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古事記異聞 陽昇る国、伊勢
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古事記異聞 陽昇る国、伊勢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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高田崇文さんのは全て読んでいます。 | ||||
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説明どおり面白い | ||||
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なぜ女神が祀られている神社の造りが男神のそれなのか? まとめてしまえば本書の焦点はそこに尽きる。その解答を得るための紀行という体裁を持つ物語だが、シリーズも第五弾ともなると以前には物語内で生じていた、しかしいかにも付け足しのようであった「事件」などはすべて省かれ、純粋な「歴史推理」という形式となっている。それゆえ読み手は限定されるだろうし、その読み手ですら本書で推理される内容の是非を判断するのはかなり困難だという気もする。しかも本書のみで最終的な結論に達しているとは読み取れないので、次巻でどのように展開するのかを待つ意味で、本書単独での評価は保留すべきだろう。 | ||||
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現時点のシリーズ本全て読破、大好きなテーマでいつも一気に読んでしまう。この本も期待に応えてくれたが、更なるシリーズ続編がでるのを期待してやまない。 | ||||
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著者の本は殆んど読んでいます。この続編が楽しみです。 | ||||
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今回も まるで自分も主人公たちと一緒に伊勢で探究をしてるかのように ワクワクして読み進めました。最後に次の作品への伏線もありまた 次回作が待ち遠しくなっております。 | ||||
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この作家の作品はたくさん読んでいます。なぜならば日本史好きだから。知的好奇心は結構満たしてくれます。しかし作品の出来不出来の幅がとても大きい。同じネタの使い回しも目に余り、特に近作は余りに一本調子の文章表現に呆れる。プロの書き手としての工夫も成長もない。これを発表することに担当編集者は何も思わないのだろうか。残念だがQEDの初期中期作品までがこの作家の限界だったのであろうと思う。きっとこの作家は資料研究は懸命にやるが文筆技術に関しては能力や向上心が無いのかとも思う。本当に残念。。。 | ||||
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高田先生の方向転換なのかもしれませんが、前作に引き続き事件は起きません。 例えばQEDシリーズであるなら、民俗学ベースの殺人推理小説なので私の読み方は1度目はまっさらな気持ちで、2度目は犯人を知ったうえでの読み直しをし、3度目以降は祟さんと奈々ちゃんの民俗学の話の部分だけを読むので、この古事記異聞の前作に引き続き本作も読み直しは推理部分を飛ばす必要が無いので読みやすいとは思いました。 内容に関していえば、なんだかちょっと決定打のない前編後編の前編なのかと思う、ボンヤリとした結末の印象がありました。殺人無しの犯人判明が無いからかもしれませんが。千鶴子さんが出てきてから、高田先生の今までのシリーズものというより続き物の作品展開なのかなと思います。今後の展開にかかわってくるのかもしれませんが日ユ同祖論が唐突に出てきた感が否めません。 | ||||
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