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猿と人間
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猿と人間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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猿って、本気で怖いですよね と、思わせてくれました 正直、熊よりも怖いかも ただ、登場人物が少ないのでスケールが小さくなってしまったのが残念 日本中で猿被害はあるので、ゾンビなみに襲いかかる猿の恐怖を日本中巻き込んでやってほしかった! | ||||
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パニック小説やサスペンス小説が好きな人は面白く読めます。猿の大群に襲われるというのは新鮮です。ゾンビのように次から次へと襲ってくる猿の恐怖がよく伝わってきます。ただし、襲われる人間の方は、登場人物があまりに少ないので、スケールはしょぼいです。また、せっかくの猿なのに猿知恵を使わず、牙と爪だけで攻撃します。主人公たちの超人ぶりやラスボスの期待外れ、余韻のない最終場面など、残念なところも多いですが、面白かったのは間違いないです。 | ||||
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あらすじを読んで「籠城しながら猿と戦うのかなぁ」と思っていたら…全然違う!展開が早い!あっという間に登場人物が退場していく…。ダラダラせずテンポよく読めました。「シャトゥーン ヒグマの森」に比べたらグロ描写はかなり控え目で、凶暴化した猿の大群に襲われる恐怖。人間に群がるシーンは、まさにゾンビ映画の様。銃はあるが大群には役に立たず、狩猟用ナイフで立ち向かう高校生。読んでいる間「頑張れ!頑張れ!」と応援してました。 最後も不穏な展開はなくスパッと終わります。 | ||||
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離婚した父親とその息子が狩りにいった先でサル軍団に襲われる……… B級映画にありそうな展開とラスト 正直、「え、もう終わり?」となるくらいには唐突に終わりを迎えます。 僕は思わずシークバーを確認しました…… | ||||
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猿の大群に襲われるのは、こんなに恐ろしいことなんだと思わされました。 臨場感たっぷり、軽く恋愛要素もありながら一気読みでした。 オススメです。 | ||||
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久しぶりに長編の小説を読みました。 終始手に汗握る展開でした。人間に近い動きができるからこその猿の恐ろしさ。無力感や絶望感の情景を頭の中で思い浮かべながら読んでいました。 ぜひ映像化によって、目でもスリリングな体験を改めて実感したいです。 | ||||
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当初、吉村昭の「熊嵐」みたいな作品を予想していたら、これはもっと現代的なアクションだった。 エンターテイメントに振り切った快作だ。 週末の一気読みをお勧めしたい。 | ||||
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面白かったです!舞台は日本、登場人物は人と猿、決して遠くない世界の話であるはずなのに、ファンタジー世界のような驚き、不安が感じられ、新感覚な作品でした。それだけでなく、人間と自然の関わりや限界集落の苦悩なども描かれ、現代人が向き合うべき課題に自然と目を向けられる一面もあります。 | ||||
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昨年末に『ゴング格闘技』誌にて増田氏のインタビュー記事を読み、この本が紹介されていたので、同氏の本としては『木村政彦は~』以来久しぶりに購入しました。 読み始めると一気に引きずりこまれ、読み切ってしまいました。とにかく猿が怖いのです! 詳細はお楽しみとして述べませんけど、とてつもない怪著・快著であり、導いてくれたゴン格に感謝です。 | ||||
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凶暴な猿のリアルな描写に驚かされました。とても面白かったです。 | ||||
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同じ著者の「シャトゥーン ヒグマの森」も面白かったですが、今回は場所がどこか限定されておらず、猿という身近な動物が相手なので、「自分にも起き得ること」な気がして、より怖かったです! こういう小説を読むと、その反動で何でもない日常を幸せに感じられるのですが、その怖さがリアルであればあるほど、それは強くなるので、今回はめちゃめちゃそれを感じました… | ||||
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内容は申し分なく面白かったが、ラストがありがち。ハリウッド映画とかよく観ている人間からすれば「あ~、ハイハイ」「チャン・チャン♪」て感じ。 | ||||
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スピード感もドキドキ感も半端ない! 増田ワールドは柔道だけじゃない。木村や七帝もよかったけど動物ホラーもたまらない。迫力満点。こんなの久々。いや、本を読んでこんなにドキドキしたのは初めてかもしれない。読み終わった後、どこかに猿が潜んでるのではないかと、思わず怯えてしまった。猿恐るべし! | ||||
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