに『怒る新一郎』は時代劇アンソロジーに収められている作品です。
怒らぬ慶之助 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:怒らぬ慶之助 (新潮文庫)より
4101134634
No.2:
(3pt)

怒らぬ慶之助

山本周五郎さんの「怒らぬ慶之助」知人の薦めで読んでみました。
怒らぬ慶之助 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:怒らぬ慶之助 (新潮文庫)より
4101134634
No.1:
(3pt)

デジャビューなのか

作者が一番苦労し、あぶらがのる前の作品です。周五郎好きには、「どこかで読んだことあるな」という作品が多いです。これは、作者が全盛期に推敲し、新たなる作品として発表したからでしょう。「新たに発掘された11編」は、全盛期の作者の作品と比較すれば、何かが足りない感があります。だからこそ「山本周五郎は一日にしてならず」ということが実感できます。
怒らぬ慶之助 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:怒らぬ慶之助 (新潮文庫)より
4101134634

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