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星を編む



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【この小説が収録されている参考書籍】
星を編む

星を編むの評価: 4.51/5点 レビュー 59件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 1~20 1/3ページ
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No.59:
(5pt)

バリっ子

舞台となっている島と今治は私も深い縁があります。
そのせいか本にのめり込み過ぎて一気に読み切ってしまいました。
前作の汝、星のごとくもとても良かったですが、その先が気になっていたので読むことが出来て満足です。
来月おんまくがあります。
花火の音が聴こえたらこの小説を思い出して、登場人物達の気持ちに浸ってしまいそうです。
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No.58:
(5pt)

ぜひ読んで欲しい

ぜひ読んで欲しい
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No.57:
(4pt)

北原夫婦

汝、星の如くよりこちらの方が私は好きだった。
きっと北原夫婦が私の理想だからだと思う 

血のつながりはなくても家族にはなれるって事が読んでてよく分かった。
でも現実の世界では父親を奪った不倫相手の瞳子さんと良い関係なんて作れるものかな?とか
生徒の為にそこまでする北原先生の様な人は中々居ないだろうなとかモヤモヤする所もあった。

北原先生と暁海さんが本当の夫婦になっていく過程が素敵で幸せな気持ちになれた
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No.56:
(5pt)

物語の世界観に引き込まれる

「汝、星のごとく」の続編が早く読みたくて、普段なら小説は文庫本になるまで待ちたいのですが、欲望に負けて買ってしまった。買って正解。物語に引き込まれて一気読みしてしまいました。
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No.55:
(5pt)

すべての登場人物がとにかく

登場する一人ひとりが、今をしっかりと生きようとする姿に共感し、魅力を感じ、気づけば魅了される。
一人ひとりがとても個性的な生き方をしているのだけど、その個人から見たら何の矛盾もない一筋の光線のようなまっすぐな生き様。
過去に翻弄されながらも、それをちゃんと自分の足で乗り越えて、どんな選択も、自分で責任を持ち、周りには寛容で、受容的で、でも無責任じゃない。
孤独じゃない、自分の傷が誰かを救えることもあるのだと思える物語。

すべての登場人物がとにかく、大好きで愛おしく思えるってすごいと思う。
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No.54:
(5pt)

繊細だがおとこを分かっているかなあ

題名にしても、内容にしても 別荘の本棚に置いてあったりすると、 おしゃれだと思います
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No.53:
(5pt)

生身の人間のやりとりに揺さぶられる

当初本屋大賞ということで軽い気持ちで電子書籍で読み始めたのですが、生々しい人間のやりとり、その熱量にやられました。
正直他の作品も即刻買い集めたほどで、また、保存用に紙の書籍も購入しました。

青臭さや過ちや後悔

何度見ても泣けますが「星を編む」まで読んで、この物語は完結すると思います。

おっさんが言う台詞ではないですが「胸がきゅん」ではなく「胸が鷲づかみにされる」ような作品をお求めの方は是非ご一読をおすすめいたします。

ちなみに「汝、星のごとく」が荒波だとしたら「星を編む」はある意味凪の世界です。
ぜひその対比を楽しんでいただければと思います。
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No.52:
(5pt)

読んで欲しい

とても深い、いい話です。
読んだあと、少しだけ救われた気分になる、そういう話でした。
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No.51:
(5pt)

面白い

作者の個性により構成が面白かった、
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No.50:
(5pt)

とにかく良かった

今年呼んだ中で1番感動した
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No.49:
(1pt)

期待したのに

すべて綺麗事で、表面的で、人物描写も薄く浅いと感じる。言葉が上滑りしてるというか、人物がきっちりと書けてないから、共感できる人もいないし、すごく嫌悪を感じるという人もいない。相当苦しい思いも経験も経ているだろうにそうした背景も行間にも文章そのものからも感じられない。そのため全く感情移入ができず、感動もない。嫌だ嫌いだという感情さえも待てない。心を揺さぶられないし、心に沁みない。のに、ほら感動するでしょ!みたいな押し付けは感じる。ファンがたくさんおられて評価も高いけど素晴らしさをあまり感じ取れなかった私の感性が鈍いのだろう。
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No.48:
(5pt)

正しさから零れ落ちたもの

正しさはいつも短絡的で表面的な理解で決まります。
ただ、現実は複雑で変化し続けるものです。
現実はいつも網目の荒い正しさでふるいにかけられてしまいます。
そこから零れ落ちたものがこの小説では美しく表現されています。
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No.47:
(2pt)

これは本当に凪良ゆうが書いたのか?

まず初めに断っておきたいのは、私は凪良ゆう作品の大ファンであり、彼女の作品は全て読んでいるということ。
特に前作『汝星の如く』には文句なしの5つ星をつけており、近年の本屋大賞系作品の中では頭ひとつ抜けた作品と評価した。
それ故にどうしても納得のいかなかった点が本作にはあった。それは物語でなく社会問題を整理した「解説書」になってしまっていた点だ。

それが最も色濃く出ているのは正に本作タイトルにもなった第二章『星を編む』である。
本章では櫂の人生を見守った編集者植木氏と櫂に小説『汝星の如く』を書かせるキーマンとなった二階堂氏の想いやその後が綴られる…はずだった。
それが読み進めると現代社会における働く男女の権利や立場についての問題提起と最大公約数的な整理を延々と二人のセリフで羅列するだけになってしまっている。
その内容はあまりに陳腐で、某論破王が出演するネットニュースの自称中道左派系コメンテーターかと思わせるようなものだ。

私が近年の文学作品に対して最も残念に感じていることが正にこれ。
例えばこれは 辻村深月『傲慢と善良』のレビューの際にも書いたことだが、普段から経験や見聞きする出来事を言語化して整理・理解しているタイプの人間にとって、その解説書を延々と読まされることは「当たり前に理解していることを仰々しく説明される」という苦痛以外の何ものでもない。
解説書としての要素が強調されてしまうと、どうしても登場人物の思考や言葉は不自然なものになっていき物語は引力を失ってしまう。
前作『汝星の如く』ではこれらが完全に物語として昇華されており、圧倒的に小説をしていた点を凪良ゆうの力量と評価したのだが、なぜこうなってしまったのか疑問でならない。

しかしながら、一章『春に翔ぶ』三章『波を渡る』では前作に見た凪良ゆうらしさ溢れるいきいきとした物語が紡がれている。
この二つの章に関しては『汝星の如く』から続くこの物語における純心のメタファーとも言える北原先生を軸に素晴らしい物語が展開される。
文章に宿す熱量も『汝星の如く』のほとぼりを表すにはこれ以上のない塩梅であり、「その後モノ」として申し分なく著者の筆力が遺憾なく発揮されている。

それ故に何度読み返しても二章が大きな違和感として物語全体の良さを崩してしまっていることが強調されなんとも口惜しい。
なんとか二章だけでも再編してくれないものかと願いながら、続編を期待する。
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No.46:
(5pt)

素晴らしかった

自分でも、何にここまで心動かされているのか、まだ掴めないけれど、
本当に素晴らしく、、、それこそ、言葉ではうまく説明できないほど、心を揺さぶられました。

「汝、星のごとく」を読み終わってすぐ、購入して読み進めました。

「汝、星のごとく」は、読んでいるだけでキリキリと胸がいたみ、腹立たしく、激しく揺さぶられましたが、
こちらは穏やかで静かな、正に「凪」の日々の細やかな出来事に、じわじわと優しく揺さぶられました。

なんと良くできた小説でしょうか…

本を読み慣れていない私なのにここまで没頭できたことが驚きで、そして素晴らしい体験をさせていただいたことに感謝です。
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No.45:
(5pt)

泣けました。

深く染み入りました。
最後はどうしても泣いちゃいました。
読んで良かったです。
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No.44:
(5pt)

途中から、わかっていたけど

中盤辺りで、結末の展開がなんとなくでも予想が出来ました。それでもどうか…と願いながらも止まらず読み進め。
予想以上の辛さが待ってたりもしましたが、きっとこれが2人の辿り着いた形なんだな…と最後は泣きながら終われました。
終わらないんですが。
ここから続編を読むのが辛かったです。
でも近年で1番個人的に刺さったお話でした。大好きです。
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No.43:
(5pt)

感動します。

哀しいけど感動しました。
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No.42:
(5pt)

もう一度、楽しめる喜び

もちろん、汝、星の如くを読んでからの前提だが、登場人物たちと、夢、現実、物語、あらゆるものが交差し、ある意味、融合する作品。
感動で余韻に包まれる。
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No.41:
(4pt)

さまざまな登場人物が重なりながら織りなす物語が魅力的。

「汝、星のごとく」を読んでいなくても十分楽しめる物語。読み易い文体の作家だなあと改めて思います。これからも楽しみです。
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No.40:
(4pt)

いい本でした

汝星のごとく とてもよくて、すぐに読みたくて買いました。
大満足です。
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