ひとり日和

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評判

ひとり日和の評価:

3.38/5点 レビュー 78件。 C ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 101〜120 6/8ページ
No.56
(2pt)

普通だ…

石原慎太郎氏と村上龍氏大絶賛!
それはいったいどんなキテレツな小説なんだ??
そう思って期待わくわく。
だけど、先に読み終えた人たちからの評価がメタくそだったのでちょっとどきどき。
そんな気持ちで読み始めましたが…。

普通やな。

文章はお上手で読みやすいとは思いましたが、どこか目新しいところがあったのでしょうか??
思うに、普通じゃないおじさま二人にはこの普通なとこが新鮮だったのでしょうか??
芥川賞受賞作…
以後、ますます期待できない…。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.55
(2pt)

普通だ…

石原慎太郎氏と村上龍氏大絶賛!
それはいったいどんなキテレツな小説なんだ??
そう思って期待わくわく。
だけど、先に読み終えた人たちからの評価がメタくそだったのでちょっとどきどき。
そんな気持ちで読み始めましたが…。

普通やな。

文章はお上手で読みやすいとは思いましたが、どこか目新しいところがあったのでしょうか??
思うに、普通じゃないおじさま二人にはこの普通なとこが新鮮だったのでしょうか??
芥川賞受賞作…
以後、ますます期待できない…。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.54
(1pt)

ネムイ。

いや〜何が面白いのかわからない作品だった。
退屈だった。
主人公が美しくない。
キラリとしたエピソードもなく、感動がない。
ラストも微妙だし。

ホント、芥川賞って何だろう・・。
山田詠美さんの批評と同感です。

まぁ、批評するのは簡単ですけどね。
たわいの無い日常の描写に優れていたのかもしれないけど、
仕方ない好ききらいがあるから。
個人的には好かん。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.53
(1pt)

ネムイ。

いや〜何が面白いのかわからない作品だった。
退屈だった。
主人公が美しくない。
キラリとしたエピソードもなく、感動がない。
ラストも微妙だし。

ホント、芥川賞って何だろう・・。
山田詠美さんの批評と同感です。

まぁ、批評するのは簡単ですけどね。
たわいの無い日常の描写に優れていたのかもしれないけど、
仕方ない好ききらいがあるから。
個人的には好かん。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.52
(3pt)

好みではないけれど

個人的に好きなタイプの話ではなく、主人公のキャラが鼻につくまま終わったので★2下げましたが、人物描写のうまさに感服しました。
最初の1ページで、すごくうまい人だな、と感じます。
もっとも、一人称が少しひとりよがりで、風景がよくわからない場面もありました。

ただ作者・主人公と同世代ですが、共感はまるでできません。
あまりにも共感出来ないと、話に乗れないです。
主人公以外に共感、もしくは気に入るキャラクターがいればまだしも、それもなく。
ただ最後、主人公が少しだけ成長する所で救われた気がしました。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.51
(3pt)

好みではないけれど

個人的に好きなタイプの話ではなく、主人公のキャラが鼻につくまま終わったので★2下げましたが、人物描写のうまさに感服しました。
最初の1ページで、すごくうまい人だな、と感じます。
もっとも、一人称が少しひとりよがりで、風景がよくわからない場面もありました。

ただ作者・主人公と同世代ですが、共感はまるでできません。
あまりにも共感出来ないと、話に乗れないです。
主人公以外に共感、もしくは気に入るキャラクターがいればまだしも、それもなく。
ただ最後、主人公が少しだけ成長する所で救われた気がしました。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.50
(3pt)

文学としての広がり

若い女性の世間に出る間際の視線。この題材はひとつのカテゴリーになっている。最近の話題作に多い。というのは、このカテゴリーに対して芥川賞、直木賞の選考委員が非常に甘いということなのだ。もちろん、内容は面白いが、文学として発展性、広がりがあるかといえば、疑問である。ちまちましすぎてないだろうか。作品の評価としては星4と思うが、傾向への警鐘として星3としたい。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.49
(3pt)

文学としての広がり

若い女性の世間に出る間際の視線。この題材はひとつのカテゴリーになっている。最近の話題作に多い。というのは、このカテゴリーに対して芥川賞、直木賞の選考委員が非常に甘いということなのだ。もちろん、内容は面白いが、文学として発展性、広がりがあるかといえば、疑問である。ちまちましすぎてないだろうか。作品の評価としては星4と思うが、傾向への警鐘として星3としたい。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.48
(4pt)

今時の恋愛感情

この小説の良さを理解できないのは私自身が歳をとってしまったからかも知れないと思った。
主人公の女の子も、バイト先で会う彼氏もおよそ情熱とか感情というものをおもてに表さない。
何よりもびっくりしたのは主人公の女の子がバイト先の彼と別れたときに
「あんなに好きだったのに」と示していることだ。
どこにそんな感情のほとばしりがあったのかと思わず読み返してしまった。
それに比べると上海に赴任した母親の恋愛のなんとわかり易いことか。
これが今時の二十代前半の恋愛感情なのか。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.47
(4pt)

今時の恋愛感情

この小説の良さを理解できないのは私自身が歳をとってしまったからかも知れないと思った。
主人公の女の子も、バイト先で会う彼氏もおよそ情熱とか感情というものをおもてに表さない。
何よりもびっくりしたのは主人公の女の子がバイト先の彼と別れたときに
「あんなに好きだったのに」と示していることだ。
どこにそんな感情のほとばしりがあったのかと思わず読み返してしまった。
それに比べると上海に赴任した母親の恋愛のなんとわかり易いことか。
これが今時の二十代前半の恋愛感情なのか。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.46
(5pt)

一気に読めました。最後は温かい涙;;

ところどころに日本語としての拙さはあるものの、それが意図的なものなのかは謎です。とにかく読者の感性を刺激する心地よい言葉の流れに引きこまれて、3時間ほどで読みきれました。社会や人生とのつきあいかたに戸惑う主人公が、決して恰好をつけずにあるがままの自分の姿を見つめながら自立し、優しい人間へと成長していく姿に心引かれました。優しい人間といっても、「おばあちゃん長生きしてね」というような陳腐なヒューマニズムに完結しないところが素敵です。最後のほうでの老女との率直な魂の交流には思わず涙が溢れてしまいました。美しい映画を見たような感動にひたれます。小説というより名作映画の脚本のような感じを受けました。視覚、触覚、嗅覚、聴覚などがそそられました。おそらく映画化されるのではないかと今から期待してしまいます。ひょっとすると、老女は主人公の少女の心の奥に住む「もう一人の自分」なのかもしれないとも感じました。そういった脚色で映画化されると面白いと思います。ただ、「盗み」がサブテーマになっているだけに、文部省推薦とはならないかもしれないのが残念。主人公にとって「盗み」とは他者と強くつながるための原始的な癒しの手段なのでしょうが、魂の成長とともにそこから脱出していくプロセスに感動しました。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.45
(5pt)

一気に読めました。最後は温かい涙;;

ところどころに日本語としての拙さはあるものの、それが意図的なものなのかは謎です。とにかく読者の感性を刺激する心地よい言葉の流れに引きこまれて、3時間ほどで読みきれました。社会や人生とのつきあいかたに戸惑う主人公が、決して恰好をつけずにあるがままの自分の姿を見つめながら自立し、優しい人間へと成長していく姿に心引かれました。優しい人間といっても、「おばあちゃん長生きしてね」というような陳腐なヒューマニズムに完結しないところが素敵です。最後のほうでの老女との率直な魂の交流には思わず涙が溢れてしまいました。美しい映画を見たような感動にひたれます。小説というより名作映画の脚本のような感じを受けました。視覚、触覚、嗅覚、聴覚などがそそられました。おそらく映画化されるのではないかと今から期待してしまいます。ひょっとすると、老女は主人公の少女の心の奥に住む「もう一人の自分」なのかもしれないとも感じました。そういった脚色で映画化されると面白いと思います。ただ、「盗み」がサブテーマになっているだけに、文部省推薦とはならないかもしれないのが残念。主人公にとって「盗み」とは他者と強くつながるための原始的な癒しの手段なのでしょうが、魂の成長とともにそこから脱出していくプロセスに感動しました。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.44
(2pt)

これで受賞はないんじゃないの?

主人公が、すれているのを通り越して、読んでいて不快感が

こみ上げるほど、端的に言って非常に性格が悪い。

これ以上読み続けるのは毒気に当てられそうでつらいわ・・・、

と思う頃に物語は終わる。

主人公と母、主人公と彼氏、主人公とおばあさんの関係が

収まるところにおさまっていない。

ただの恨みがましい自分勝手な女の子のぼやき小説に思える。

こてんぱんに書いてしまいましたが、芥川賞作品として読まなくても

上記の感想は持ってしまいます。

次回作品は読まないでしょう・・・。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.43
(2pt)

これで受賞はないんじゃないの?

主人公が、すれているのを通り越して、読んでいて不快感が

こみ上げるほど、端的に言って非常に性格が悪い。

これ以上読み続けるのは毒気に当てられそうでつらいわ・・・、

と思う頃に物語は終わる。

主人公と母、主人公と彼氏、主人公とおばあさんの関係が

収まるところにおさまっていない。

ただの恨みがましい自分勝手な女の子のぼやき小説に思える。

こてんぱんに書いてしまいましたが、芥川賞作品として読まなくても

上記の感想は持ってしまいます。

次回作品は読まないでしょう・・・。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.42
(2pt)

キャラとストーリーに必然性が感じられない

今回の芥川賞は青山さんの「ひとり日和」が受賞したと聞き、
まず先に彼女が文藝賞を受賞した作品「窓の灯り」を読んでみた。
この世界観がそのまま「ひとり日和」に受け継がれているのならば、
正直言って期待できないな、と思った。新人の作家は、作品の持つ世界観が似通いやすい。
一方で「ひとり日和」はきっと格段に出来がいいのだろう、よくあってくれ!と淡い期待を
抱きつつ、数ページ読んだ。そして結局淡い期待はだんだんと薄れていったのだ。
ああ、期待しすぎた、と。
なぜこれが芥川賞を受賞するのだろう?そういえば前回作の時も私はそう思った。
芥川賞は新人賞のようなものだ。中堅の作家に与えられる直木賞とは違い、
芥川賞とは作品に与えられるもの。だったら余計、なぜこの作品が?と思わされる。
フリーターである主人公知寿の抱く孤独感、倦怠感、母に対する思い、
盗み癖などの描かれ方が今ひとつ共感性に乏しく
同居する老婆吟子とのやりとりでは、そのキャラと交わす言葉の持つ質感に
違和感が感じられる。また、この年齢設定にした効果も弱い。
発した言葉の裏には必ず意志があるはずだ。知寿も吟子も彼氏でも母親でもそうだが
言葉の裏に隠された意思が見えてこないため、訴えかけてくるものが弱い。
全てにおいて必然性が感じられないのだ。
もっと内容を突き詰めて作品に取り組んで欲しいと思う。なぜなら最後まで書き上げた
という一点においては、青山さんの実力が証明されているのだから。
細く長く書いていきたい、なんて悠長なこと言ってないで、ぜひもっとメッセージ性のある
作品を書いて欲しいと思う。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.41
(2pt)

キャラとストーリーに必然性が感じられない

今回の芥川賞は青山さんの「ひとり日和」が受賞したと聞き、
まず先に彼女が文藝賞を受賞した作品「窓の灯り」を読んでみた。
この世界観がそのまま「ひとり日和」に受け継がれているのならば、
正直言って期待できないな、と思った。新人の作家は、作品の持つ世界観が似通いやすい。
一方で「ひとり日和」はきっと格段に出来がいいのだろう、よくあってくれ!と淡い期待を
抱きつつ、数ページ読んだ。そして結局淡い期待はだんだんと薄れていったのだ。
ああ、期待しすぎた、と。
なぜこれが芥川賞を受賞するのだろう?そういえば前回作の時も私はそう思った。
芥川賞は新人賞のようなものだ。中堅の作家に与えられる直木賞とは違い、
芥川賞とは作品に与えられるもの。だったら余計、なぜこの作品が?と思わされる。
フリーターである主人公知寿の抱く孤独感、倦怠感、母に対する思い、
盗み癖などの描かれ方が今ひとつ共感性に乏しく
同居する老婆吟子とのやりとりでは、そのキャラと交わす言葉の持つ質感に
違和感が感じられる。また、この年齢設定にした効果も弱い。
発した言葉の裏には必ず意志があるはずだ。知寿も吟子も彼氏でも母親でもそうだが
言葉の裏に隠された意思が見えてこないため、訴えかけてくるものが弱い。
全てにおいて必然性が感じられないのだ。
もっと内容を突き詰めて作品に取り組んで欲しいと思う。なぜなら最後まで書き上げた
という一点においては、青山さんの実力が証明されているのだから。
細く長く書いていきたい、なんて悠長なこと言ってないで、ぜひもっとメッセージ性のある
作品を書いて欲しいと思う。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.40
(3pt)

う〜ん、もう少し

なんとも普通の日常を描いた作品。

20歳の知寿と71歳の吟子さんとの奇妙な同居生活。

そこにあるものは・・・

はて、なんなんだろう?

なんだか知寿のやるせない毎日が痛いです。

色んなトラウマがあるんだろう

ちょっとした盗癖や

恋人との関係を悪い方悪い方へ考えてしまう癖。

マイナス思考の強い女の子、そんな感じだけど、

吟子さんとの1年間の同居で彼女が得たものは、

何者にも変えがたい者だったような気がする。

結局人は去っていく。

その寂しさを乗り越えて人は生きていかなければならない。

その切なさを改めて思い知らされる作品でした。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.39
(3pt)

う〜ん、もう少し

なんとも普通の日常を描いた作品。

20歳の知寿と71歳の吟子さんとの奇妙な同居生活。

そこにあるものは・・・

はて、なんなんだろう?

なんだか知寿のやるせない毎日が痛いです。

色んなトラウマがあるんだろう

ちょっとした盗癖や

恋人との関係を悪い方悪い方へ考えてしまう癖。

マイナス思考の強い女の子、そんな感じだけど、

吟子さんとの1年間の同居で彼女が得たものは、

何者にも変えがたい者だったような気がする。

結局人は去っていく。

その寂しさを乗り越えて人は生きていかなければならない。

その切なさを改めて思い知らされる作品でした。
ひとり日和 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: ひとり日和 (河出文庫)より
4309410065
No.38
(4pt)

おっさんは読むべし!

審査員の石原慎太郎と村上龍が激賞とのことですが、二人がこの小説を読む姿を想像すると、つい微笑がもれる。そんな感じのなんつうか、おっさんには不似合いなところのある小説なのですよ。でも、そこが実はポイントです。

 埼玉から東京に出てきた(この設定もいいな)女の子(フリーター)と居候先のおばあさんとの交流とその後を描いた小説なんですが、読むうちに二十歳前後のなんだかこそばゆい時代の思い出がよみがえってきます。

 で、やっぱ新世代というか、自分とは違う世代なのだなあという思いもあり、そんなところが審査員のおっさん二人の心を「きゅっと」つかんだんではないでしょうか。わたしもちょっとつかまれましたよ。作者は83年生まれです。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084
No.37
(5pt)

おもしろかったです

特別な出来事もなくただ過ぎて行く日常を生きていると起こる感情が注意深く描かれてあって、とても共感が持てました。感情で走る方法を知らず、考え、考えすぎるために何事にもそれらしい理由を付け、自分1人で納得し、勝手に結果を招いてしまう。何事も少しでも複雑になるとどうでもいいと思い、経験が浅く視野が狭いため、うまくいかないことにいちいち苛立ち、ただ自然に巡ってくる小さな人間関係の中だけに世界を見いだす。突つかれると折れてしまいそうに見えるのに、本人は何にも負けない強いものになりたいと思っている。その狭い世界の中で。暗い人と思われてもしょうがない主人公だけど、本人はそういう世間からの目を気にしている様ではなく、淡々と自分の目と足で、自分が生きて行く場所を見つけようとしている。世間との微妙なずれには疑問を持たず、苦悩もしない。それよりももっと私的で些細なことに心痛する。端からは分からない様にもがく。そんな主人公の言動にとてもリアルなものを感じました。
ひとり日和 Amazon書評・レビュー: ひとり日和より
4309018084