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ひとごろし



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひとごろし (新潮文庫)

ひとごろしの評価: 4.40/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ドラマ化してほしい

なんとも物騒な書名なのだが、そこは山本周五郎。殺伐とした小説のワケがない。

表紙カバーのあらすじには「藩中きっての臆病者と評判を立てられて和歌侍が、それを逆用し奇想天外な方法で〜〜上意討ちを果たすまで〜〜」とある。
奇想天外な方法。気になる。

読んでみると確かに奇想天外だが、それならそうと、もっとおかしみのあるやり取りが展開する小説であってほしい。
かといって、今以上に長く(文庫本で40ページ)しては、間延びするし、むーん。どうなればいいんだろう?

こういう小説こそ、ドラマ化しがいのある小説なんだろなと思ってみたのだった。
ひとごろし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ひとごろし (新潮文庫)より
4101134200

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