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八月の御所グラウンド



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【この小説が収録されている参考書籍】
八月の御所グラウンド

八月の御所グラウンドの評価: 4.38/5点 レビュー 76件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 61~65 4/4ページ
No.5:
(5pt)

いやぁ、すごい

こんなあっさりと、面白く、響く物語を京都で読めたのは、観光地で年一回の奇跡のオーロラ見れたみたいな感覚。

にしてもなんでこんなおもろいんだろうなこの人の作品。ほとんど読んじゃったよ
八月の御所グラウンドAmazon書評・レビュー:八月の御所グラウンドより
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No.4:
(5pt)

直接胸に響くストーリー

一本目は爽やか駅伝小説。

主人公は方向音痴な高校1年生です。
覚悟もないまま全国大会に同行した彼女が、
いきなり大役を任されることになり、
冬の都大路で生涯忘れられないような体験をします。

ライバルと火花を散らす激アツ展開、好きですね。
試合後のやり取りにも、
こみ上げてくるものがありました。
脇役ながら変な圧のある顧問の先生も面白かった!

二本目の表題作は緩くはじまり
最後には没頭させている不思議な魅力の草野球小説。

メチャメチャ面白いだけでなく、
この国の悲しい過去にも触れられるなど、
得るもの、感じることの多い作品でした。

このマキメのマジメというか青春感動路線、
これからも続けて欲しいなぁ。

(対象年齢は13歳以上かな?)
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No.3:
(4pt)

京都版・フィールド・オブ・ドリームス

ケビン・コスナー主演の『フィールド・オブ・ドリームス』を、万城目学が京都を舞台に小説で描くとこうなる、ということ。いるはずのない人物が、どうでもいいような草野球に参加する。それでも、全員に共通するのは野球が好きだということ。これも『フィールド・オブ・ドリームス』と同じだ。野球が、日本での最大の娯楽であり、もっともメジャーなスポーツだったことを思い起こさせてくれる。
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No.2:
(5pt)

京都だから…

京都市内を思い浮かべつつ読むと映像が鮮やかに目に浮かぶ。万城目氏の真骨頂はまるで映画を見ているかのような描写にある。私も実際に嵐山で過去の行軍を見かけたとか、東山で落ち武者を見たという話を聞いたことさえあるから、作品の過去の人物とのエピソードは京都だからこそ成立する妙なリアリティがある。ちなみに京都を知らない読者のために地図はつけてあげてほしい。京都の夏の殺人的暑さの描写も、出町柳、セカンドハウス、御所などの地名も全てが現実にある話。読みやすいが深く掘り下げてないからか、読後の余韻が妙に残った。
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No.1:
(4pt)

万城目ワールド、京都御所に出現

京都御所周辺もしくは、作中に登場する場所を知っている、訪問したことがある人にはたまらない1冊でしょう。とくにこの夏の39℃の京都を体験した方々にとって「八月の御所グラウンド」の方は、心に染み入る一編となるのではないでしょうか。読む時期も結構大事で、「8月の今」読むのがベストでしょう。

「完璧な1冊」「超おすすめ」とは正直、言えないものの、手に取って損はない1冊です。
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