■スポンサードリンク


ラザロの迷宮



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ラザロの迷宮

ラザロの迷宮の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

映画『アイデンティティー』と宮部みゆきの『火車』を合わせたみたいな話

犯人は双子/犯人は主人公/実は自殺でしたオチに加えて、犯人は〇〇〇〇〇〇〇〇でしたっていうオチもそろそろ禁じ手になってほしい。
オチが二番煎じならオリジナルを上回るストーリー性が必要だと思うけど、伏線を張りたいだけの義務的な話が続くのでオリジナルを知る者にとっては読むのがつらい。
あと、2つのストーリーが並行して進むけど、章ごとにとかではなく数ページでぷつぷつ切られて違う話に移るので、何度も「この人誰だっけ?」と思い出さないといけなくて面倒だった。
それと今時アナグラムとわかって喜ぶ読者っているの?種明かしされても、バレたらデメリットしかないのに逼迫した状況でこだわってたのそこ?と笑ってしまう。
ラザロの迷宮Amazon書評・レビュー:ラザロの迷宮より
4103066083
No.1:
(1pt)

もう勘弁してくれよ、、、

「多重人格」とか「別人格」を題材にしたら、どうとでも作者の都合で二転三転出来るんだってばよ。
これに似たものだと綾辻氏の「409号室の患者」がものの見事に綺麗に騙されて切れ味あったよね。しかも短編。
こちらはクッソ長いダラダラ文章で欠伸連発。
帯の文章も嘘ばっかし。
ラザロの迷宮Amazon書評・レビュー:ラザロの迷宮より
4103066083

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!