ハッチとマーロウ



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    初公開日(参考)2017年05月
    分類

    長編小説

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    ハッチとマーロウ (小学館文庫)

    2020年04月07日 ハッチとマーロウ (小学館文庫)

    「ママは大人を卒業します!」シングルマザーで小説家の母親が突然の宣言。11歳の誕生日に大人になることを余儀なくされたハッチとマーロウ。お料理ってどうやって作る?お洋服、何を着ればいいの?双子に個性って必要?私たちのパパって誰?どこにいる?少しずつ目覚めるふたりの自我と葛藤。双子の12歳までのコミカルでシビアな1年間を優しい視点で紡ぎ出す。かわいい双子の日常が、愛おしい。ママの子供への本当の愛情、双子が交わした将来の約束に心が震える。かつて子供だった大人へ贈る感動の名作。全編を飾る挿絵は、田村セツコさん。(「BOOK」データベースより)




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    ハッチとマーロウの総合評価:7.20/10点レビュー 5件。Cランク


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    No.5:
    (5pt)

    新しい親子の形の物語

    表紙がかわいい。
    お話もかわいい。
    内容は、とっても含蓄があって、深い。
    結末では、号泣。
    過干渉の毒親と真逆のお母さん。お母さんたちも、自分にわがままに、しなやかに生きてみるのもいいかも、と思えます。
    ハッチとマーロウ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ハッチとマーロウ (小学館文庫)より
    4094067574
    No.4:
    (5pt)

    母と子の関係は謎だらけ

    きっと同じものを見てても、子供と大人って、見え方が全く違うんだろうなー。ということを改めて思い知らされる作品。子供は、自分の気持ちに嘘がないけど、大人は嘘ばっかり。好きなものを好き、見たいものを見たいという子供と、大人は好きなものを嫌いと言い、見たいものを見たくないと言う。でも、それは仕方がないことなのかも。大きくなるってそういうことか。どちらの存在も愛おしい。
    ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
    4093864683
    No.3:
    (3pt)

    初めての作家の初めての作品

    初めての作家の初めての作品を読了。海外の童話集っぽいタイトルで、それっぽいと思いきや、可愛らしい双子の通称ハッチとマーロウと母親の日常を描いたほのぼの系の作品です。大きな展開や感動とかあるわけではないですが、気持ちよく読める作品です。
    ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
    4093864683
    No.2:
    (2pt)

    子供向けかな?

    話にのめり込めませんでした。大人向けではないのかな?と思いました。小学四年の娘が読んで、面白い( ・ᴗ・ )と言っていました。
    ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
    4093864683
    No.1:
    (3pt)

    可愛らしい児童ものだと思う

    が、大人としては多少面倒臭い感じでもあった。児童書を楽しむには自分は余りに歳を取りすぎた…の感慨がw
    ツインズって「2人1組」で、何つーか、子供の遊びの仲間にいると「そーだよねー」「ねー」で、多数決により、勝ち。みたいなトコが「ズルい」と感じていたなあ…という事を思い出してみたりした
    『自分たちは周囲の大人から「好意的」に扱われるのが普通』であると、意識もせずいられる子供って…いいなあ
    バトントワリングも鼓笛隊も憧れたけど、「お金が沢山かかる」と、常にそこに頭が行った自分の子供時代が哀れになった
    ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
    4093864683



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