お別れの音

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt (5max) / 2件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
399回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
0
このページのURL

あらすじ

2013年09月03日 お別れの音 (文春文庫)

芥川賞作家にして最年少川端賞作家が描く奇蹟美しかったり、謎めいていたりする、隣の人びと。すれ違ってゆく、忘れられない人たち。日常を切り取って紡ぎだした、奇跡の六篇。(「BOOK」データベースより)

評判

お別れの音の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

お別れの音の総合評価:

9.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

現在レビューがありません

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(5pt)

表現力の妙

某大手新聞の夕刊に青山七恵さんのエッセイが時々載っていて、失礼ながらそれまで青山さんのことを
知らなかったのですが、それで気になってこの度青山さんの作品を読んでみました。
普段何気なくやり過ごしてしまう時の流れの中に存在している、人の気持ちの機微、揺れ動きを捉え、
文字で表現し、ひとつのストーリーに仕上げています。
それぞれの作品は、共感するところあり、意外性を感じるところありで、そしてほのかな余韻を残して
静かに終わります。
映像ではなく文章であるがゆえに、読者各々がそれぞれの光景を頭の中に思い浮かべ、思い巡らすことができるという特性を存分に知り尽くし、表現の技を駆使する、その巧みさを楽しむとともに、感心しました。
本書の中で自分が好きな作品を敢えて選べば「ニカウさんの近況」と「お上手」です。
「ニカウさんの近況」は実際に自分にも同じような経験があり共感したのと、ラストの夜の光景が
美しい情景として頭の中で思い浮かんだからです。
「お上手」はラストの、主人公の心の動き(と行動(言葉))と、男の態度の対比が鮮やかな余韻を残したからです。
お別れの音 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: お別れの音 (文春文庫)より
4167838745
No.1
(5pt)

表現力の妙

某大手新聞の夕刊に青山七恵さんのエッセイが時々載っていて、失礼ながらそれまで青山さんのことを
知らなかったのですが、それで気になってこの度青山さんの作品を読んでみました。
普段何気なくやり過ごしてしまう時の流れの中に存在している、人の気持ちの機微、揺れ動きを捉え、
文字で表現し、ひとつのストーリーに仕上げています。
それぞれの作品は、共感するところあり、意外性を感じるところありで、そしてほのかな余韻を残して
静かに終わります。
映像ではなく文章であるがゆえに、読者各々がそれぞれの光景を頭の中に思い浮かべ、思い巡らすことができるという特性を存分に知り尽くし、表現の技を駆使する、その巧みさを楽しむとともに、感心しました。
本書の中で自分が好きな作品を敢えて選べば「ニカウさんの近況」と「お上手」です。
「ニカウさんの近況」は実際に自分にも同じような経験があり共感したのと、ラストの夜の光景が
美しい情景として頭の中で思い浮かんだからです。
「お上手」はラストの、主人公の心の動き(と行動(言葉))と、男の態度の対比が鮮やかな余韻を残したからです。
お別れの音 Amazon書評・レビュー: お別れの音より
4163295801
No.0
(4pt)

出逢う前から

ちゃんと「知り合って」もいない内に、「お別れ」の時が来てしまう事がある。
「お別れ」と言うよりも「出逢う事」を断ち切られた、若しくは断ち切った音がする、そんな話が多かった。
 
その人への興味を妄想の中だけに留めておけば、「お別れ」の音は聴こえない。
現実にその誰かに干渉した時に、その音が聴こえてしまうのだ。
そんな瞬間は、誰の人生にもあるだろう。
 
その時にフジクラさんみたいに(彼女が本心から言ったのかは分からないけれども)
「もっと喋っておけばよかった」と、思ったり思わなかったりしながら、日々は続いていく。
しかし気になった人との、お互いをよく知らないままの別れは、いつまでも纏わりついて離れない。
どの話もさらりと読めるけれど、最後に収録された話を抜かすと読後は印象ほど軽くはない。
お別れの音 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: お別れの音 (文春文庫)より
4167838745
No.-1
(4pt)

出逢う前から

ちゃんと「知り合って」もいない内に、「お別れ」の時が来てしまう事がある。
「お別れ」と言うよりも「出逢う事」を断ち切られた、若しくは断ち切った音がする、そんな話が多かった。
 
その人への興味を妄想の中だけに留めておけば、「お別れ」の音は聴こえない。
現実にその誰かに干渉した時に、その音が聴こえてしまうのだ。
そんな瞬間は、誰の人生にもあるだろう。
 
その時にフジクラさんみたいに(彼女が本心から言ったのかは分からないけれども)
「もっと喋っておけばよかった」と、思ったり思わなかったりしながら、日々は続いていく。
しかし気になった人との、お互いをよく知らないままの別れは、いつまでも纏わりついて離れない。
どの話もさらりと読めるけれど、最後に収録された話を抜かすと読後は印象ほど軽くはない。
お別れの音 Amazon書評・レビュー: お別れの音より
4163295801

その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る