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星を編む
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星を編むの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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舞台となっている島と今治は私も深い縁があります。 そのせいか本にのめり込み過ぎて一気に読み切ってしまいました。 前作の汝、星のごとくもとても良かったですが、その先が気になっていたので読むことが出来て満足です。 来月おんまくがあります。 花火の音が聴こえたらこの小説を思い出して、登場人物達の気持ちに浸ってしまいそうです。 | ||||
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ぜひ読んで欲しい | ||||
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汝、星の如くよりこちらの方が私は好きだった。 きっと北原夫婦が私の理想だからだと思う 血のつながりはなくても家族にはなれるって事が読んでてよく分かった。 でも現実の世界では父親を奪った不倫相手の瞳子さんと良い関係なんて作れるものかな?とか 生徒の為にそこまでする北原先生の様な人は中々居ないだろうなとかモヤモヤする所もあった。 北原先生と暁海さんが本当の夫婦になっていく過程が素敵で幸せな気持ちになれた | ||||
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「汝、星のごとく」の続編が早く読みたくて、普段なら小説は文庫本になるまで待ちたいのですが、欲望に負けて買ってしまった。買って正解。物語に引き込まれて一気読みしてしまいました。 | ||||
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登場する一人ひとりが、今をしっかりと生きようとする姿に共感し、魅力を感じ、気づけば魅了される。 一人ひとりがとても個性的な生き方をしているのだけど、その個人から見たら何の矛盾もない一筋の光線のようなまっすぐな生き様。 過去に翻弄されながらも、それをちゃんと自分の足で乗り越えて、どんな選択も、自分で責任を持ち、周りには寛容で、受容的で、でも無責任じゃない。 孤独じゃない、自分の傷が誰かを救えることもあるのだと思える物語。 すべての登場人物がとにかく、大好きで愛おしく思えるってすごいと思う。 | ||||
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題名にしても、内容にしても 別荘の本棚に置いてあったりすると、 おしゃれだと思います | ||||
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当初本屋大賞ということで軽い気持ちで電子書籍で読み始めたのですが、生々しい人間のやりとり、その熱量にやられました。 正直他の作品も即刻買い集めたほどで、また、保存用に紙の書籍も購入しました。 青臭さや過ちや後悔 何度見ても泣けますが「星を編む」まで読んで、この物語は完結すると思います。 おっさんが言う台詞ではないですが「胸がきゅん」ではなく「胸が鷲づかみにされる」ような作品をお求めの方は是非ご一読をおすすめいたします。 ちなみに「汝、星のごとく」が荒波だとしたら「星を編む」はある意味凪の世界です。 ぜひその対比を楽しんでいただければと思います。 | ||||
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とても深い、いい話です。 読んだあと、少しだけ救われた気分になる、そういう話でした。 | ||||
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作者の個性により構成が面白かった、 | ||||
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今年呼んだ中で1番感動した | ||||
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正しさはいつも短絡的で表面的な理解で決まります。 ただ、現実は複雑で変化し続けるものです。 現実はいつも網目の荒い正しさでふるいにかけられてしまいます。 そこから零れ落ちたものがこの小説では美しく表現されています。 | ||||
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自分でも、何にここまで心動かされているのか、まだ掴めないけれど、 本当に素晴らしく、、、それこそ、言葉ではうまく説明できないほど、心を揺さぶられました。 「汝、星のごとく」を読み終わってすぐ、購入して読み進めました。 「汝、星のごとく」は、読んでいるだけでキリキリと胸がいたみ、腹立たしく、激しく揺さぶられましたが、 こちらは穏やかで静かな、正に「凪」の日々の細やかな出来事に、じわじわと優しく揺さぶられました。 なんと良くできた小説でしょうか… 本を読み慣れていない私なのにここまで没頭できたことが驚きで、そして素晴らしい体験をさせていただいたことに感謝です。 | ||||
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深く染み入りました。 最後はどうしても泣いちゃいました。 読んで良かったです。 | ||||
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中盤辺りで、結末の展開がなんとなくでも予想が出来ました。それでもどうか…と願いながらも止まらず読み進め。 予想以上の辛さが待ってたりもしましたが、きっとこれが2人の辿り着いた形なんだな…と最後は泣きながら終われました。 終わらないんですが。 ここから続編を読むのが辛かったです。 でも近年で1番個人的に刺さったお話でした。大好きです。 | ||||
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哀しいけど感動しました。 | ||||
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もちろん、汝、星の如くを読んでからの前提だが、登場人物たちと、夢、現実、物語、あらゆるものが交差し、ある意味、融合する作品。 感動で余韻に包まれる。 | ||||
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「汝、星のごとく」を読んでいなくても十分楽しめる物語。読み易い文体の作家だなあと改めて思います。これからも楽しみです。 | ||||
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汝星のごとく とてもよくて、すぐに読みたくて買いました。 大満足です。 | ||||
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前作「汝、星のごとく」の続編というか、視点と時代を変えて展開される物語。 前作読むのを強くおすすめ。 登場人物それぞれの人生に影響があった出来事が丁寧に描かれている。 いびつな形である部分は残るものの、それぞれが幸せな人生を歩んでいるのがとても良い。 そのいびつさもまた人生では起こりうるものだし、他人が口に出すことではない。 ジェンダー的な部分や世代、地域、親子などの問題を堅苦しくなく、自然とストーリーに落とし込んで進んでいくストーリーに感心してしまう。 | ||||
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『汝、星のごとく』の続編ということで購入。こちらも良い作品でした。 | ||||
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