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ハッチとマーロウ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハッチとマーロウ
ハッチとマーロウ (小学館文庫)

ハッチとマーロウの評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

新しい親子の形の物語

表紙がかわいい。
お話もかわいい。
内容は、とっても含蓄があって、深い。
結末では、号泣。
過干渉の毒親と真逆のお母さん。お母さんたちも、自分にわがままに、しなやかに生きてみるのもいいかも、と思えます。
ハッチとマーロウ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ハッチとマーロウ (小学館文庫)より
4094067574
No.4:
(5pt)

母と子の関係は謎だらけ

きっと同じものを見てても、子供と大人って、見え方が全く違うんだろうなー。ということを改めて思い知らされる作品。子供は、自分の気持ちに嘘がないけど、大人は嘘ばっかり。好きなものを好き、見たいものを見たいという子供と、大人は好きなものを嫌いと言い、見たいものを見たくないと言う。でも、それは仕方がないことなのかも。大きくなるってそういうことか。どちらの存在も愛おしい。
ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
4093864683
No.3:
(3pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品を読了。海外の童話集っぽいタイトルで、それっぽいと思いきや、可愛らしい双子の通称ハッチとマーロウと母親の日常を描いたほのぼの系の作品です。大きな展開や感動とかあるわけではないですが、気持ちよく読める作品です。
ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
4093864683
No.2:
(2pt)

子供向けかな?

話にのめり込めませんでした。大人向けではないのかな?と思いました。小学四年の娘が読んで、面白い( ・ᴗ・ )と言っていました。
ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
4093864683
No.1:
(3pt)

可愛らしい児童ものだと思う

が、大人としては多少面倒臭い感じでもあった。児童書を楽しむには自分は余りに歳を取りすぎた…の感慨がw
ツインズって「2人1組」で、何つーか、子供の遊びの仲間にいると「そーだよねー」「ねー」で、多数決により、勝ち。みたいなトコが「ズルい」と感じていたなあ…という事を思い出してみたりした
『自分たちは周囲の大人から「好意的」に扱われるのが普通』であると、意識もせずいられる子供って…いいなあ
バトントワリングも鼓笛隊も憧れたけど、「お金が沢山かかる」と、常にそこに頭が行った自分の子供時代が哀れになった
ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
4093864683

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