(短編集)

髪かざり



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    髪かざり (新潮文庫)
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    初公開日(参考)1987年09月
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    短編集

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    髪かざり (新潮文庫)

    1987年09月30日 髪かざり (新潮文庫)

    太平洋戦争中から終戦直後にかけて、著者は〈日本婦道記〉と題した短編を発表し続けた。初期の代表作となったこのシリーズには、未曾有の非常時にあって、古来、戦場の男たちを陰で支え続けてきた日本の妻や母たちの、夫も気づかないところに表われる美質を掘起こしたいとの願いが込められていた。本書には、「忍緒」や「二粒の飴」など、文庫未収録の本シリーズ作品のすべて、17編を収録。(「BOOK」データベースより)




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    髪かざりの総合評価:10.00/10点レビュー 4件。Bランク


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    No.4:
    (5pt)

    おもしろい

    山本周五郎はいい
    髪かざり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:髪かざり (新潮文庫)より
    4101134537
    No.3:
    (5pt)

    世の男性諸君に

    すごく短い物語も有る。短編集全て、面白い。中でも、表題作の、「髪かざり」がやはり良い。
    髪かざり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:髪かざり (新潮文庫)より
    4101134537
    No.2:
    (5pt)

    武士を支える女性たち

    日本婦道記シリーズから、新潮文庫「日本婦道記」未収録の作品を一冊にまとめたものです。家や国を守り、武士を支える女性たちの生き様が描かれています。時代は変わっても、忍耐を受け止め、覚悟を持った女性の姿には凛とした美しさがあります。
    表題作の「髪かざり」は死んだ父の事業を引き継ぐ決意をした娘の物語です。肩ひじを張る娘に対する母の言葉が胸に響きます。他にも先祖代々の土地を守り抜こうとする祖母を描いた「郷土」、戦場の夫の帰還を待つ妻を描いた「春三たび」など名作揃いです。どの作品にも心の琴線に触れるセリフや場面が散りばめられていて、読後は余韻に浸りながら、これぞ周五郎!と思わず快哉を叫びたくなります。
    髪かざり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:髪かざり (新潮文庫)より
    4101134537
    No.1:
    (5pt)

    周五郎はんの小説では

    好きな短編の上位に入ります。
    これは特に女性に読んで欲しいような気もします。

    仕事を頑張るにしても、
    家庭に入るとしても、
    ときに女性は男性よりも、役割に対して真剣で、
    だから可憐でもあるのですが、
    気が狭くなってしまいがちになるとき、
    読んでもらいたいですね。

    周五郎は、よい理解者であり応援者ですネ。
    髪かざり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:髪かざり (新潮文庫)より
    4101134537



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