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八月の御所グラウンド
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八月の御所グラウンドの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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| ケビン・コスナー主演の『フィールド・オブ・ドリームス』を、万城目学が京都を舞台に小説で描くとこうなる、ということ。いるはずのない人物が、どうでもいいような草野球に参加する。それでも、全員に共通するのは野球が好きだということ。これも『フィールド・オブ・ドリームス』と同じだ。野球が、日本での最大の娯楽であり、もっともメジャーなスポーツだったことを思い起こさせてくれる。 | ||||
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| 京都市内を思い浮かべつつ読むと映像が鮮やかに目に浮かぶ。万城目氏の真骨頂はまるで映画を見ているかのような描写にある。私も実際に嵐山で過去の行軍を見かけたとか、東山で落ち武者を見たという話を聞いたことさえあるから、作品の過去の人物とのエピソードは京都だからこそ成立する妙なリアリティがある。ちなみに京都を知らない読者のために地図はつけてあげてほしい。京都の夏の殺人的暑さの描写も、出町柳、セカンドハウス、御所などの地名も全てが現実にある話。読みやすいが深く掘り下げてないからか、読後の余韻が妙に残った。 | ||||
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| 京都御所周辺もしくは、作中に登場する場所を知っている、訪問したことがある人にはたまらない1冊でしょう。とくにこの夏の39℃の京都を体験した方々にとって「八月の御所グラウンド」の方は、心に染み入る一編となるのではないでしょうか。読む時期も結構大事で、「8月の今」読むのがベストでしょう。 「完璧な1冊」「超おすすめ」とは正直、言えないものの、手に取って損はない1冊です。 | ||||
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