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遠い声、遠い部屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
遠い声、遠い部屋

遠い声、遠い部屋の評価: 4.29/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

仕方なく読了

カポーティ選手が23歳にしてモノした初の長編小説を、村上春樹の翻訳で読む。

アメリカの田舎に住む17歳の文学趣味の少年が、おのが大脳前頭葉に浮かんだ、さまざまな夢想幻想妄想空想を、幸か不幸か、その想起の途中で放棄せず、最後まで同伴しながら書きつづった膨大な夢物語であり。それ以上でもなければ、以下でもないと、私は思う。

途中でおおいに退屈したが、それでも仕方なく読了したのは、なんせ翻訳者が有名な小説家であるから、だった。
遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
4105014099

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