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ひとごろし
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ひとごろしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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なんとも物騒な書名なのだが、そこは山本周五郎。殺伐とした小説のワケがない。 表紙カバーのあらすじには「藩中きっての臆病者と評判を立てられて和歌侍が、それを逆用し奇想天外な方法で〜〜上意討ちを果たすまで〜〜」とある。 奇想天外な方法。気になる。 読んでみると確かに奇想天外だが、それならそうと、もっとおかしみのあるやり取りが展開する小説であってほしい。 かといって、今以上に長く(文庫本で40ページ)しては、間延びするし、むーん。どうなればいいんだろう? こういう小説こそ、ドラマ化しがいのある小説なんだろなと思ってみたのだった。 | ||||
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